障害学生修学支援情報に関するご質問

肢体不自由

介助が必要な学生で、尿意を感じてから我慢できる時間が5分程度の人がいます。授業中に尿意を感じた場合、誰が介助すべきでしょうか。(1)同じ授業を履修している学生(2)その授業を履修していない学生 (3)教職員 (4)専門の介助者のいずれがよいでしょうか。(2)~(4)の場合、どこで待機すべきでしょうか。

A.

本人の希望を確認した上で、大学で現実的な手段を選ぶことになるかと思います。

◆負担が少なければ(1)も可能ですが、排泄介助に一定時間を取られますので、介助学生の学習を保障するためには(2)が望ましいと考えます。その場合、授業担当教員の許可を得て、当該学生はその時間の学習補助を担う者として位置づけ、教室内に在籍させて良いと思われます。
◆カリキュラム等の関係から(2)が取れない場合には、(3)も臨時措置として有りうるかもしれません。ただし、この際には、教室近隣で勤務している者がいることが前提となります。
◆これらが困難な場合は、(1)を取らざるを得ません。
◆(4)の導入については、大学側の考え方によるところになります。

介助内容に医療的ケアが伴なう場合には、別途検討が必要になります。ただ、誰が介助するかという以前に、どのような方法があるかも含めて、相談することが大切だと思います。

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