「支部名称の変更と地区研修事業」
平成18年4月、旧東京支部は関東甲信越支部に名称が変更となりました。
併せて、昨年度まで当機構学生生活部が扱っていた地区学生指導研修会、地区就職指導担当者研修会の運営を本年度よ り本格的に支部業務として行うことになりました。
これまで支部の主な事業は留学生、日本人学生、地域との交流事業、留学生のための宿舎を安定確保することを目的とした『指定宿舎事業』、学生のための体験ボランティアといった学生の側に立った業務を中心に行ってきましたが、大学職員の方向けの研修事業を運営することにより、更に地域の大学との連携を深めて行くことができるものと期待しています。
昨年までこの研修会は国公立大学、短大、高等専門学校の職員方向けに開催されていましたが、本年度は、地区の私立大学、短大、高等専門学校の職員方にも参加いただき、国公私立の枠を越えて大学職員の方々の意見交換、研修の場を設定させていただきました。
▲日本大学国際関係学部・同大学院教授大泉光一氏の講演

▲東海大学教学部学生生活支援室長曽田成則氏の講演

▲2日目〜3日目 分科会
■1日目 講演
当機構が設定した、本年度の共通テーマ「大学における危機管理」については日本大学国際関係学部・同大学院教授大泉光一氏をお招きしました。
「日本は組織も個人も過去の経験をぜんぜん活かしていない」と、その心構え等、熱弁を振るわれました。
■2日目 講演
「これからの学生支援について」と題し、各大学に先駆けて「学生生活支援室」という形で多様化する学生との接点を設けた東海大学教学部、学生生活支援室長、曽田成則氏より学生相談の実務に基づいた、現在の学生気質や相談情況等についての講演をいただきました。
■2日目〜3日目 分科会
国公私立の枠を取り去っての討議は、双方にとって「日頃お話しする機会の無い国立大学さんの情況を伺えた。」「学生支援については同じ問題に関してお互いに苦慮していることが判った。」等、概ね好評でした。
日本学生支援機構 関東甲信越支部
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