ホーム » 留学生支援 » 帰国外国人留学生へのフォローアップ » Japan Alumni eNews » Japan Alumni eNews (Vol.33)
1. Life in Japan by Photo ・・写真で見る日本の生活。皆さんからの投稿をお待ちしています!
2. Alumni News ・・「留学生ニュース」 / 帰国留学生紹介 / 海外資料拠点紹介 / 帰国留学生対象事業紹介
3. Academic News ・・学部・研究科紹介 / 奨学金・助成金・招へい・賞等募集情報 / 奨学金・助成金・招へい等紹介・体験談 / 「日本語試験」紹介
4. Business News ・・外国人留学生のための就活ガイド2013 / 就職関連イベント情報 / 先輩の就職体験談 / 就職相談室 / 就活便利情報
5. Visit Japan ・・日本を旅行してみませんか?日本各地の名所・イベント・グルメ情報をご紹介します!
6. NIPPON Time Machine ・・ポップカルチャー、伝統、グルメ、最先端技術など楽しい読み物のコーナーです!
7. JASSO News ・・帰国外国人留学生短期研究制度(外国人研究者招へい) / 帰国外国人留学生研究指導事業(指導教員派遣) / 日本留学試験(EJU) / 大阪日本語教育センターからのお知らせ / 【報告】JASSO韓国事務所からの報告 / 「帰国外国人留学生研究指導事業採用者」の報告
8. 読者の声・・皆さんからの感想を紹介します!
写真で見る日本の生活。皆さんからの投稿をお待ちしています! (PDF:401KB)
日本の冬を写真で紹介します!




いかがでしたか?2月号の Life in Japan by Photoは「日本の友達」をご紹介します。
留学生関連ニュースや体験談を紹介します!

NEWS 1:「外国人留学生就活準備セミナー(2011)」開催される
独立行政法人日本学生支援機構は12月18日(大阪)と23日(東京)の両日、「外国人留学生就活準備セミナー(2011)」を開催した。当日は参加企業による講演のほか就職活動に役立つ準備や体験談などのセミナーも実施。いよいよ本格的にスタートした就職活動に向けて、学生達は熱心に耳を傾けていた。
NEWS 2:韓国の留学生 昔の遊びを学ぶ
このほど、韓国・驪州(ヨジュ)大の観光日本語科に在籍する1年生33名が三田ユネスコ協会(島村敏夫会長)会員らの指導で、折り紙やあやとりなどに挑戦した。学生は日本語や日本文化を学ぶ目的で湊川短期大学(兵庫県三田市)に1カ月程短期留学、今回のイベントでは日本の伝統的な遊びを体験し、記念撮影などを楽しんでいた。
NEWS 3:外国人留学生と親子連れがお菓子の家を作成

秋田市の遊学舎でこのほど、冬のホリデーシーズンにアメリカの家庭で飾られるお菓子の家「ジンジャーブレッドハウス」を作成するイベントが開催された。秋田日米協会が国際交流と相互理解を深める目的で企画、当日は国際教養大の留学生6名を含めた29名が参加し、クラッカーやメレンゲを使ってカラフルな「ジンジャーブレッドハウス」づくりに挑戦した。
ワリントン ウーウォンさん(タイ)
昭和55(1980) お茶の水女子大学大学院修了(比較教育学)
現在、国立タマサート大学教養学部日本語学科教授
皆さん、こんにちは。私は現在、バンコクにある国立タマサート大学教養学部日本語学科所属の日本研究修士課程で指導しています。学生は、主に日本語を学び日本について研究しているタイ人の大学院生です。日本での留学を終え、帰国後すぐに教え出したのでもう27年の経験です。国立大学教員の立場から参画している教育・啓蒙活動は、タイ国日本語日本文化教師協会会長、タイ教育省の委員、私立大学審査委員などです。また、ボランティアで人権問題に関わる活動もしています。研究のほうは、主として日本の子どもの人格形成と学校教育について取り組んできました。現在は「日本の大学改革」というテーマで研究を進めています。今日は、私が日本で生活した8年間(1975-1983)の留学期間の思い出を少しお話しします。
私は東京外国語大学付属の日本語学校で1年間日本語を学習した後、お茶の水女子大学教育学部に入学しました。学部1年生の頃は、講義中の日本語が聞きとれず、いつも仲の良い友人に助けてもらいました。当時、私のように大学講義レベルの日本語で苦労する外国人留学生のために、お茶の水女子大学の留学生別科に日本語コースがおかれました。ここでの授業、一般的な日本語学校のような文法中心のものではなく、読解のトレーニングが中心でした。教材もいわゆる日本語学習用のものではなく、日本人が一般に読むような本を使い、議論をしながら読み進めました。担当の先生の熱心なご指導のおかげで、苦労しながらも楽しく勉強することができました。しかし、卒業論文は大変でした。最終的に138ページの卒論を仕上げたとき、日本語学習と大学での研究に対する努力が報われた達成感と喜びで胸がいっぱいになりました。
お茶の水女子大学で珍しいと感じたのは、学生が女子ばかりであるにもかかわらず、先生方はほとんどが男性であったことです。その他に日本で初めて出会ったものは、タイにはない地震、雪、銭湯の文化、それから当時のタイではまだ発展していなかった、電車、地下鉄、デパート、家電製品などです。これらは、今も脳裏に第一印象の新鮮さを残しています。
私は大学管轄の大山寮に住んでいました。寮の運営はすべて、学生が当番制で行いました。私にとっていちばん大変だったのは電話当番です。まず、電話機は全寮(部屋はすべて4人部屋で、ABCの3棟ありました)に4台しかありませんでしたが、複数の電話機が同時に鳴って困ってしまうことがありました。そもそも日本語で電話をすること自体大変で、電話当番のときは緊張状態が続きとても疲れてしまいました。

寮生活で楽しかったことのひとつに「合ハイ合コン活動」があります。これは、現在の合コンに似ていますがもう少し大規模で、新しい日本語では「コンカツ(結婚活動)」というのでしょうか、こちらのほうにより近いように思われます。男性側と人数を合わせ、一緒に食べたり歌ったりして自分に合いそうな相手と電話番号を交換するのですが、参加する学生は男女がそれぞれ10人から15人ほどいました。女子学生は当日、お弁当をふたり分作らなければなりませんでした。学部の1、2年生がメインの参加者であったことも、「古きよき時代」を思わせるのではないでしょうか。お茶の水女子大学での留学生活は、この寮生生活も含め、私の青春そのもの、とても貴重な経験です。
日本留学同窓会ネパール(JUAAN)
紹介と活動
背景

日本留学同窓会ネパール(JUAAN: Japanese Universities Alumni Association, Nepal、旧名:日本留学生同窓会)は1973年に設立されました。南アジアでは最初の同窓会組織です。1916年に東京高等工業学校(現:東京工業大学)の学生だった、Padma S. Malla氏が初代会長を務めました。Malla氏はまた、ネパールで最初の電気技師でした。ネパールからは1902年に、高等教育を受けるため8名の学生が初めて日本へ留学しました。
JUAANの目的は、日本からネパールに帰国した学生を結びつけ、日本で得た知識と技術を国の発展に役立てることです。そのため、日本との相互理解と友好を育てるさまざまな文化活動を定期的に行なっています。1996年には、活動の場を広げるため、同窓会の再編成が行われ、名称も変わりました。
ネパールの学生と日本の人々との関係は100年以上続いています。また、相互に類似点のあるネパールの文化遺産と日本の伝統文化のあいだには、数世紀にさかのぼる深い歴史的なつながりがあります。こうした背景をベースに、日本留学同窓会ネパールは、ネパールと日本の人々のあいだで、よりよい相互理解と友好を育み成長させることができるよう努力をしています。
現在、日本留学同窓会ネパールには、学術界、政界、財界のプロフェッショナルを含む200人以上のメンバーがいます。
定期的活動
JUAANの主な活動は次のとおりです。四半期ごとに行われる勉強会、歓迎会、年度ごとに行われる教育フェア(日本留学フェア)、新たな文部科学省奨学金受給学生へのオリエンテーション、生花クラス、日本映画ショー。さまざまな活動の報告と日本とネパールの関係についてのオリジナル記事を含む年度版JUAAN会報の出版。
勉強会は、JUAANの定期的な活動のひとつです。ゲストスピーカーを招いて、最近の日本の出来事や旬の話題を提供してもらいます。日本のエキスパートやネパールの日本に関する専門家に、日本についてのレクチャーをしてもらうこともあります。歓迎会では、日本から帰国した留学生が招かれ、自分の経験を紹介します。
2005年3月29日に、JUAANは、南西アジア元日本留学同窓会連盟 (SAFJUAA) 最初の会合を開催しました。そこでは、SAFJUAA設立趣意書の最初のドラフトを用意しました。これは2005年12月に、東京で行われた第5回同窓会プログラム(集い)で正式に調印されました。SAFJUAAの年度総会は、メンバー国の中で交代で行われています。SAFJUAAの目的のひとつは元日本留学生とのネットワークだけでなく、日本とのネットワークを維持することです。2010年3月13日と14日に、日本政府のサポートを受け、SAFJUAAは「第3回SAFJUAA同窓会および日本と南アジアのシンポジウム:知識ベース社会の可能性構築」を開催しました。この会合には、バングラデシュ、インド、ネパール、パキスタン、スリランカからの代表者が参加しました。
JUAANは、大学生、大学院生を対象として、日本留学フェアを開催しています。2010年のフェアでは、この活動に興味を持った独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)からもご参加いただきました。JUAANはまた、新たに選ばれた日本留学のための文部科学省奨学金受給学生に、オリエンテーションプログラムも開催しています。このオリエンテーションプログラムの目的は、学生たちに日本のライフスタイルや学習スタイルに慣れてもらい、日本で学問のゴールを達成すべく勉強に集中する準備をしてもらうことです。
これらの定期的な活動の他に、JUAANはメンバーを審査委員としたカラオケ大会、日本語スピーチコンテストを開催しています。年次総会では、日本とネパールの理解促進に著しく貢献した年長の同窓生に対して、賞を出したたえています。
その他の活動
基金委員会
JUAANは堺ライオンズクラブと今西記念奨学金基金を管理しています。1958年にマナスルに世界初登頂した日本の登山家、今西壽雄にちなんで命名されたこの基金の目的は、日本とネパールの人々のあいだの文化交流と理解を促進することです。基金はJUAANを通じて調査奨励のためのプログラムを提供しています。基金委員会では毎年、エッセイコンテストを実施し、ネパールの知識層から、日本とネパールの関係を促進する記事を求めています。最も優秀な作品には感謝状と金一封が授与されます。
カトマンズにおけるサクラ植樹
JUAANは日本大使館の協力のもと、さまざまな種類のサクラを100本以上、植樹しました。これは、2006年9月1日のネパールと日本の国交樹立50年を祝うものでした。さくらの木は、日本さくらの会から寄付されたもので、宮崎市の樹木医、森本辰雄氏が植樹の協力をしてくださいました。JUAANは活動のひとつとして、ときどきお花見も企画しています。
世界遺産保護
ネパールは文化遺産、自然遺産に恵まれています。そのうち4つは世界遺産に指定されました。2001年、JUAANは歴史的なチャングナラヤン寺院とその土地の環境を修復し清掃する活動を行いました。チャングナラヤンは、首都カトマンズから12キロほど離れたバクタプルという町にある世界遺産です。JUAANは、休憩所、歴史的な池、石のスポットを再構築しました。また、ピクニック場の近くに焼却炉を設置しました。この活動は、グラスルーツプロジェクトを経由して、日本大使館からのサポートを得て行われました。
ネパールからの日本留学100周年記念
1902年(明治35年)、ネパール政府は高等教育のため、8名の学生を日本に派遣しました。2002年にJUAANはネパールからの日本留学100周年を記念して、さまざまな文化プログラムやシンポジウムを企画し、また書籍の出版も行いました。この8名が、政府の奨学金を得て海外に行った最初の学生となりました。ネパールのリーダーは、日本で高等教育を受けた先駆者の中から現れたのです。8名の若者によって100年前に日本から持ち込まれた、藤、菊、柿、栗の種は、寛大な精神を持つ日本という国に赴いた8名の若者を象徴するかのように、今でもカトマンズで咲き誇っています。
学習センター
2005年2月、カトマンズのトリブバン大学の中央図書館にオープンした日本学習センターを、JUAANはサポートしています。日本に関する書籍は、基金によって寄付され、毎年追加されています。
日本留学同窓会ネパール
Japanese Universities Alumni Association, Nepal (JUAAN)
http://www.juaan.org.np (英語のみ)
連絡先:
General Secretary
Dr. Dinesh Raj Bhuju
DineshBhuju@gmail.com
岡山大学『留学生同窓会』

■150人が設立記念式典に参加
実りの秋を迎えた10月22日に岡山大学留学生同窓会設立記念式典が行われ、岡山大学留学経験者による同窓会が産声をあげました。式典は今春津島キャンパス中央図書館北側に完成した国際交流会館で挙行され、中国大使館副総領事を始め、岡山県経済界、地方自治体、国際交流団体からの来賓、国内在住の同窓生、現役留学生並びに海外から駆けつけた同窓生や、学内関係者を含めて150余名が参加しました。参加者一同は、設立を祝い情報交換を行うとともに、中国・韓国・バングラデシュ出身の有志による太極拳の演武、民族楽器の演奏、合唱などの余興を楽しみました。また、半年にわたって同窓会設立に向けた準備作業を担ってきた張紅会長をはじめとする役員の紹介も行われました。
当日は、岡山大学長をはじめ多くの高等教育機関や岡山市のほか多くの地方公共団体等及び海外の同窓生等から寄せられた祝辞の数々が壁一面に張り出され、祝賀ムードを盛り上げました。祝電には、「国内外で活躍しておられる同窓生の皆様方とのネットワークが一層拡大され、貴学の発展はもちろんのこと、地域の国際化にも大きく貢献されますように」、「貴会の設立によって、貴学と留学生との絆が一層深まり、我が国と世界各国を結ぶ新たな架け橋となりますように」といった熱い期待が込められていました。役員一同は、この場を借りて皆様に感謝の意を表するとともに皆様の熱いご期待に添えるように精一杯頑張りたいと思っております。
■世界中で活躍する卒業生のネットワークを構築
岡山大学は1959年に初めて外国人留学生を受け入れて以来、これまで3,200人が卒業・修了しました。出身国は中国、韓国、マレーシアといったアジア諸国を中心に、ヨーロッパ、アフリカ、北アメリカ・中南米、オーストラリアなど全世界に跨っており、その数は70か国・地域を超えます。この度岡山大学留学同窓会を設立した目的は、グローバル化が進む中、国を越えて卒業生の連携を強めること、世界中で活躍する卒業生のネットワークを作り同窓生の旧交を温め、大学の国際競争力向上に役立てること、また研究及びビジネスにも役立てることです。

■今後の活動計画
今後、ホームページを作成し、インターネットを通じて、会員同士が情報交換できるシステムを日本語と英語で環境整備をする予定です。ニュースレターを発行して学術交流、ビジネス情報、大学の動静、会員の近況、同窓会の運営状況などを世界に発信していきます。
海外では中国の上海支部、大連支部、さらに韓国の支部を順次立ち上げる計画です。日本国内では、先ず東京支部を作る予定です。さらに岡山大学同窓会との連携も考えております。年に一回総会を開催し、母校での交流を図り、旧交を温めたいと思っています。
奨学金、助成金、大学のユニークな取組などを紹介します!
日本の特色ある学部や研究科を紹介します。

上智大学国際教養学部
【プロフィール】(2011年10月1日現在)
◆名称:上智大学国際教養学部
◆所在地:東京都千代田区紀尾井町7-1
◆URL:http://www.fla.sophia.ac.jp/
◆国際教養学部在籍者数:1,002名
◆外国人学生数:281名
◆学生の出身国数:23カ国
上智大学国際教養学部は1949年の設立(設立当時の名称は「国際部」)以来、すべての授業を英語で行うカリキュラムで、日本の大学の国際化をリードしてきました。現在は主に、高校までの課程を国外で修了した日本人の学生、日本のインターナショナルスクールを卒業した学生、そして外国人留学生が共に学んでいます。外国人留学生は学生数全体の約30パーセントをしめているため、キャンパス内は多文化が当たり前。髪の毛や肌の色にとらわれることなく、いろいろな個性が共存している学部と言えるでしょう。
国際教養学部ではさまざまな背景を持つ学生に向けて、国際水準の学習環境を提供しています。特定の学問(たとえば経済学や物理学など)にとらわれることなく、英語の文章力、思考能力、プレゼンテーション能力を高める教育を行います。1年目はまず英語の能力のレベルアップ、分析力、理論的な思考を養います。2年目の前期課程が終了したときには「比較文化」「国際経営・経済学」「社会科学」から1つ自分の専攻を決め、その分野の専門知識を身に付けます。そして3、4年目には専攻分野を体系的に学びます。ほかの学部の日本語で行われる授業を履修することもできるため、幅広い知識を身に付けることもできます。

学部長インタビュー
上智大学国際教養学部 岡田仁孝学部長
―国際教養学部の特長についてお聞かせください
国際教養学部は、多くの背景を持つ学生が一緒に学んでいる学部です。その年最初の授業に行く前に学生の名簿を確認するのですが、名前と顔の雰囲気が一致しないことは日常茶飯事です。交換留学が非常に盛んで、2010年12月現在で159校に及ぶ交換留学協定校があります。留学生を受け入れるだけでなく、上智大学国際教養学部で学ぶ学生にも多くのチャンスを提供しています。
―授業はどのように行われているのですか?
正直に申し上げて、当学部の授業はとても厳しいです。私の授業でも、英語のテキストを使い、読む力、発言する力を鍛えます。レポートの提出や授業での発表も毎週のように行っています。入学当初は大変かもしれませんが、その大変さのなかで自分なりに努力することが成長につながるのです。すべての授業が英語で行われますから、当然専門用語などを理解できる英語力も必要です。特に英語については、外国で生活した経験がない日本人学生が苦労しているようです。しかし、そのような学生たちも4年生になると周囲の学生と対等あるいはそれ以上の力をつける学生がほとんどです。
―国際水準の学習環境を整えることについて
世界の国から優秀な留学生を呼ぶためには、国際教養学部の教育も世界トップレベルでないといけません。以前、交換留学を終えて帰国した学生から当学部の内容について「満足できなかった」という声を聞いたことがありました。それぞれの国のトップレベルの大学から学生を預かる以上、その学生を満足させるカリキュラムでないといけないわけです。そのため、当学部はそれぞれの専門分野において世界レベルの大学で学位を取得した教員を採用しています。実は、質の高い教員の確保が意外にも大変なのです。大学の国際化については各国でも大きくとりあげられていますので、優秀な教員を世界の大学でとりあうという状況です。学生を募集するだけでなく、教員の募集、採用についてもいつも意識しています。その甲斐あって、外国人留学生からの不満の声は久しく聞いていません。
富士ゼロックス小林節太郎記念基金
●事業名:在日外国人留学生研究助成
■概要:「小林節太郎記念基金」は1977年、初代社長である故小林節太郎の功績を記念し、日本とアジア・大洋州諸国/地域との、学術交流を通じた相互理解と親善促進への貢献を目的に、企業内基金として設立されました。上記の目的を満たす人文・社会科学分野の研究を対象として、学術研究助成などを行っています。
■対象:助成の対象分野は人文・社会科学とし、個人研究に限ります。研究者が日本やアジア・大洋州の社会、文化などへの理解・認識を深め、将来これにより日本とこれらの地域との国際交流が一層促進されるような研究を重視します。
■応募期間:2012年1月4日(水曜日)〜2月29日(水曜日)
■URL:http://www.fujixerox.co.jp/company/social/next/foundation/prog.html
公益財団法人市原国際奨学財団
●事業名:給与奨学生
■条件:愛知県内の大学の専門学部および大学院に在学する外国人留学生。学業・人物ともに優秀、かつ、健康であって学資の援助が適当と認められる者。ただし、既に他団体から奨学金を受けている者は、本会の奨学生となることはできない。在学学校長の推薦があるもの。
■締切:2012年2月10日(金曜日)
■URL:http://www.ichihara-isf.or.jp/boshu/shogakukin.html
財団法人岡本国際奨学交流財団
●事業名:外国人留学生に対する奨学金の支給
■条件:1)千葉県内のキャンパスに在籍するか、千葉県内に居住し隣接都県の大学に通う私費外国人留学生2)学部4年生か大学院生3)他から学習奨励費以上の奨学助成等を受けないこと。学習奨励費との併給不可4)夫婦の片方が日本国費生、母国政府・機関派遣生、日本国内で就職している場合は、応募できない5)当財団の毎月の例会に、毎回必ず出席できること
■応募期間:2012年1月5日(木曜日)〜1月31日(火曜日)
■URL:http://www.osf-family.com/osfbusiness.htm
公益財団法人佐藤陽国際奨学財団
●事業名:ASIA留学生奨学制度
■概要:現在、日本に滞在し、2012年4月時点で大学の正規課程に進学(または編入)が決まっている私費留学生に奨学支援を行います。大学の留学生課を通じて応募してください。
■対象:バングラデシュ、ブータン、ブルネイ、カンボジア、インド、インドネシ
ア、ラオス、マレーシア、モルジブ、ミャンマー、ネパール、パキスタン、フィリピ
ン、シンガポール、スリランカ、タイ、東ティモール、ベトナムの国籍を有する者。
財団既定の条件を満たすことが必要です。詳細は下記URLに掲載の募集要項をご確認
ください。
■応募期間:1月23日(月曜日)〜1月26日(木曜日)
■URL:http://sisf.or.jp/images/pdf/appliguidej201204.pdf
伊藤園新俳句大賞実行委員会
●事業名:第23回伊藤園お〜いお茶新俳句大賞
■概要:テーマは自由です。自分で感じたこと、思ったことを季語や定型にこだわることなく、五・七・五のリズムにのせてのびのびと表現してください。
■条件:応募作品は本人が創作した未発表のものに限る。(お一人様6句まで)
■締切:2012年2月29日(水曜日)
■URL:http://www.itoen.co.jp/new-haiku/rules_regulations/index.html
奨学金や、実際に奨学金を受け取っている留学生の体験談を紹介します。今月は、次の奨学金を紹介します。
南富士株式会社『杉山種まき奨学金』
http://www.minamifuji.com/contact/scholarship.htm
―奨学金設立の理念
「杉山種まき奨学金」は南富士株式会社社長の杉山定久が30年以上にわたり私費で行っている奨学金です。意欲や能力がありながら、金銭的に恵まれない世界中の学生に支給しています。彼らが社会に出て、新しい事業や企業を生む「きっかけ」作りができればと考えています。
―誰が応募できますか
「人づくり」の理念に共感し、南富士の事業(建築、中国ビジネスなど)に興味のある外国人学生。国籍、住んでいる国、学歴、学年、専攻分野は問いません。毎年世界中からの応募に対し、以下の条件にあてはまる若干名に奨学金を支給しています。
(1)日本国内の学校に進学・進級する外国人留学生
(2)母国の学校に進学・進級する学生(日本以外の国に住んでいて、日本国外の大学に進学する人)
(3)公募とは別に中国国内の大学を通じて毎年約10名に奨学金を授与しています。中国国内の大学は年によって異なりますので、詳細はお問い合わせください。
―金額はいくらですか
金額は1カ月2万円で、6カ月間受給できます。受給期間は更新することもできます。

―選考基準を教えてください
以下の素質を持ち、社会や国の発展のため勉学に励む方。
1.素直な心
2.柔らかい頭
3.失敗を恐れない挑戦力
応募時に「語学力」を気にする外国人留学生が多いですが、日本語のレベルは選考に関係ありません。大切なのは「人間的魅力」、そして自分の意見をしっかりと述べることです。文章から読み取れるその人の「心」や社会の中での自分の考え、奨学金をどのように活用して成長したいかなどを選考の基準にしています。
―どのように応募するのですか
下記専用フォームからご応募ください。日本語・英語どちらでも応募可能です。
http://my.formman.com/form/pc/IEQomOwIlGKLykm4/
応募の締め切りは毎年4月末日と10月末日です。
―奨学金事業以外に、どのような事業を行っていますか

当社は現在、中国で『経営幹部育成塾「GMC (Global Management College)」という私塾を運営し、世界で活躍できるリーダー人財を育成、輩出しています。世界的に「リーダーの不在」が叫ばれる中、一人でも多くの「杉山種まき奨学生」が社会に役立つ人間、世界で活躍出来る人財へと成長してくれることを心から願っています。奨学制度以外でも当社に関心、ご質問のある方はお気軽にお問い合わせください。
■問合せ先 http://www.minamifuji.com/contact/index.htm
結果発送:2012年2月中旬
結果発送:2012年1月下旬
試験日:2012年1月15日(日曜日)
・JSST
試験日:随時
中国で受験する場合(中国語のホームページ)
留学中、卒業後の皆さんへ、就職関連情報を提供します!
◎ 外国人留学生のための就活ガイド2013
「外国人留学生のための就活ガイド2013」が新しく2011年12月に発刊されました。この「外国人留学生のための就活ガイド2013」は、外国人留学生が日本で就職活動をするために必要な情報が満載のガイドです。
就職活動の準備から、エントリー、採用試験、在留資格の変更、先輩の就活体験談など、活動の時期に応じて必要な情報をわかりやすく解説しています。
※ガイドブックは無料ですが、送料は請求者の負担になります(宅急便着払い)。
※ダウンロード・送付の請求は、ホームページをご覧ください。
http://www.jasso.go.jp/job/guide.html
「外国人留学生・転職者のための書類対策セミナー」開催!!(1月20日)(PDF:102KB)
「外国人留学生就職ガイダンス」開催!!(1月12日、27日)
「外国人留学生・転職者のための面接対策セミナー」開催!!(1月24日)(PDF:150KB)
留学生就職支援ガイダンス(毎月第2水曜日)
留学生就職支援ビデオセミナー
留学生就職支援模擬面接(毎週火曜日・木曜日)
<外国人留学生対象イベント>
TOP CAREER 2013(1月14日)(フォースバレー・コンシェルジュ株式会社)(東京都:東京ドームシティプリズムホール)
TOP CAREER 2013(1月15日)(フォースバレー・コンシェルジュ株式会社)(大阪府:梅田クリスタルホール)
ジョブ博(1月21日)(株式会社パソナグループ)(東京都:パソナグループ本部)
Works Japan Job Fair 2012外国人留学生対象就職フェア(2月5日)(株式会社ワークス・ジャパン)(東京都:秋葉原UDX GALLERY 4階)
Works Japan Job Fair 2012外国人留学生対象就職フェア(2月19日)(株式会社ワークス・ジャパン)(京都府:京都産業会館 3階 展示会場)
<外国人留学生と日本人学生の両方が参加可能なイベント>
合同企業説明会(1月14日)(にいがた就職応援団)(東京都:都立産業貿易センター浜松町館)
新卒向け合同企業説明会(1月26日)(東京しごとセンター)(東京都:東京仕事センター地下講堂)
合同会社説明会【静岡】(1月31日)(株式会社就職情報センター)(静岡県:グランシップ静岡 大ホール「海」)
合同会社説明会【浜松】(2月6日)(株式会社就職情報センター)(静岡県:アクトシティ浜松 展示イベントホール)
<外国人留学生対象サイト>
日経就職Navi「外国人留学生特集」(株式会社日経HR / 株式会社ディスコ)
就職じゃぱん(東京商工会議所 / 特定非営利活動法人JAFSA(国際教育交流協会) / 日本データビジョン株式会社)
WORKS JAPAN.GLOBAL (株式会社ワークス・ジャパン)
<全国通年就活イベント掲載サイト>
就活ナビ 2013(株式会社ダイヤモンド・ビッグアンドリード)
日経就職Navi:Career Forum 2013(株式会社ディスコ)
ブンナビ!2013 就職イベント・セミナー(株式会社文化放送キャリアパートナーズ)
マイナビ就職セミナー 合同説明会 2013(株式会社マイナビ)

氏名: 史冠華(シ・カンカ)さん
国籍: 中国
出身大学: 淑徳大学大学院
専攻: 国際経営専攻
日本留学期間: 2003年10月〜2007年4月
会社: 楽商ジャパン株式会社
日本語能力レベル: 日本語能力試験1級
今月は留学後、母国で大学を卒業した後の日本での就職活動について、総合人材サービスのランスタッド株式会社 グローバル人財推進室 野澤さんにお答えいただきます。
Q.質問
日本語・日本文化研修留学生として1年間の留学が終わりました。帰国して母国で大学を卒業してから、また日本に戻って就職したいです。その場合はどのように就職活動をするのがいいですか。

A.回答
帰国後、母国の大学を卒業してから日本に戻って就職するということは、正直、非常に難しいのが現状です。
大きな理由は日本企業の新卒採用試験は、決まった時期に行われることが多いからです。
例えば、4年制大学の学部生の場合、3年の秋から就職活動を始め、翌年の2月〜4月に採用試験を受け、5月〜7月までには内定をもらい、翌年の3月に卒業、4月に入社という流れが一般的です。一度、帰国してしまうと、就職活動の時期を逃してしまうため、日本企業への就職は難しいのが現状です。卒業後、再度来日し就職活動をすることはできますが、短期滞在ビザで入国することになり、日本に滞在できる期間が限られてしまいます。これは、日本の就職活動は上記に示したように期間が長いので、現実的ではないでしょう。したがって、一般的な就職活動の方法で新卒の方が就職することは困難だと言えます。
それではどうしたら、日本で就職できるかについてお話しします。
母国で行われている日本就職フェアへの参加
最近、日本の人材会社が日本就職フェアを海外で行っています。これは、優秀な外国人学生を採用するために日本企業が現地に行き、説明会や面談を行うものです。実際に、その場で内定を出す企業もあります。
日本の就職情報サイトや人材会社に登録
私の所属するランスタッドをはじめ多くのグローバル人財推進室では、外国人に特化した人材紹介を行っています。また、他社でも外国人向けの求人情報を掲載している日本の就職情報サイトや人材会社が増えてきています。もちろん、日本の在住の外国人の方のほうが、面接がしやすいので有利と言えますが、企業は優秀な人材であれば海外からでも採用したいと考えているので、まずは、各会社に登録し、自分に合う仕事を見つけて積極的に応募してみましょう。
人脈を生かす
中小企業では人脈を使って採用している場合も多くあります。日本で知り合った先生や、社会人に相談してみるとよいでしょう。
母国の日系企業に就職
母国にいながら日本で就職することは難しいので、母国の日系企業に就職するのも一案です。多くの日系企業では日本語力が高く、日本の商習慣を理解している日本留学経験者を採用したいと考えています。まず、日系企業や日本との取引をしている企業に就職し、社会人経験を積みましょう。ビジネスで認められれば、日本本社への転勤も夢ではありません。
どの方法でも重要なことは、人に負けないものを持ち(語学力、専門性、人間性……)、それらを表現できること、あきらめないこと、目的をしっかり持つことです。日本に行きたいからとか、日本が好きだからなどの甘い理由では日本企業に就職することが難しいでしょう。また、目的を持っていても、日本語能力や専門能力が低ければ、日本企業はあなたに魅力を感じないでしょう。就職は人生を左右する大きなターニングポイントです。しっかりスキルを身に付け、目的意識を持って、就職活動に取り組むことが大切です。
【回答者:ランスタッド株式会社 グローバル人財推進室 野澤和世さん】
覚えていると便利な『就活』敬語表現2
1月号の就活便利情報では、先月に引き続き、就職活動のときに使えると便利な「敬語表現」についてお伝えします。今月は「電話でよく使われる敬語表現」についてです。

「敬語」で話す…というだけで緊張するのに、電話で敬語を話すなんて!と思う人も多いのではないでしょうか?確かに電話の内容は毎回違いますが、電話の最初と最後でよく使われる敬語表現はいつも大体同じです。ですから「電話をかけたとき」「電話を切るとき」のフレーズだけは丸暗記してしまいましょう!
■電話をかけたときの敬語表現
・「お忙しいところ恐れ入ります。/ お忙しいところ失礼いたします。」
電話番号は代表番号の場合、人事部直通の場合など様々ですが、相手企業の社員は皆さん仕事で忙しいはずですので、まず最初に「お忙しいところ〜」のフレーズをいれると好印象です。
・「私(わたくし)○○大学○○学部○年の山田花子と申します。」
自分の名前を名乗るときは、「山田花子です」「山田花子と言いますが」などではなく、必ず「〜と申します」を使うようにしてください。
・「人事部○○課(採用ご担当の)○○様はいらっしゃいますか。」
採用担当者を呼んでもらうときは、「〜さんはいますか」ではなく、「〜様はいらっしゃいますか」と敬語を使いましょう。「〜様はいらっしゃいますでしょうか」などと言う場合もあります。
・「本日(ほんじつ)は、○○の件でお電話させていただきました。」
担当者に電話を変わってもらったら、もう一度自分の名前や大学名などを言った後、電話をかけた理由を言いましょう。「今日は」は「本日」、「電話しました」は「お電話させていただきました」に必ず変えてください。
・「今、少々お時間よろしいでしょうか。/ 今お時間をいただいてもよろしいでしょうか。」
企業担当者も忙しいですので、相手の都合を聞くようにしましょう。もし相手が外出や会議の直前などでお忙しい場合は、「それでは、また後ほどお電話させていただきます。」と言ってかけなおすとよいでしょう。
■電話を切るときの敬語表現
・「本日はお忙しいところありがとうございました。それでは失礼いたします。」
電話を切る前に、もう一度忙しい中対応してもらったことにお礼を言いましょう。そのときも「今日」ではなく「本日」というのを忘れずに。また、「それじゃあ」ではなく、必ず「それでは」と言うようにしてください。
いかがでしたか?最初は少し難しく感じるかもしれませんが、是非就職活動前に練習してみてください!きっとあなたの役に立つと思います。
文:釜渕優子(YUMA Teaching Japanese Firm)
日本を旅行してみませんか?日本各地の名所・イベント・グルメ情報をご紹介します!1月号のビジットジャパンは新潟県です。

ウインタースポーツ
新潟県にはたくさんのスキー場があります。週末は、新幹線や高速バスで東京方面から訪れるお客でにぎわいます。スキーやスノーボードなどの大きな荷物を持たなくても、スキー場で道具を借りることができるので気軽に遊びに行くことができ、例年4月頃までオープンしています。春休みの旅行の計画に加えてみてはいかがでしょうか。

温泉
新潟県は温泉の数が日本全国で3番目に多い県です。雪が多い地域でもあるので古くから温泉は地元の人々に親しまれてきました。湯沢(ゆざわ)温泉、赤倉(あかくら)温泉など有名な温泉場がスキー場の近くにあるので、昼はウインタースポーツ、夜は温泉と楽しむことができます。「日帰り温泉」という宿泊しなくても気軽に入れる温泉が多いのも新潟県の魅力の一つです。
コシヒカリ
新潟県は日本有数のお米の産地です。新潟県のお米と言えばコシヒカリ。コシヒカリは甘みと粘り気が特徴で、数ある日本のお米の中でも人気が高い銘柄です。海外でも人気があるので、日本料理屋さんなどで食べたことがある人もいるのではないでしょうか。またコシヒカリはアメリカや中国でも品種改良を経て生産されています。新潟県に行ったら、シンプルなおかずでお腹いっぱいコシヒカリの味をお楽しみください!

佐渡島のたらい舟
佐渡島のたらい舟は江戸時代から明治時代初期にかけて、洗濯桶(おけ)から考案された「たらい」の形をした舟です。小回りが利き、自由に操作できるため佐渡島の小木海岸で今でも使われています。シンプルな形ではありますが安定しているため、観光用のたらい舟もあります。女性の船頭さんがこいでくれるので、初めて乗る人でも安心です。

イタリアン
新潟県のご当地グルメの代表と言えば「イタリアン」です。イタリアンと言いますが、スパゲティではありません。太麺の焼きそばの上にトマトソースをかけて食べます。地元のファストフード店で気軽に食べられる、庶民の味です。ホワイトソースやカレーソース、麻婆豆腐などをかけるとまた違った味わいに。みなさんは何をかけて食べたいですか?
ポップカルチャー、伝統、グルメ、最先端技術など楽しい読み物のコーナーです!
1月1日、人々は新しい年の幕開けを、家族や友人と祝っていることでしょう。「今年はどんな年になるだろうね?」「今年もよい1年であってほしいな」夢や希望を語り合い、幸福を願うお正月は気分が浮き立ちます。
家でのんびり元日を過ごした翌日の2日には、もう街が活動を始めます。さまざまな小売店や百貨店で、早くも「初売り」が始まるのです。正月飾りに彩られ、お正月向けの音楽が流れ、イベントも多彩、活気づく店先には大小さまざまな赤い袋が並べられます。「福袋」です。「お正月といえば福袋!」というほど人気のこの袋、いったいなんなのでしょう?
日本で昔から親しまれている7人の神様「七福神(しちふくじん)」。その中に大黒天(だいこくてん)という食物や財産の豊さの象徴となる神がいます。農業の神でもあるこの大黒天が、プレゼントを持ったサンタクロースのように背負っているのが「福袋」です。袋の中には人々を幸せに、豊かにする農産物がたくさん入っていたことでしょう。
人々への恵みが詰まったこの袋は現代、お得な商品をたっぷり詰めて初売りの店頭に並べられ、人々に1年で最初の幸福感をもたらす袋となりました。
福袋には、1000円くらいから何万円もする高額なものまでいろいろあります。店によって衣料品、雑貨、生活用品、おもちゃ、食料品、飲料、宝飾品など多彩な福袋が用意されますが、基本的に何が入っているかは開けてからのお楽しみ。思いもよらないものを発見したり、ほしかったけれど買えなかったものにめぐりあえたり、こんなものがあったのかと感心したり。ときには「これはちょっと…」と残念なことがあるかもしれませんが、ほとんどは金額以上のお得感を味わえる魅力ある商品が詰まっています。
最近はイベント参加や旅行など、袋に入らないものまで「福袋」と銘(めい)打って売り出されていて驚かされます。中身がわかったり、詰めるものを選べたりする福袋も増えてきましたが、やはり年の初めに買う福袋には、ほしいものを買う満足感とは別の、遊び感覚の面白さと未知の品への期待感があってほしいものです。

ワクワクと期待しながら袋を開けるのは、プレゼントを開けるときのように嬉しいものです。いろいろなものを次々と取り出す楽しさは、家族や仲間との話題にもなり、お正月の華やいだ気分をより高めてくれることでしょう。真っ赤な袋の中には、素敵な一年を予感させる小さな幸福も入っているような気がしませんか?
文:庄司そのみ(ライター)
JASSOの奨学金情報、招へい情報、日本留学フェア、日本留学試験を紹介します!
現在、自国で教育、研究、行政の分野で活躍している帰国留学生が、日本の大学で短期研究を行います。
募集を開始しました!
(注)申請は大学を通して行ってください。
◎ 帰国外国人留学生研究指導事業(指導教員派遣)
現在、自国の大学や研究機関で教育、研究を行っている帰国留学生のもとに、かつての指導教員を派遣し、研究指導を行います。
募集を開始しました!
(注)申請は大学を通して行ってください。
願書受付期間:2011年12月26日(月曜日)〜2012年3月8日(木曜日)

■イベント名:神戸大学主催日本留学説明会
■日時:2011年11月25日(金)11:00-15:00
■会場:漢陽大学校ソウルキャンパスFusion Technology Center (FTC)内 Faculty Cafe
■内容:
神戸大学では、25日〜26日に漢陽大学校ソウルキャンパスで「神戸大学グローバルリンクフォーラムinソウル」を開催しました。その一環で日本留学説明会を行い、神戸大学をはじめ、JASSO韓国事務所、北海道大学ソウルオフィス、東海大学ソウルセンター、日本大使館公報文化院が参加し、個別相談を行いました。JASSOブースでは大学の入試、日本留学試験、奨学金、日本での生活及び留学生の就職状況等についての個別相談に対応しました。
■イベント名:在釜山総領事館主催地方日本留学説明会
■日時:2011年11月25日(金曜日)14:00-17:00
■会場:嶺南大学校 人文館 講堂
■内容:在釜山日本国総領事館及び嶺南大学校日本語日本文学科の共催で行われた地方日本留学説明会に参加しました。在釜山日本国総領事館、JASSO韓国事務所、(社)釜山韓日交流センターが参加し、国費留学、私費留学、日本留学試験(EJU)、ビザ(ワーキングホリデーを含む)、JETプログラム、日本留学全般等について個別相談を行いました。
採用者(研究指導者)と対象帰国留学生との研究活動、また対象帰国留学生に対する印象や思い出等を紹介します。
富山大学 / 豊橋技術科学大学
皆さんからの感想を紹介します。
今月もJasso Alumni eNewsが届きました。日本語と英語で説明があるのが助かります。ありがとうございました。今、私はトリブバン大学で、3年間以内に終えるべき研究テーマの論文に集中しているところです。よろしくお願いいたします。
アルン・シュレスタ(ネパール)
いつも私たち学生を応援してくれて、ありがとうございます。
邱 杰(中国)
(敬称略)
◆◆◆編集部より◆◆◆
新年、あけましておめでとうございます。皆さん、お正月はどのように過ごされたでしょうか。日本ではお正月に「お雑煮(ぞうに)」を食べますが、西日本では丸いお餅を食べるのに対し、東日本では四角い切り餅を食べます。味つけは、関西や四国地方はみそ味、それ以外はしょうゆ味が主流ですが地域によって小豆(あずき)がはいっていたり、あん入りのお餅を入れたりなど、さまざまなバリエーションがあります。どんなお雑煮を食べるかで、出身がわかるというのもおもしろいですね。旅行すると美しい景色はもちろんですが、地域ならではの食事や飾りを味わえるのも魅力です。日本を旅する時は、このメールマガジンの「Visit Japan」も、是非参考にしてみてください。
さて、『Japan Alumni eNews』2月号は2月10日配信です。お楽しみに。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)
留学生事業部 交流・宿舎事業課 フォローアップ事業係
〒135-8630 東京都江東区青海2-2-1
電話:03-5520-6033 FAX:03-5520-6034
E-mail:alumni-newsletter@jasso.go.jp
・記載内容は変更となる場合があります。それぞれのwebサイトで最新情報をご確認ください。
・配信申し込み・取り消し(無料)は、
http://www.jasso.go.jp/exchange/enews.htmlの「申し込み/取り消し」ボタンからお願いします。
・本メールマガジンの著作権は日本学生支援機構(JASSO)に属します。
・無断での転載、再配布、全文および一部の引用等を禁止します。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━