第6回日本語教育機関教員と留学生進学先教育機関の教育担当者との研究協議会‐大学院に進学する留学生への指導‐

大阪日本語教育センターでは、 外国人留学生のための日本語予備教育の質の向上を図るために、進学先教育機関の留学生担当者と日本語教育機関関係者が緊密に情報交換、意見交換を行う研究協議会を毎年開催しています。

H22研究協議会開会
  • 日時:2010年7月10日(土曜日)13時30分〜16時30分
  • 場所:大阪日本語教育センター3階大教室
  • 本年のテーマ:

 「大学院に進学する留学生への指導」

  • 基調講演:

 「大学院に進学する留学生への指導」

 大阪大学大学院 言語文化研究科 鈴木睦教授

  • 参加者数:93名(15大学、30日本語教育機関 計45機関)
  • スケジュール
13時〜 受付
13時30分〜 開会・挨拶
13時35分〜

基調講演:「大学院に進学する留学生への指導

大阪大学大学院 言語文化研究科 鈴木睦教授

14時45分〜

パネルディスカッション

  • 大阪大学大学院言語文化研究科 鈴木睦教授
  • 東京工業大学大学院理工学研究科 高橋邦夫准教授
  • 奈良先端科学技術大学院大学大学院情報科学研究科) 孫為華助教
  • 兵庫教育大学大学院学校教育研究科 難波安彦教授
  • コーディネーター 西澤信夫大阪日本語教育センター副センター長
16時10分〜 質疑応答
16時30分 閉会

 

 


実施報告

  • 基調講演は大阪大学大学院言語文化研究科鈴木睦教授が「大学院への進学指導」について大学院の目的、必要とされる語学能力、専門知識、及び研究計画書、履歴書の書き方、面接のポイントなどを、大阪大学日本語・日本文化海外連携コースの内容を中心に詳しく述べた。
  • 第2部のパネルディスカッションでは大阪日本語教育センター西澤信夫副センター長をコーディネーターに、高橋邦夫氏(東京工業大学大学院理工学研究科准教授)が「大学院を受験する学生が行うべき準備」について、孫為華氏(奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科助教)が「大学院(情報)の求める留学生像」について、難波安彦氏(兵庫教育大学大学院学校教育研究科教授)が「大学院に進学する留学生の指導について―教育系大学院に所属する一社会科学者の考察」について、それぞれの研究科の立場から述べた。
  • 年々増加しつつある大学院進学希望者への指導は、どの日本語教育機関においても非常に関心の高い問題である。本協議会には15大学、30日本語教育機関等、計45機関、93名の留学生担当者が参加し、活発に討議が行われた。

 

   鈴木先生の基調講演   高橋先生の説明   孫先生の説明  H22パネリストの先生方  参加者からの質問