【事例紹介】

事例が起きた時期

過去5年以内

事例が起きた学校

私立大学

当該学生の属性

3年次、障害種別:発達障害(ASD)

相談者

本人

相談にいたる経緯

保健師より就職支援センターに適職の相談。その後就職支援センターより当機関に相談。障害者手帳や障害年金、障害者雇用に関する制度について。

相談内容

一般での就労は難しいと大学側は判断。就職支援センターにて適職を知るための職業適性検査を受け、当機関の紹介を受ける。発達障害の特性は見られるものの、これまで通院歴はなく、本人に適した医療機関がわからないので、その紹介を受けたい。また、就労に向けて障害者手帳の申請などを行ないたく、それらについても支援を受けたい。

機関の対応

  • 当該校に問合せ
  • 各関係機関との連絡調整
  • 同行支援

当機関では発達障害が疑われる本人に対し、医療機関の紹介、今後の流れについて制度等も含め説明。医療機関で発達障害の診断がでてから、当機関でアセスメントを行なう。自治体にも連絡をとり、本人と一緒に自治体同行し、障害者手帳などの申請を行なう。ハローワーク専門援助部門にも同行し、求職登録を行ない、障害者専門求人を大学保健師と一緒に閲覧する。

その後の経過

障害者雇用での就労面接をいくつか受けるが、なかなか決まらない。卒業年度の12月になり、障害者雇用での内定が出た。現在、障害者雇用として一般企業に就労している。現在のところ継続できている。