障害学生修学支援情報に関するご質問

視覚障害

視覚障害がある受験希望者に対する注意点について教えてください。

A.

一般的には、大学入試センター試験の特別措置を参考にすることができます。

視覚障害のある受験生の特別措置としては、
◆点字による出題・解答、試験問題・解答用紙の拡大
◆解答方法の変更
◆ルーペや拡大読書器
◆書見台、卓上ライト等の支援機器の持込許可
◆別室受験
◆時間延長
が一般的です。
学生の状況によっては、パソコンを使用することも考えられます。その他の配慮については、本人または高校の進路指導担当者等と十分な打ち合わせを行ない、その上で決めていくことが必要です。

なお、点字受験には、
◆短時間に大量の問題を読んで答える形式の試験には向かない
◆図表の読み取りには多くの時間を要する
などの受験生にとって不利な点があります。
そのまま出題すると点字受験者にとって不適切な問題であることが懸念される場合には、入試問題の点訳の際に、入試点訳者と大学の担当教員との間で相談を行ない、問題の一部を変更したり、試験を通じて問いたい能力に合わせた代替問題を準備する、などの配慮をすることが望ましいといえます。実際にそのようにしている大学もあります。

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