大学、短期大学、高等専門学校卒業予定者の就職・採用に関し、就職問題懇談会「申合せ」及び日本経済団体連合会「倫理憲章」に基づいた適正な就職・採用活動について周知・徹底するとともに、学校側、企業側の双方が一堂に会して情報交換をおこなうことにより、就職機会の均等の確保並びに、多様な学生に対応した就職指導の充実に資することを目的とし、「平成25年度全国就職指導ガイダンス」を下記のとおり開催しました。

日程  平成25年6月4日(火曜日) 10時00分~16時15分
会場  東京ビックサイト
    (会議棟7階国際会議場、会議棟1階レセプションホール、101会議室、102会議室)
主催  文部科学省、就職問題懇談会、独立行政法人日本学生支援機構
協力  厚生労働省、経済産業省
後援  一般社団法人日本経済団体連合会
参加人数  971名(学校597名、企業374名)

  • この開催報告に掲載されている資料の無断転載を禁止します。著作権は講演者または各資料の作成者に帰属します。

1. 開催内容

本ガイダンスは、二部構成で開催され、第一部では、日本学生支援機構の德久治彦理事長代理の開会挨拶後、谷川弥一文部科学副大臣から挨拶がありました。続いて、就職問題懇談会の吉岡知哉・立教大学総長による講演が行われ、その後、文部科学省・厚生労働省・経済産業省から学生の就職・採用動向、政府の施策等について行政説明が行われた後、東京都市大学とアイリスオーヤマ株式会社による事例紹介がありました。その後お昼休みを挟み、会場を移して第二部が開催されました。

2. プログラム

第一部  全体会/学生の就職・採用活動について

第二部 情報交換会/多様な学生に対応した就職情報の提供

情報交換会 13時30分~16時00分
企業の採用担当者が着座するブースを業種別に設定(259団体)し、学校の就職指導担当者がブースを訪問して個別面談を行ないました。現下の厳しい雇用情勢を反映し、学校の担当者は積極的にブースを訪問し、熱心に採用担当者へ質問して情報を収集する姿が見られ、活発な情報交換が行なわれました。長時間のプログラムにも関わらず終了時刻まで多くの方が参加しました。

障害のある学生の就職支援についてのセッション 14時00分~15時30分

障害のある学生の就職支援についてのセッションでは、障害のある学生の雇用等について、企業と大学がお互いに何を求めるか等をテーマに、パネル・ディスカッションが行なわれました。また、外国人留学生の就職支援についてのセッションでは、外国人留学生の日本語インターアクション能力についての講演と、英語による合同企業説明会を中心とした事例紹介が行なわれました。各セッション会場では、メモを取りながら講演者の話を熱心に聞く参加者の姿が多く見られ、問題意識やその解決策を参加者が共有する場となり、有益な情報提供がなされました。

就職情報提供コーナー 13時30分~16時00分
文部科学省、厚生労働省(関東地区のジョブサポーター等の4機関を含む)、経済産業省のブースを設置し、学校の就職指導担当者、企業の採用担当者がブースを訪問して個別相談が行なわれました。平成26年3月卒業予定者だけでなく、未就職のまま卒業した者を対象とした就職支援策、採用情報等について、関係者がブースを訪問し情報収集する姿が見られ、有益な情報提供が行なわれました。

閉会 16時15分


PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。