障害学生修学支援情報に関するご質問

支援体制

障害学生全員に支援は必要なのでしょうか。

A.

支援を望む・望まないは、基本的には障害学生の希望によるものと考えます。教職員の側から見て「あの学生には支援が必要ではないか?」と感じられるようなケースでも、将来の自立的な生活を考え、本人が支援を望まないために支援をしていないという例もあります。日本学生支援機構のヒアリング調査でも、「学生の意思を尊重することが基本である」と回答する大学がほとんどです。
一方で、このことは、「本人が何も言ってこないから支援は必要ない・・・」と短絡的に判断することではありません。大学において、障害学生が相談しやすい環境を整えておくことは大切なことです。例えば、相談・支援できる体制があることを積極的に伝える、一度ためしに利用してもらうなど、大学側からアプローチすることも重要です。支援を受けるかの判断は障害学生にありますが、環境を整え支援を考えることが望ましいと言えます。

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