Japan Alumni eNews Vol. 96 2017年4月10日

Japan Alumni eNews Vol. 96

1. Life in Japan by Photo

写真で見る日本の生活。留学生活・留学の思い出・日本の文化や歴史・旅先など、日本で体験した思い出の写真を募集しています。

日本の思い出(読者からの写真)

4月号のLife in Japan by Photoは「日本の4月」をご紹介します。

お花見

お花見

たけのこ

たけのこ

桜餅(さくらもち)

桜餅(さくらもち)

つくし

つくし

2. Alumni News

留学生関連ニュースや体験談を紹介します!

留学生ニュース

NEWS1:外国人留学生が防災訓練に通訳として参加

3月11日に東京都新宿区(しんじゅく・く)の明治神宮外苑(めいじ・じんぐう・がいえん)で警視庁(けいしちょう)の警察官や東京消防庁の消防署員(しょうぼうしょいん)など、およそ250人が集まり首都直下地震(しゅと・ちょっか・じしん)を想定した訓練が行われました。日本を訪れる外国人旅行者が増えていることを受けて、今回の訓練には、警視庁と、外国語通訳のボランティア提携をしている日本語学校に通う外国人留学生も参加し、けがをした外国人に英語などで話しかけ、日本語に通訳して医師や看護師に伝えていました。

NEWS2:外国人初の女流棋士(じょりゅう・きし)が誕生

外国から来日した女流棋士(じょりゅう・きし)が、初めて誕生しました。その快挙を成し遂げたのはポーランド生まれのカロリーナ・ステチェンスカ女流2級です。ステチェンスカさんは、16歳の時に読んだ日本の漫画で将棋(しょうぎ)を知り、インターネットで将棋を覚え、女流棋士を夢見て2013年に山梨学院大学に留学し、日本で生活しながら将棋の勉強を続けてきました。この4月に、山梨学院大学大学院2年生に進級し、対局(たいきょく)や英語による解説など、プロの女流棋士としての活動と学業の両立を目指します。

現役留学生紹介

馬悦娟(マエツエン)

名前:馬悦娟(マエツエン)
国籍:中国
出身大学:日本女子大学大学院
専攻:人間社会研究科社会福祉学専攻
学年:1年生
日本留学期間:2013年10月~現在
日本語レベル:日本語能力試験N2



 

私は、母国の大学の学部生の時から家庭社会学に興味を持っており、卒論のテーマも「国際貿易業に従事する女性の働き状況と家事分担状況について」にしました。しかし、中国の統計資料は少ないので、普遍性に欠けてしまいます。日本は文化が中国と一番似ているので、社会学の流儀も参考にできるところがたくさんあります。そこで、私は大学を卒業した後に日本へ留学することを決意しました。

日本留学の魅力は、アジア人にとって日本は世界で一番住みやすい国とよく言われているからです。経済的な側面から見ると日本は世界中の先進国であり、学ぶべきところがたくさんあります。文化的な側面から見ると、伝統と現代を合わせる魅力は、言葉に言い表せない美しさがあります。

現在、日本女子大学大学院に在籍しており、社会福祉学を専攻しています。主に、日本と中国における共働き家庭の割合、共働き家庭の離婚率、子育て状況、自由時間や、共有財産の分配などのファクターについて調査し、これを通して現代社会の日本と中国における共働き家庭の実態に迫り、夫婦両方とも働かざるを得ない原因を分析し、日本と中国の社会環境の差異を明らかにすることです。卒業後は、大学院で学んでいる日本の福祉、文化、先進的な理念を活かすことで、両国の架け橋になることができるような仕事をしたいと考えています。

日本での印象に残っている出来事は、来日当初、よく道に迷っていたことです。迷っている時に、日本の方に案内してもらい、無事に家に帰ることができました。日本人の優しさにすごく感動しました。

後輩で日本留学する方へのアドバイスは、ボランテイア等の地域活動に積極的に参加した方が良いと思います。他人を助けると同時に、日本とのふれあいを通して日本文化もよく理解できます。進学にもキャリアにも役に立ちます。

帰国留学生会

帰国留学生対象事業紹介

カンボジア神戸大学同窓会

2016年9月カンボジア神戸大学同窓会が首都プノンペンにおいて発足しました。カンボジア同窓会は神戸大学において14番目の海外同窓会組織として発足し、これにより本学は急成長するASEAN地域をほぼ網羅するネットワークを構築することになりました。同窓会の発足式では、本学国際担当理事の式辞から始まり、日本国大使館、カンボジア教育省より祝辞を頂きました。そして、同窓会発足の理念となる設立宣言文を卒業生全員が唱和し、両国と神戸大学の発展に貢献するという決意が表明されました。今回の同窓会発足は、カンボジアの人的交流がますます広く進む中、本学の国際戦略とも相まって、海外ネットワークの構築とグローバル人材育成に関わる教育・研究交流が一層促進する機会となりました。

3. Academic News

奨学金、助成金、大学のユニークな取組などを紹介します!

学部・研究科紹介

日本の特色ある学部や研究科を紹介します。

創価大学

創価大学

【プロフィール】(2016年5月1日現在)
学校名:創価大学
所在地:東京都八王子市丹木町1-236
在籍者数:学部生7,502名、大学院生413名
外国人留学生数:学部生172名、大学院生71名

1. 大学の概要

本学は1971 年、「人間教育の最高学府たれ」「新しき大文化建設の揺籃たれ」「人類の平和を守る要塞たれ」との建学の精神を掲げ開学した。この建学の精神に基づき、「創造的人間」の育成を目指している。そのために「知力」と「人間力」を磨き、「自分力」(学生一人ひとりが有している可能性)を発見し、開花させる人間教育に取り組む。この「知力」の向上のために、基礎学力を鍛え、「分析する力・統合する力・創造する力」へと応用する。さらに「人間力」の養成のためには、「信念を実践的に継続する力・他者と協同する力」の向上のため、人間同士の触発を通じて学生が自発的な学びへと向かう機会を提供している。

2. 特色ある学部・研究科の概要と特徴

創価大学

2014年に文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」に採択された本学では、外国語のみで卒業できるコースを学士課程(国際教養学部、経済学部)、大学院修士課程(文系大学院国際言語教育専攻、文系大学院経済学専攻、工学研究科情報システム工学専攻・生命情報工学専攻・環境共生工学専攻)に設けている。

特に2014年度に開設した国際教養学部は、17人の専任教員のうち11人が外国人教員であり、学部専門科目の授業は全て英語で行われる。また、学士課程では、教員一人当たりの学生数は19人であり、教員によるきめ細やかな学習指導と学生同士のディスカッションや課題探求型の学習等の少人数・学生参加型の教育を実践している。

3. 外国人留学生への支援の取り組み(住居奨学金・学費減免等の生活支援)

創価大学では、多くの方々にご支援いただき、勉学に励む世界各国からの留学生に対して、様々な奨学金等を行い、留学生の経済的負担を軽減し、勉学に集中できるようにしている。一定以上の成績を修めた者全員に支給する「創価大学牧口記念教育基金会留学生奨学金」は、月額最大6万円を給付し、「外国人学生学費減免奨学金」では、家計により学費の全学もしくは半額減免を行っている。

4. 外国人留学生への支援の取り組み(その他就職・国際交流等)

2017年度より、外国人留学生のキャリア就職支援を拡充し、留学生向けキャリア科目の新設や、夏季休業中のインターンシップの提供を開始する、あわせてビジネス日本語の課外講座も実施予定である。国際交流については、日本人学生と同様に海外留学プログラムを提供している。日本人学生とともに、短期研修や交換留学などに挑戦する留学生も増え、それに伴う手続き等の各種サポートも行っている。

奨学金・助成金・招へい・賞等募集情報

日本の奨学金について

留学に必要な全経費が支給される奨学金は少なく、多くは生活費や授業料の一部に充てるためのものです。従って、留学費用の総額を具体的に計算し、奨学金だけを頼りにしないで、自己資金を含め、しっかりとした資金計画を立てることが必要です。

奨学金の応募~採用結果の時期については、二つのパターンがあります。
1. 来日前に、応募~採用結果まで受け取ることが出来る奨学金(少数)
2. 来日し、入学した後、日本国内で応募~採用結果を受け取る奨学金
● 選考試験:書類審査、一般教養あるいは専門分野の知識や語学等の筆記試験、口頭による面接審査等
● 申込方法:在籍している学校を通じて申し込むものがほとんどです。詳しくは学校の留学生担当窓口に聞いてください。
※ 奨学金の種類によっては、応募に制限(年齢、出身国・地域、日本での在籍校及び専攻分野等の指定)があります。

1. 来日前に応募する奨学金

<日本政府(文部科学省)奨学金>
1-1. 大使館推薦
対象と月額支給額:
(1)研究留学生/教員研修留学生 研究生143,000円、修士課程144,000円、博士課程145,000円
(2)学部留学生/高等専門学校留学生/専修学校留学生/日本語・日本文化研修留学生 117,000円
(3)ヤング・リーダーズ・プログラム留学生 242,000円

1-2. 大学推薦
(1)研究留学生 研究生143,000円、修士課程144,000円、博士課程145,000円
(2)日本語・日本文化研修留学生 117,000円
問い合わせ先:在籍校(母国)

<留学生受入れ促進プログラム予約制度(旧文部科学省外国人留学生学習奨励費給付予約制度)(日本留学試験成績優秀者)>
対象と月額支給額:
日本留学試験(EJU)受験者で、大学学部/ 短期大学/ 高等専門学校(第3学年以上)/ 専門学校に正規入学をする者 48,000円

<海外留学支援制度(協定受入)>
対象と月額支給額:
大学等間交流協定等による交換留学生。 留学期間は8日以上1年以内 80,000円
問い合わせ先:在籍校(母国)

<自治体・民間団体奨学金>
対象と月額支給額:各自治体・団体によって異なります
問い合わせ先:各自治体・財団

2. 来日後に応募する奨学金

<日本政府(文部科学省)奨学金>
対象と月額支給額:
(1)研究留学生 研究生143,000円、修士課程144,000円、博士課程145,000円
(2)学部留学生 117,000円
問い合わせ先:在籍校(日本)

<留学生受入れ促進プログラム(旧文部科学省外国人留学生学習奨励費給付制度)>
対象と月額支給額:
(1)研究生(大学院レベル)/修士課程/博士課程 48,000円
(2)大学学部/短期大学/留学生別科/専攻科/高等専門学校(第3学年以上)/専門学校/準備教育課程 48,000円
(3)日本語教育機関 30,000円

<地方自治体等奨学金>
対象と月額支給額: 各地方自治体等によって異なります
問い合わせ先:各自治体・団体または在籍校(日本)

<民間団体奨学金>
対象と月額支給額:各民間団体によって異なります
問い合わせ先:各財団または在籍校(日本)

<学内奨学金授業料減免・免除制度>
対象と月額支給額:各学校によって異なります
問い合わせ先:在籍校(日本)

奨学金の探し方

基本的には、進学(在籍)する学校を通じて申し込みます。学校の留学生相談窓口で、どのような奨学金があるか確認しましょう。

シンポジウム紹介

安全工学シンポジウム2017

本シンポジウムは、安全工学に関する各分野における問題提起、優れた研究成果の講演と技術交流により、安全工学および関連分野の発展に寄与することを目的とし、特別講演をはじめオーガナイズドセッション、パネルディスカッション、一般講演等の開催を予定しております。

日時:2017年7月5日(水曜日)~7日(金曜日)
場所:日本学術会議(東京都港区六本木7-22-34)

学会紹介

日本語試験紹介

4. Business News

留学中、卒業後の皆さんへ、就職関連情報を提供します!

就職関連イベント情報

就職活動体験談

劉 芳(リュウ ホウ)

名前:劉 芳(リュウ ホウ)
国籍:中国
出身大学:愛媛大学
専攻:法文学部人文学科
日本留学期間:2008年4月~2014年3月
勤務先企業名:株式会社 伊予銀行
日本語レベル:日本語能力試験N1



 

私は、母国の高校を卒業してから来日し、日本語学校に通った後に大学で4年間を過ごし、合わせて6年間日本にいました。そのため、中国よりも日本の社会生活のほうが自分に合っていると思い、夏休みのインターンシップをきっかけに、日本の会社に就職することを決めました。

現在、伊予銀行本店営業部に所属し、外国為替(がいこく・かわせ)を担当しています。主な仕事は外貨両替、海外送金、輸出・輸入に関する書類確認等を担当しています。就職先を決めた理由は、大学2年生の時、銀行でのインターンシップに参加したことです。そのとき、経営姿勢である「お客様のニーズに応えるため、サービスを拡充し、どこよりも親切に最適のサービスで信頼に応える」ということに共感しました。私は中国人留学生として、語学力だけでなく、日本と中国の文化を理解する強みを活かし、お客様の海外ビジネスをサポートする仕事をしたいと思っていました。将来の夢は、当行で初めての外国人女性支店長になることです。また、銀行の仕事を通して様々な企業や個人の夢の手助けをすることが、銀行員としての大きなやりがいです。自分の力でお客様の夢をかなえることが最大の夢です。

エントリーシートを書く際に気をつけたことは、綺麗に記入することです。綺麗な字を書く人は、「几帳面でちゃんとしている人」という印象を持たれることがあります。そのため、丁寧に書くことが大事です。また、エントリーシートに書く内容は、参考にした文章と違う内容が良いと思います。千篇一律(せんぺん・いちりつ)の内容は人を惹(ひ)きつけないからです。

これから就職活動を行う学生へのアドバイスは、後悔しない就職活動をするということです。がんばればできないことはないと思います。「SPI対策は必要ですか」、「どうしたらいいですか」と悩むだけではなく、他人より倍の時間をかけて準備し、悔いのない就職活動を行うことです。そして自信を持ち、胸を張ってがんばってください。

就職情報コーナー

エントリーシートの提出が始まります

エントリーシートを書くためには、読む人にとって、いかに分かりやすい文章にするかがポイントになります。エントリーシートは次の選考のための面接で話す材料にもなりますので、1社1社のエントリーシートをできるだけ丁寧に作成し、次の選考へと繋(つな)げていくようにしましょう。

◇「学生時代に力を入れたこと」
「学生時代に力を入れたこと」を考える際には、まず書く元になるエピソードを整理します。元となるエピソードは、これまでの人生の中で頑張ったことや困難だったことなど、自分が話しやすい内容が良いです。そのエピソードを、「最初、どんな状況だったのか」、「その状況から自分はどう考えたのか」、「考えたうえでどう行動したのか(具体的に)」、「その結果どうだったのか」、「そこから何を得たのか、どのように成長したのか」などを書き出して整理します。書き出す際には文章ではなく、箇条書きでまとめておくと良いでしょう。
次に、整理したエピソードの箇条書きを繋げて文章にし、文章の最初には「学生時代に力を入れたことは~です」を入れて、結論から伝えるようにしましょう。 作成した文章は、日本人の先生や友達等に見てもらい、誤字脱字や言い回しはもちろん、読む人にとって分かりやすい文になっているか確認し、より良い文章にしていきましょう。

◇「志望動機」
「志望動機」を書くためには、まずは業界・企業研究が重要になりますので、事前に志望する業界や企業について調べ、業界の動向や、企業の扱う商品・サービス、企業のビジョン等は理解しておきましょう。
「志望動機」の書き方としては、「なぜその企業に惹(ひ)かれたのか(結論)」、「その具体的な理由」、「あなたが企業にとって必要な理由(どのような貢献(こうけん)ができるのか、貢献できる強みは何か)」の順番で書くと、相手に伝わりやすくなります。「なぜその企業に惹かれたのか」は、「御社は業界1位だからです」や「(食品メーカーに対して)食べることが好きだからです」といった、“あなた以外の誰でも言えるような内容”は書かないほうがよいです。ここであなたの企業に対する熱意も確認されますので、業界・企業研究で調べた内容を元に、あなたが純粋にその企業に惹かれたポイントを書くようにしましょう。

5. Visit Japan

秋田県

日本を旅行してみませんか?日本各地の名所・イベント・グルメ情報をご紹介します!4月号は秋田県です。

角館(かくのだて)の武家屋敷(ぶけ・やしき)

みちのく(=東北地方)の小京都(しょう・きょうと)と呼ばれ、武家屋敷や商人町(しょうにん・まち)である外町(とまち)に広がる歴史的な街並みです。かつての武士たちの生活空間の残る町並みを歩くとタイムスリップしたような感覚に陥(おちい)ります。日本家屋も、一部はカフェや雑貨屋さんとして営業しているところがあり、ゆったりとした時間を感じることができる場所です。角館の桜は国内でも随一(ずいいち)の桜の名所であり、武家屋敷に沿(そ)うように立ち並ぶ桜を目当てに訪れる観光客で賑(にぎ)わいます。

乳頭温泉郷(にゅうとう・おんせんきょう)

乳頭温泉郷は、十和田湖(とわだこ)・八幡平国立公園(はちまんだいら・こくりつこうえん)の乳頭山麓(にゅうとう・さんろく)に点在する7つの湯宿(ゆやど)からなる温泉郷です。最寄りの駅からバスで約50分とアクセスが悪く、隠れるように存在する穴場的(あなば・てき)な温泉地のために秘湯(ひとう)と言われています。7湯それぞれ独自の源泉(げんせん)を持ち、地域全体では10種類以上もの個性的な湯が楽しめます。

きりたんぽ

きりたんぽは、かために炊(た)いたご飯をすりつぶし、串(くし)にちくわ状につけて焼いたものです。代表的なきりたんぽ鍋は大館(おおだて)地方の比内地鶏(ひない・じどり)や季節の野菜、山菜、きのこ類などをいっしょに煮込みます。「きりたんぽ」は冬に熊などを狩猟(しゅりょう)する猟師(りょうし)がすり潰して焼いたご飯を棒に巻きつけて持ち歩いた携行食(けいこう・しょく)だったともいわれており、野菜や山で仕留めた鳥と共に鍋に入れて煮込んだのが「きりたんぽ鍋」の始まりではないかと考えられています。

花火

秋田で花火が作られるようになったのは、今から300年以上前の江戸時代にさかのぼります。秋田県の花火は主に大仙市(だいせん・し)で生産されており、球状(きゅうじょう)に開く割物菊(わりもの・ぎく)や、割物牡丹(わりもの・ぼたん)と呼ばれる花火が作られています。日本三大花火大会の一つといわれ、数ある花火大会のなかでも歴史があり、全国から選ばれた花火師だけが参加できる「全国花火競技大会(ぜんこく・はなび・きょうぎ・たいかい)」も大仙市で開かれます。1910年から始まり、100年を越える歴史があります。

秋田(あきた)の竿燈(かんとう)まつり

竿燈まつりは秋田県秋田市で毎年夏に行われている、東北三大祭の一つです。竿燈は竹を組んで提灯(ちょうちん)を吊るしたもので、最も大きなものは、9段の横竹に計46個の提灯が吊るされ、高さ約12メートル、重さ約50キロにもなります。この大きな竿燈を、一人で手や額(ひたい)、腰などで支えてバランスを取る技(わざ)を披露します。竿燈まつりは、真夏の病魔(びょうま)や邪気(じゃき)を払う、ねぶり流し行事として1789年にはその原型となるものが出来ていたといわれています。

6. NIPPON Information

ポップカルチャー、伝統、グルメ、最先端技術など楽しい読み物のコーナーです!

NIPPON Time Machine

ゴールデンウィーク

ゴールデンウィーク

「ゴールデンウィーク」とは、春の大型連休期間のことです。毎年4月29日から5月5日の間には、4日間の祝日が存在し、その祝日に土曜日、日曜日がつながっていたり、企業に勤務する方が、有給休暇を加えたりすることで、まとまった休暇(2017年は最大で9日間)が取れることから、多くの人が旅行などに出かけます。旅行の需要も飛躍的に高まるので、航空券や宿泊の料金もこの期間は高額となります。毎年ゴールデンウィークの始まりと終わりの日は、空港やターミナル駅などで大混雑が見られます。また、高速道路などでは渋滞することが多くなるので、ゴールデンウィークに旅行を計画する際には注意が必要です。ゴールデンウィーク中は、全国各地で様々なイベントやフェス、伝統的な祭、フリーマーケットなどが開催されます。テーマパークや、動物園、博物館、ショッピングモールなどでも色々な催しを行っているので近くのレジャー施設などでも楽しむことができます。

暮らしの情報

暮らしのマナー

4月はこれから日本での生活を始める方、新しく引っ越しした方が多くいると思います。日本で暮らすためには守るべきマナーがあります。マナーを守って楽しい留学生活を送りましょう。

◇ゴミの捨て方
日本は、ゴミの分別や出し方に細かいルールがあります。
ゴミは、燃えるごみや燃えないゴミ、資源ごみなど分けて出すことが市区町村毎に決められたルールがあります。自分が出すゴミは、すべて決められた方式でゴミ袋に分けて、決められた日時に、決められた場所に出さなければいけません。また、ゴミ袋も指定されたものを購入しなければならない地域もあります。曜日によって出すゴミの種類が違うので、自分が住む地域の決まり(ルール)を行政のホームページで確認して守るようにしましょう。

◇生活騒音について
アパートやマンションなどの集合住宅では、両隣・上下階に音が伝わりやすいので、特に夜中から早朝の時間帯には大きな音、声を出さないように注意しましょう。大人数で集まる際は特に22時以降は、声の大きさに配慮することが必要です。また、テレビ・ステレオや掃除機・洗濯機の音などもトラブルの原因になるので注意しましょう。

◇自転車について
日本では自転車は原則として車道の左側を走ることが法律で定められています。また自転車は、定められた駐輪場に停(と)めましょう。傘をさしながらの運転や、携帯電話で話しながらの運転、二人乗り、飲酒運転、夜間の無灯火運転(むとうか・うんてん)、2台以上の並列運転等、これらの行為は禁止されています。

7. JASSO News

JASSOの奨学金情報、招へい情報、日本留学フェア、日本留学試験を紹介します!

2017年度日本留学フェア開催日程等

日本学生支援機構は、海外において、日本への留学を希望する高校生・大学生等のために「日本留学フェア」を開催いたします。また、他機関が主催するイベントや説明会へも参加・協力しています。

「Student Guide to Japan」(日本留学ガイドブック)

日本への留学を考える皆さんに、まず読んでほしい冊子が「Student Guide to Japan」です。
日本の教育制度や奨学金、日本での生活情報に加え、留学経験談などを掲載しています。
JASSOのホームページでは、実際にその内容を読むことができますので、これから留学を考える方はもちろん、すでに日本国内で学び始めている方も、ぜひ一度ホームページでご覧ください。

JASSO留学生事業部及び海外事務所のFacebookページ

JASSO留学生事業部及び海外事務所ではFacebookでも留学イベントや奨学金情報、その他の日本留学の最新情報を積極的に発信しています。ぜひご覧ください!

日本留学試験(EJU)

日本学生支援機構の奨学金

ウェブマガジン『留学交流』

2017年4月号を4月10日に掲載いたします。是非お読みください。

帰国外国人留学生短期研究制度(外国人研究者招へい)

現在、自国において教育、学術研究又は行政の分野で活躍している帰国留学生に対し、我が国の大学で、当該大学の研究者と共に短期研究を行う機会を提供しています。

帰国外国人留学生研究指導事業

現在、自国の大学や学術研究機関で教育、研究活動に従事している帰国留学生に対し、我が国における留学時の指導教員を現地に派遣し、研究指導等を実施しています。

8. 編集部より

4月号のJapan Alumni eNewsはいかがでしたか?
4月は学校の入学式や企業の入社式など、新しい出会いの季節です。4月は入学式や始業式などを祝う歓迎会や花見など新たな出会いや交流を行うきっかけのイベントが多く行われます。留学して日本での新しい生活を始める方や就職や進学して新しい環境で生活を始める方はぜひ4月に多くの日本人の友達を作る努力をしましょう。日本人の友達を作ることで日本語も上達しますし、日本での生活が何倍も楽しくなるはずです。

Japan Alumni eNews 編集部では、就職活動の体験談を教えていただける方をお待ちしています。また、留学生活の写真や、メルマガの感想もお待ちしています。次回の『Japan Alumni eNews』は5月10日配信です。お楽しみに。

  • 記載内容は変更となる場合があります。それぞれのwebサイトで最新情報をご確認ください。
  • 配信申し込み・取り消し(無料)は、下記のリンク先の「申し込み/取り消し」ボタンからお願いします。
  • 本メールマガジンの著作権は日本学生支援機構(JASSO)に属します。
  • 無断での転載、再配布、全文および一部の引用等を禁止します。

お問い合わせ

独立行政法人日本学生支援機構(JASSO) 留学生事業部 国際奨学課 フォローアップ事業係
  • 〒135-8630 東京都江東区青海2-2-1
  • 電話03-5520-6030
  • FAX03-5520-6031
  • E-mailalumni-newsletter【@】jasso.go.jp
  • メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。