教員など周りの人たちの病気の理解不足の解消や具体的な支援内容・方法を周知徹底することが必要です。また、疾患の種類が多様で、病状も一人ひとり違います。身体的制限や活動の制限などがあり、実技等の不安を抱えている学生には履修計画を立てるときの支援や演習、実技担当教員、ゼミ担当教員との連携が不可欠です。

支援・配慮事例

受け入れマニュアル整備

  疾患の特性や配慮事項、緊急時の対応方法(服薬状況、主治医、最寄りの医療機関、保護者の連絡先等)を整備します。これらのマニュアルは、実習先の機関・施設等でも活用できます。

支援組織の設置

  障害学生支援のための統一された組織(障害学生支援センター、障害学生支援室、障害学生支援委員会など)を設置し、関係者、関係機関との連携を図り、実習、演習等の実技の配慮内容や配慮依頼の方法や相談体制を充実させます。その際に、学生本人からどのようなニーズがあるのか意見を聞くことが大切です。

履修計画支援

  病弱・虚弱の学生が履修計画を行なう上で、見通しが持てるように体育実技や実習・演習内容・方法等を提示し、代替内容等の準備や配慮事項を明示します。

必要な支援・体制

  • 受け入れマニュアル(疾患別)
  • 支援組織の設置
  • 履修計画支援 等

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