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(財)中島記念国際交流財団助成による留学生地域交流事業のレポート
(平成20年度) English

日本学生支援機構は、日本の諸地域における外国人留学生と日本人住民等との相互理解を促進するために、財団法人中島記念国際交流財団からの資金を活用し、地域における各種交流事業を推進しています。

 

このページでは、平成20年度に実施した留学生地域交流事業を紹介します。

 

実施機関名

静岡県留学生等交流推進協議会

わくわくWORK、どきどきTALK(「話っ、輪っ、和っ!」2008)

閉会式後の記念写真

 

<日時>10月11日〜12日

<場所>シズウェル(静岡県総合社会福祉会館)
<参加者数>
 外国人留学生:28名
 日本人学生:41名
 その他:15名

 

 

 

 

 

閉会式後の記念写真

 

<実施内容>
テーマを発表するチームリーダたち静岡県留学生等交流推進協議会が実行委員会を組織し、平成20年10月11、12日に、シズウェル(静岡県総合社会福祉会館)において開催しました。「就職」「仕事をする」を全体テーマとして、静岡県内の高等教育機関で学ぶ大学生(外国人留学生28名、日本人学生41名)が、1日目は小テーマごとグループに分かれキャリアカウンセラーらを交えて、2日目は企業からのゲストを迎え、留学生の就職や企業の事情について意見を交わしました。

 

 

<右>テーマを発表するチームリーダたち     

 

事業の主な成果は、3点あります。第1点は、事業に先立ち、外国人留学生の就職に関する意識調査を、留学生、企業の双方に実施できたことです。調査結果は、当事者双方に互いの意識を伝える媒体とすることができました。
2点目は、企業ゲストの参加です。就職活動とは離れた場で意見を交わすことで、互いを理想化したり、不必要に不安を感じたりしなくなるでしょう。3点目は、県下の学生(留学生・日本人学生)の個人レベルでの交流が実現したことです。国が違うから交流するのではなく、出身が異なる学生として交流する機会を提供できました。そのため、留学生は、「留学生だから就職が不安」なのではなく、「大学生なら誰でも就職が不安」であることが実感できたのではないかと思います。

今後は、推進協議会としても、大学としても、地方自治体や企業と連携して、可能な限り継続して就職状況の把握に努めたいと考えています。


袴田麻里(静岡大学国際交流センター)

 

お金の稼ぎ方、有益な使い方についてのグループ討論 大学での勉強・活動と仕事の関係についてのグループ討議
<左>お金の稼ぎ方、有益な使い方についてのグループ討論
<右>大学での勉強・活動と仕事の関係についてのグループ討議

 

 

 

<参加者からのコメント>
グェン バン ビェットさんグェン バン ビェットさん(静岡大学工学部)
「今回「話っ、輪っ、和っ!」2008にスタッフとして初参加したビェットです。私は3年間日本で勉強しているのですが、あまり課外活動に参加したことがありませんでした。 
最初、私は日本語が上手ではないので、うまくやっていけるか心配でした。でも、実行委員会のみんなが熱心に手伝ってくれたし、自分でも頑張ったので、大変でしたが自分の仕事をちゃんとやることができました。みんなに「ありがとう」と言いたいです。当日はいろいろな大学から留学生も日本人学生も集まって、たくさんの友達といろんなことが話せました。とても楽しく、嬉しく思いました。今年の「話っ、輪っ、和っ!」に参加して、本当にいろいろな経験ができ、勉強になりました。」

 

 

 

 

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大分地域留学生交流推進会議

留学生による日本語弁論大会

「留学生による日本語弁論大会」20周年記念特別企画 留学生を知ろう!
−グローバルフェスティバルinおおいた−


<日時>11月15日(土曜日)

<場所>大分市西部公民館
<参加者>

  • 外国人留学生:70名
  • 日本人学生:50名
  • その他:50名

 

<実施内容>

大分地域留学生交流推進会議が主催するこの「留学生による日本語弁論大会」は、今年で20回目という節目を迎えました。それを記念し、今回は、恒例の留学生によるスピーチコンテストとあわせて、大分地域における留学生交流について各界のパネリストの方々が語り合う特別シンポジウム「留学生交流の今と未来」と「音楽と踊りの祭典〜留学生によるパフォーマンス」を実施しました。


スピーチコンテストには14名の留学生が参加し、「文化の混合」、「中国四川大地震」など多彩なテーマを日本語でスピーチしました。最優秀賞は、日本の友人とのふれあいをテーマに発表した韓国からの留学生が受賞しました。
このほか、20周年記念企画として、過去の弁論大会の模様やここ大分で学ぶ留学生たちの姿を紹介する写真展を開催しました。

当日は、一般市民、大学関係者、留学生等約170名が来場し、来場者からは留学生の日本語の上手さ、日本での生活に頑張っている姿にふれたり、色々な国の人たちの考えや日本での体験を聞くことができたと大変好評でした。
   
発表するデレックさん(アメリカの留学生) 写真展の様子 舞踊を披露する留学生

<左>発表するデレックさん(アメリカの留学生)

<中央>写真展の様子

<右>舞踊を披露する留学生

 

<参加者からのコメント>
シンポジウムパネリスト、胡 龍富氏シンポジウムパネリスト、胡 龍富氏
「今回は大分大学に招かれ、海外からの多くの留学生を代表しまして、母校である大分大学に感謝と懐かしい気持でいっぱいです。
我々元留学生は、世界各地で学校で学んだ知識を活かし、いろいろな分野で活躍するだけではなく、大分大学、大分地域で受けた恩と友情を国際交流という方法でさまざまな国の人に返していきます。国際交流というのは、一人一人と接して信頼を生み、異なる文化などを理解、認め合うことによって、成り立つものではないかと思っています。この「留学生を知ろう」という会議のように、一つの場所でいろいろな国のことを一つの言葉で語り合うことは大変意味があると思いました。
現在日本に来ている留学生だけではなく、すでに卒業した留学生に対しても、大分地域のにおいを忘れないように、何年経っても、鮭のように自分の故郷を尋ねる機会を作っていただきたいです。」

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学研都市留学生支援ネットワーク(FORSNET)

小倉城庭園お茶会

小倉城庭園お茶会

<日時>11月29日〜30日
<場所>小倉城庭園(福岡県北九州市)
<参加者数>

  • 外国人留学生:25名
  • 日本人学生:15名
  • その他:25名

<実施内容>

最後の紅葉が美しい11月末、学研都市留学生支援ネットワーク「FORSNET」率いる「学研都市 チーム茶道2008」17名による「男茶会(おちゃかい)」が開催されました。その名前のとおり、男子学生のみで構成されたメンバーがお点前を振舞いました。


「チーム茶道」のメンバーは、学術研究都市にある九州工業大学、北九州市立大学、早稲田大学の大学院生達です。チームリーダー(日本人)のもと、ペルー、フィリピン、中国、韓国、イギリス、インドネシアと国際色豊かな顔ぶれが揃いました。地域住民の方々はもちろん研究室の教授方、友人達、地元企業等、大勢ご来場いただき、両日で700名近い来場者となりました。


リーダーの挨拶から始まったこの「男茶会」は、チーム一同が袴姿でお客様を出迎え「茶道を通し、国籍・年齢を超え未来に繋がる確かな信頼関係と、心を込めるという物作りの原点を学んだ。」という言葉の通り、彼等の紡ぐ信頼の糸が、あたたかい一杯のお茶として形に現れたような清々しい印象を私達に与えてくれました。


また、2日間にわたり、お客様にお出しした主菓子「唐錦(からにしき)」は、お茶会に華を添えるかのように、鮮やかな紅葉を楽しませてくれました。地域の方々の支えや励ましによりこの「男茶会」を開催することが出来たことは、私達スタッフにとっても、留学生・日本人学生達にとっても、大きな喜びとなり素晴らしい思い出となりました。そして、留学生・日本人学生・地域の方々とともに紡いだ信頼の糸をいつまでも大切にしていきたいと思っています。

 

着物を着せてもらう留学生 唐錦(からにしき) お点前を振舞う留学生

<左> 着物を着せてもらう留学生

<中央>唐錦(からにしき)

<右>お点前を振舞う留学生

 

<参加者からのコメント>
ウン・マイケルさん(インドネシア)ウン・マイケルさん(インドネシア)
「私は和室席でお点前をしました。作法の一つ一つに意味があり、誰かのために心を込めるという日本独特の文化はとても勉強になりました。お点前は複雑で、正座が辛い時もありましたが「YES WE CAN!」を合言葉に仲間達と頑張りました。」
 

 

 

 

 

 

 

陳 旻捷さん(中国)陳 旻捷さん(中国)
「私は立礼席でお点前を披露しました。私達は全員、理系の大学院生です。研究に行き詰まると静かな空間で茶道を練習し、気持ちを新たにし、研究に戻りました。稽古は大変でしたが、茶道を通し、集中することの大切さも学びました。」
 

 

 

 

 

 

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那覇市国際交流市民の会

留学生による短期国際交流事業(語学補助)

<事業内容> 那覇市の学校に転入した外国人児童への語学サポート
<学生> 琉球大学 法政学部1年、城間明秀セルソ
<補助期間> 2008年8月〜9月

 

<実施内容>
那覇市国際交流市民の会が実施したさまざまな国際交流事業の中から、留学生による語学補助の模様を紹介します。琉球大学で学ぶブラジル人学生、城間明秀セルソさんが、4月からブラジルより越してきて那覇市在住の知人宅にて生活をしているスドウ チーファニーさん(5年)、スドウ パメラさん(4年)姉妹の語学補助を行いました。

姉妹がお世話になっている謝敷さん宅は奥様がブラジル人、ご本人もポルトガル語が話せるという環境で、姉妹の会話は日常生活においては不自由なかったものの、学校生活において授業への遅れや、友達関係が心配されていました。


そこで姉妹の夏休みの期間を利用し、教室の一室を開放してもらい、学校の教科書や夏休みのドリルなどを参考に読み書きなどを教えながら、姉妹の日本語習得を補助しました。
夏休み明けには、実際の授業にも付き添い、授業内容理解への補助も行いました。短い期間でしたが、同じく外国人でありながら日本語をマスターしている学生に言葉を教えてもらうことにより、心強さとともに日本語習得へのモチベーションを感じてくれたに違いありません。

 

理科の授業を受けるチーファニーさん(中央)とそれをサポートするセルソ(右)さん英語の授業を受けるパメラさん(左)とそれをサポートするセルソさん(右)

<左>理科の授業を受けるチーファニーさん(中央)とそれをサポートするセルソ(右)さん    

<右>英語の授業を受けるパメラさん(左)とそれをサポートするセルソさん(右)

 

<参加者からのコメント>
城間明秀セルソさん
「このプログラムのお誘いが来た時は戸惑いました。交流事業とは言いつつも、同じブラジル人で大丈夫なのかと。後で思い直したのが、二人が日本語を少しでも理解出来るようになれば、地域との交流にも何か貢献できるのではないのかと。

週に1回、銘苅小学校で日本語の勉強の手伝いをさせていただきました。勉強の内容は簡単な文章を読ませ、表現を説明しながら、ポルトガル語に直して教えたりすることでした。そこでは頑張って日本人の友達の中に溶けこもうとしている彼女等の姿にただ感心するだけでした。

私は彼女らに日本語のサポートをすることによって日本で「出稼ぎ」に来ている人々の子弟の現状を僅かながら感じる事ができたと思います。「出稼ぎ」と言っても沖縄に深い縁をもっている人も多く、私のように沖縄に一度留学経験のある者もいれば、将来そうなる人もいるでしょう。この体験によって、ブラジルと日本のために何かしなければならないと刺激されました。あの子達が将来日本の社会に溶け込めるよう、少しでも役に立てたなら嬉しいです。」

 

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茨城県国際交流協会

「ワールドキャラバン(国際理解教育講師等派遣事業)」

 

留学生親善大使任命式

留学生親善大使任命式

 

<期間> 2008年9月〜11月(上期)
<場所> 茨城県内の小・中学校、高等学校、特別支援学校、生涯学習施設等
<参加者> 留学生約100名、県内の小中高等学校の生徒ほか

 

<実施内容>

(財)茨城県国際交流協会では、毎年「ワールドキャラバン」を実施しています。県内の大学に通う外国人留学生を茨城県留学生親善大使に任命し、学校や生涯学習施設などの場に様々な国の文化紹介等を行う講師として派遣する事業です。
6月14日(土)に水戸市県民文化センターにて留学生親善大使任命式が開催されました。今年度は県内に在籍する留学生59名から応募があり、以前から活動している方とあわせて親善大使は20の国と地域からの留学生約100名となりました。
このワールドキャラバンでは、講師は出身国の学校の様子や生活、民俗衣装などを紹介するほか、一緒に郷土料理を作ることもあります。子供たちは、本を読むのとは違い、疑問に思ったことをその場で質問しその場で生の返答をもらって、喜んだり驚いたりしています。
一方、留学生にとっても、日本の小中高等学校や特別支援学校を訪問し、そこに通う生徒の学校生活の様子や施設を直に目にできる数少ない貴重な機会となっています。学校給食を生徒と共にすることも貴重な経験です。多くの留学生が、このワールドキャラバンを通して自国の文化を紹介することのみならず、日本文化の様々な面を体験・理解する絶好の機会となっています。

 

 

小学生と給食をともにするリム・フエキさん

<参加講師の感想>

リム・フエキさん

(チュニジア出身 筑波大学大学院在学 龍ヶ崎市立長山小学校を訪問)
「いつもどおり沢山の小学生の子供たちと楽しいひとときを過ごすことができて、とても嬉しかったです。今回は、少し恥ずかしがっていた子供がいましたが、私のプレゼンテーション(アラビアの踊りなど)にはとても興味を持ってくれたようでした。ありがとうございました。」

<右>小学生と給食をともにするリム・フエキさん

 

 

 

韓国民族衣装を生徒に試着させるイ・サンウンさん

 

 

イ・サンウンさん

(韓国出身 茨城キリスト教大学在学 茨城県立友部高等学校を訪問)
「初めてのワールドキャラバンだったのでとても緊張しました。私は韓国の高校生活や韓国に住む人が日本にどのような印象を持っているかをパワーポイントで紹介しました。生徒の皆さんが私の発表に興味を持ってくれ、質問もたくさんあってとても嬉しかったです。機会があればまた参加したいと思います。」

 

 

 

<上>韓国民族衣装を生徒に試着させるイ・サンウンさん

 

 

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秋田地域留学生等交流推進会議

「外国人留学生と地域住民による街おこし企画ワークショップ(県央編)」


五社堂の前で記念写真

<日時> 7月26日〜27日

<場所>秋田県男鹿
<参加者>
県内大学(高専を含む)留学生:21名
日本人学生:4名
協力教員:7名
男鹿市民:10名

 

 

 

 

 

五社堂の前で記念写真

 

<実施内容>

このワークショップは、秋田の住民と留学生が共にグループディスカッションや史跡見学を行い、相互交流を図ることを目的としています。今回のテーマは、地域を外から見た留学生の意見を採り入れながら、文化財産や史跡などを活かした男鹿の街おこし案を企画することです。

本事業は、3か年計画で、平成18年度は角館の「武家屋敷」、平成19年度は世界遺産「白神山地」、今回は国指定重要無形民俗文化財「なまはげ」をテーマに男鹿の「なまはげ伝説」などを中心に探求しました。


県内の留学生、日本人学生、教員と男鹿市民の混成によるグループディスカッションでは、男鹿半島の自然や伝統文化「なまはげ」などの観光資源を活かした街おこしについて、白熱した議論を展開しました。参加者は5グループに分かれ、与えられたテーマで様々なアイディアを出し合いました。なまはげのPR作戦としては、「秋田のサンタクロース」というキャッチフレーズを考え出したり、「なまはげアニメ」を作るという案が出たりと、楽しみながら皆が知恵を出し合いました。発表の後には審査、表彰が行われ、キャッチフレーズを担当したグループが一等に輝きました。


また、ディスカッション終了後は地域住民との交流会があり、留学生が自国の伝統文化を紹介しました。香港、モンゴル、カメルーンなどからの学生がプロジェクター等を使いながら伝統や現状について伝えました。続いて披露されたなまはげ太鼓は非常に好評で「衝撃を受けました」、「気持ちがよくなります」などの声が聞かれました。


2日目は、前日のディスカッションのテーマである秋田の自然や史跡を実際に体験しました。海上遊覧船からは奇岩怪石の見事な美しさを楽しみ、秋田の大自然に触れた後、5匹のなまはげを祀ったと伝えられる赤神神社五社堂を見学しました。五社堂に至る999段の石段(伝説ではなまはげが作ったと言われている)を登ったのは印象的だったようです。


本ワークショップに参加し、留学生は秋田の文化風土に親しむ中から日本の理解を深め、地域住民は留学生の発想豊かな思考や積極的な発言に感心するなど、双方にとり貴重な異文化体験の場となりました。

 

キャッチフレーズを発表する留学生 男鹿半島のPRについて発表する留学生 香港を紹介する留学生 

<左>キャッチフレーズを発表する留学生

<中央>男鹿半島のPRについて発表 

<右>香港を紹介する留学生    


<参加者からのコメント>

スガルさん

モンゴルからの留学生 スガルさん(秋田大学)

「今回、ワークショップに参加し、多くの国の留学生と会うことができ、よかったと思います。ワークショップでは、他大学の学生や地域住民と一緒に地域の発展について考え、それをお互いにディスカッションし、男鹿の美しい自然を見ることができ、すばらしい2日間でした。また、留学生による母国紹介のプレゼンテーションも勉強になりました。」



 

 

 

<下>なまはげに変身!
なまはげに変身

 河内俊宏さん(秋田県立大学)
「言葉の違いで、始めはとまどいましたが同じ目標に向かって協力することで国や言葉の壁を越えて歩みよることができたと思います。また、みんな歳が近いということで気がねなくワークショップを楽しむことができました。初日の自国紹介で男鹿の方々からのプレゼンテーションがあった方がよりお互いの理解が深まったとおもいます。この2日間でさまざまな刺激を受けいい経験をすることができました。ぜひ続けていただきたいです。本当にありがとうございました。」

 

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目黒区国際交流協会(MIFA)

「留学生との交流イベント:食べ物交流」

<日時> 2008年5月31日

<場所> 目黒区緑ヶ丘文化会館

<参加者> 留学生・目黒区国際交流協会ボランティア約40名

 

<実施内容

(財)目黒区国際交流協会は目黒区に在住・在籍する留学生と地域住民とが交流する事業のひとつとして、今回「食べ物交流」を実施しました。                     
この日集まったのは東京工業大学の院生を中心とする留学生と、(財)目黒区国際交流協会に会員登録しているボランティアの日本人の方々。6グループに分かれ、手巻き寿司作りと、留学生有志4人による自国の料理紹介が行われました              
3時間という短時間の中で、留学生と日本人参加者はさかんに作り方や材料について情報交換しながら、チームワークよく、調理、試食から片付けまでを行いました。留学生も一度海苔巻きの巻き方を覚えると、どんどんつくっていきました。また各国の郷土料理としてベトナムの生春巻き、インドネシアのてんぷら(バラバラと呼ばれるらしい)、インドネシアのチキンカレー(ココナツミルクが入るホワイトカレー)、ネパールの木の実を使った一品などが披露されました。                                    
料理を通して互いの文化を知り合うと同時に、片付けも共同作業で行うなど、参加者間の交流が深まるイベントでした。

 

  • 手巻き寿司づくり

ご飯の混ぜ方を教えているところお寿司の具を用意する留学生納豆巻きに挑戦する留学生

 

  • ベトナムの生春巻きづくり

生春巻きの作り方を教えるベトナムの留学生生春巻きを巻く留学生エビがきれいな生春巻きの出来上がり

 

  • インドネシアのてんぷら(バラバラ)

てんぷらのネタをお玉で取るインドネシアの留学生揚がったてんぷらをすくう留学生てんぷらをよそってもらう留学生

 

  • インドネシアのチキンカレー

チキンカレーの作り方を説明するインドネシアの留学生ココナツミルク入りのカレーカレーのレシピを解説するインドネシアの留学生

 

  • ネパールの木の実料理

ネパールの木の実料理木の実料理のレシピを解説するネパールの留学生

 

  • 試食と後片付け

出来上がった料理を試食する参加者料理を囲んで楽しそうに食べる参加者一緒に片付けをする参加者

 

 

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