第4回日本語教育機関教員と留学生進学先教育機関の教育担当者との研究協議会‐留学生の大学への編入学における現状と課題‐

大阪日本語教育センターでは、 外国人留学生のための日本語予備教育の質の向上を図るために、進学先教育機関の留学生担当者と日本語教育機関関係者が緊密に情報交換、意見交換を行う研究協議会を毎年開催しています。


実施要項

  • 日時:2008年7月5日(土曜日)13時30分〜16時30分
  • 場所:日本学生支援機構大阪日本語教育センター 3階 大教室
  • 本年のテーマ:
    「留学生の大学への編入学における現状と課題」
  • 基調講演:
    「留学生の大学への編入学における現状と課題」
    北陸大学国際交流センター副センター長 笠原祥士郎教授 
  • 参加者数:70名(大学関係者 30名 日本語教育機関 30名 その他 10名)

スケジュール

13時〜 受付
13時30分〜 開会・挨拶
 日本学生支援機構 日本語教育センター長 有松 正洋
13時35分〜 基調講演:
「留学生の大学への編入学における現状と課題」
 北陸大学国際交流副センター長 笠原祥士郎教授
14時45分〜 パネルディスカッション
○大阪産業大学入試センター 加門和彦次長
○帝塚山大学外国人留学生支援センター 川添一郎講師
○徳島大学留学生センター  金成海教授
○北陸大学国際交流センター副センター長  笠原祥士郎教授
○コーディネーター  大阪日本語教育センター 西澤信夫教務主任
16時10分〜 質疑応答
16時30分 閉会

実施報告

  • 外国人留学生の3年編入については情報が少なく、学生も指導する側もいつも手探りの状態である。今回の協議会では、大学教員から、具体的な話を聞いた。
  • 基調講演は、北陸大学の「2+2」の取り組みに関してであったが、「2年という短い時間の中で教員がどのように学生と向き合うかが重要である」という言葉が非常に印象的であった。
  • パネルディスカッションでは、各大学の様子を知ることができ、また、会場からも質問、意見等が活発に交わされた。編入生は大変忙しいスケジュールの中で大学生活を送らなければならないことや、送り手からは、受け入れ側の情報の提供をもっと積極的に行ってほしいという意見が出た。

基調講演 パネルディスカッション
基調講演 パネルディスカッション