障害学生支援セミナー【11】は、障害学生支援に関する情報を広く提供することにより、障害学生支援の質の向上に資することを目的として、障害学生修学支援ネットワーク拠点校の関西学院大学の協力を得て下記のとおり開催しました。

  • テーマ:発達障害における移行期の支援2 ―高等教育から社会参加に向けてできること―
  • 日時:平成26年2月22日(土曜日)10時30分から17時00分
  • 会場:関西学院大学
  • 主催:独立行政法人日本学生支援機構
  • 共催:関西学院大学
  • 参加対象:全国の高等教育機関の教職員、及び就労移行支援関連機関の職員、関連企業の社員等
  • 参加人数:122名

1.開催概要

 本セミナーは、日本学生支援機構の山内理事の挨拶、関西学院大学の井上学長の挨拶の後、午前は、文部科学省の田畑学生・留学生課係長から障害学生支援に関する「行政説明」、当機構の榎元障害学生支援課主幹から「障害学生の修学支援に関する実態調査」の説明を行ないました。午後は、宇都宮大学の梅永教授から「発達障害のある学生へのキャリアサポート」と題した基調講演、休息を挟んで、関西学院大学の米山教授の司会による「発達障害学生の就労支援を考える」をテーマにシンポジウムを開催しました。シンポジウムでは、関西学院大学総合支援センターの鈴木コーディネーター、社会福祉法人すいせいの塚田アシスタントマネージャー、東京海上ビジネスサポート株式会社の内藤採用能力開発部部長からの話題提供の後、梅永教授による指定討論を行ないました。
 参加者からは、「国の動き、現場の現状及び具体的な支援の取組みを聞くことができた」「大学、外部支援機関、企業との連携の具体的な事例は非常に勉強になった」「具体的な事例が多く大変参考になった」などの声が寄せられ、参加者のアンケート調査の結果も100%の満足度でした。

2.プログラム

  • 以下の配付資料の無断転載を禁止します。著作権は講演者または各資料の作成者に帰属します。

開会挨拶

10時30分から10時50分
日本学生支援機構理事 山内兼六
関西学院大学学長 井上琢智

行政説明1

10時50分から11時20分
「障害のある学生の修学支援状況」
田畑潤司(文部科学省高等教育局学生・留学生課厚生係・就職指導係長)

行政説明2

11時20分から11時50分
「障害のある学生の修学支援状況~障害学生の修学支援に関する実態調査とJASSOの取組~」
榎元光治(日本学生支援機構学生生活部障害学生支援課主幹)

基調講演

13時00分から14時30分
テーマ:発達障害のある学生へのキャリアサポート
梅永雄二(宇都宮大学教育学部教授)

シンポジウム

15時00分から17時00分
テーマ:「発達障害学生の就労支援を考える」
司会:米山直樹(関西学院大学文学部教授)
指定討論:梅永雄二

話題提供者(大学関係者):鈴木ひみこ(関西学院大学総合支援センターコーディネーター)

話題提供者(就労移行支援機関関係者):塚田吉登(社会福祉法人すいせいアシスタントマネージャー)

話題提供者(受入機関、企業関係者):内藤哲(東京海上ビジネスサポート株式会社採用能力開発部部長)


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