障害学生修学支援情報に関するご質問

聴覚障害

補聴器について教えてください。

A.

補聴器は、聞こえそのものを100%保障するのではなく、あくまで補助的なものとお考えください。聴覚障害学生にとって、補聴器の装用による聞こえの効果は、聴覚障害の種類・程度や会話環境などの条件によって変わります。
補聴器を装用している場合でも、聴覚障害学生と音声で話すときは、次の点に注意しましょう。

◆聴覚障害学生が聞き取りやすい位置で、ゆっくり、文節を区切って、はっきり話す
聴覚障害学生は、通常の速度で途切れなく話されると、聞きもらしたり聞き間違ってしまうことがあります。いつもよりゆっくりと、はっきりと口を動かすように話すよう心がけましょう。
近距離で大きな声で話すと、聞き手は話し手の声が割れたようにかえって聞き取りにくくなります。手振りや身振り、表情も交えて話すことで伝わりやすくなることもあります。

◆視覚的な手段(読話、筆談、手話など)を補助的に活用する
話し方を工夫しても、話の内容や意図を十分に理解することが困難な場合は、読話、筆談、手話などの視覚的手段も併用してください。

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