障害学生修学支援情報に関するご質問

肢体不自由

肢体不自由学生にはどのような支援・配慮が必要でしょうか。 

A.

■講義室等の配慮
肢体不自由、特に車いす利用等の下肢障害の学生にとっては、移動しやすい一階の講義室やエレベーターのある建物での授業が欠かせません。このため、必要に応じて講義室変更も必要となります。
教室内での座席配置、スペースの確保、ノートテイクや代筆にも必要に応じて配慮する必要があります。
学内の移動に配慮し、導線の確保や安全の確保、廊下と教室間や移動中の段差の解消にも留意が必要です。

■休憩室(スペース)等の設置
障害の特性上、専用の休憩室(スペース)が必要となる場合があります。これは、健康上の配慮が必要な病弱・虚弱の学生も同様です。講義室への移動に配慮し休憩室を確保する必要があります。また、教材や学用品を持って歩くことが困難な場合がありますので、ロッカーの確保などの配慮も必要となります。

■駐車スペース等
自家用車を使用する場合は、駐車スペースの確保も必要です。
キャンパス内の移動に配慮し、専用のキャンパスマップを作成したり、危険箇所等が分かるように「ハザードマップ」を提供する例もあります。食事、トイレなどの介助に対応する場合は、同性の支援者が必要となります。福祉サービスの利用も考えられ、必要に応じて居住地域の自治体(福祉関係)に問い合わせてください。

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