障害学生修学支援情報に関するご質問

発達障害

発達障害を疑われる学生で高校時代の経験から頑として学生相談室に近づきません。・質問・話が非常識に長く、またくどく、各部所とも対応に苦慮している ・試験期間などでプレッシャーがかかると余計ひどくなる傾向がある・特定の職員に毎日のように相談に来て、話によっては興奮しやすい傾向がある。このような学生への対応・指導はどのようにしたら良いでしょうか。

A.

発達障害学生への対応は学生相談室が一つの窓口になると思われます。

しかし、本人が学生相談室の利用を拒否している場合、すでに対応している教職員の関わりの中で本人あるいは保護者に「支援の必要性があること」「支援をうまく進めるためには学生相談室を利用したほうが良いこと」を伝えていく必要があると思います。
以下には、相談をする際の基本的な配慮事項を示してあります。ただし、具体的な対応に関しては、個々の学生の状態により異なってくることをご理解ください。

■当該学生に関しては、日時を決めて面接機会を設定し、面接予定を確認する。

■学生は情報を受信する時に聴覚または視覚のどちらかが優位になっています。そのため、面接でのやりとりでは音声だけでなくできるだけ文書も介して行ない(例:重要なポイントを視覚的に確認できるように書く)、メール等は記録として残しておき、双方が事後確認できるようにします。直接面接する際も、話した言葉を文字や図などに置き換えながら説明をします。

■具体的な質問や問い合わせがあった際には、できるだけ早く回答する(これも文書の場合が良いようです)
といったことが考えられます。
また今後の支援の方向性を探るためにも、保護者に入学前までの状況を聴取することも必要になると思います。

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ご回答いただきありがとうございました。
今後のFAQページの参考とさせていただきます。