「インターンシップセミナー2005」−北海道インターンシップエクスプローラ(HIE)−開催報告」

平成17年度「大学等の地域的な連携を促進するための事業〜支部における学生生活支援プログラム

「インターンシップセミナー2005」−北海道インターンシップエクスプローラ(HIE)−開催報告」

平成17年度「大学等の地域的な連携を促進するための事業〜支部における学生生活支援プログラム」として、札幌支部では北海道地域インターンシップ推進協議会と共催し、北海道地域における企業、学生及び学校教職員等関係者にインターンシップへの一層の理解と普及を図ることを目的として、「インターンシップセミナー2005」−北海道インターンシップエクスプローラ(HIE)− を開催いたしました。
多数の皆様にご参加いただきありがとうございました。また、開催にあたり、ご協力いただきました関係各方面の皆様方につきましても、厚く御礼申し上げます。

開催概要

会場風景
  • 日時:平成17年11月25日(金)
  • 会場:KKRホテル札幌(北海道札幌市中央区)
  • 参加者:大学生8名、企業・団体等39名、大学教職員23名 計70名
  • 主催
    独立行政法人日本学生支援機構、北海道地域インターンシップ推進協議会
  • 協力
    経済産業省北海道経済産業局、厚生労働省北海道労働局、北海道、財団法人北海道地域総合振興機構(はまなす財団)、北海道経済連合会、北海道経営者協会

内容

去る11月25日(金)、札幌支部において「大学等の地域的な連携を促進するための事業」として、北海道地域インターンシップ推進協議会との共催で、「インターンシップセミナー2005」−北海道インターンシップエクスプローラ(HIE)−を開催しました。
本機構今宮札幌支部長の挨拶 北海道教育大学山下理事の挨拶

 

1.基調講演

  • 演題:「インターンシップからコーオプ教育へ−確かな学びと育成を実践するために−」
  • 講師:立命館大学教授・インターンシップ教学委員会委員 加藤敏明氏

北海道地域インターンシップ推進協議会会長である北海道教育大学 山下克彦理事と本機構 今宮清一札幌支部長からの開会挨拶の後、立命館大学 加藤敏明教授による基調講演「インターンシップからコーオプ教育へ−確かな学びと育成を実践するために−」が行われました。産学連携の中でより高次元なインターンシップを実現するための実践プログラム等について、具体的な事例や演習内容を交えながら、的確で明快な講演が展開され、好評のうちに講演時間を終了しました。

加藤教授による基調講演

 

2.事例発表会

  • 企業等:中道リース株式会社未来開発室長 斉藤晋吾氏、三菱化学産資株式会社冷熱管財事業部業務グループリーダー 遠藤実則氏

企業側からの事例発表として、中道リース株式会社 斉藤晋吾未来開発室長及び三菱化学産資株式会社 遠藤実則冷熱管財事業部業務グループリーダーから、各社のインターンシップ実習内容等の報告が行われました。企業の立場でのインターンシップ実施におけるメリット・デメリットなどについて、これまでの経験をわかりやすく率直に発表され、時には学生や学校にとっては耳の痛くなるような本音を交えつつも、どちらもインターンシップに前向きで真摯に取り組んでいる姿勢が伝わってくる内容でした。
中道リース株式会社未来開発室長 斉藤晋吾氏の講演  三菱化学産資株式会社冷熱管財事業部業務グループリーダー 遠藤実則氏の講演

 

  • 参加学生:国立大学2名、私立大学1名

インターンシップに参加した学生3人から、それぞれ体験発表が行われました。いずれの学生も、しっかりと自分の目的を持って積極的にインターンシップ実習を経験しており、その生き生きしたプレゼンテーションに会場の出席者全員が引き込まれていくようでした。また、どの学生もインターンシップ参加が有意義で貴重な体験であったことを述べ、他の学生の積極的な参加を呼びかけるとともに、大学・企業に対しては、参加する学生への支援・協力体制を一層強化するよう要望して発表を終えました。
参加学生による事例発表風景1 参加学生による事例発表風景2

参加学生による事例発表風景3

 

事例発表後も、発表学生に対し、これからのインターンシップ参加に関心を持った学生からの質問が相次ぎ、熱い雰囲気に包まれつつ、最後に北海道教育大学 山下理事による閉会挨拶が行われインターンシップセミナーは、閉会となりました。

 

札幌支部では、北海道地域におけるインターンシップ支援への取り組みは今回が初めての試みでしたが、これを契機としてさらに関係各方面との連携を図り、さまざまな意見を踏まえながら効果的な支援事業を実施していきたいと考えています。

お問い合わせ

独立行政法人 日本学生支援機構

〒062-0906 札幌市豊平区豊平6条6丁目5-35
電話:011-817-3611