障害学生修学支援情報に関するご質問

発達障害

発達障害があるとどのような困難が伴うのでしょうか(相談内容の傾向から)。

A.

発達障害の学生は次のような問題を持って本人(又は家族等)が相談に訪れる傾向があると聞きます。

■コミュニケーションや対人関係、社会性の問題からくる様々なトラブル
・相手の言葉を字面どおりに解釈してしまう
・場の雰囲気や暗黙のルールが読めない
・状況に応じた判断ができず、常識では考えられない行動をとる
・我慢できずちょっとしたことで衝動的に何かをしてしまう
などの行動により集団の中でトラブルを起こし悩んでしまう。

■学業や進路上の問題
・物事を並行して進めることができず別のことを始めると前のことをすっかり忘れてしまう
・自分で計画を立てるように求められると何をしていいのかまったく分からない
・注意集中が続かず授業についていけない
など。

■二次的或いは合併した心理的な問題
・上記のことから、二次的に、或いは合併して様々な精神的な症状を示す。
・大学に来れない、やめたいと訴える。 ・不登校や休学等に至ったり、引きこもってしまう場合がある

■本人が他人と違うことに何らかの違和感を自覚する

なお、発達障害の診断を得るための基準や技法には、未だ多くの議論があり、医療的な面での課題解決も急務と言われています。

この回答はお役に立ちましたか?

ご回答いただきありがとうございました。
今後のFAQページの参考とさせていただきます。