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先進的学生支援の紹介 ≪石巻専修大学 就職課≫

今回は、美しいキャンパスと就職課利用率90%以上(電話での聞取りを含めれば100%)を誇る石巻専修大学事務部就職課を訪ねて、就職指導部長の泉正明教授と、尾崎由明就職課長にお話を伺いました。【平成18年12月】

 

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Q&A

左:泉就職指導部長、右:尾崎就職課長

左:泉就職指導部長、右:尾崎就職課長

 

就職活動の記録

就職活動の記録

 

就職課の方々

「明るく礼儀正しく」を実践する就職課の方々

 

就職資料室

求人情報が整然と並ぶ就職資料室

 

パソコン設備

パソコンも完備されています

入室した際に、職員全員が一斉に立ち上がって挨拶をなさったのには驚きました。
お客様や企業の方をお迎えするときには、職員全員が立ち上がって挨拶をしています。まず、職員自らが学生の手本となって礼儀を示すことを心掛けています。また、学生が相談しやすい雰囲気を作るためにカウンターを低く設置するなど、施設面でも工夫をしています。

 

年間80回近く進路ガイダンスや資格取得講座などを実施しているそうですね。
3年生を中心に毎週木曜日の午後に実施しています。年度初めに欠席した学生には、職員が一人一人に電話をするなどして参加を促しています。また、先生方にも授業やゼミなどを通して、就職関係行事のお知らせをしてもらっています。 掲示や資料の配布はもちろん、大学で運用しているキャンパス情報システムに学生がパソコンや携帯電話のアドレスを登録しておけば、就職関係の情報が確実に配信されます。


1年次から有機的・体系的なプログラムで学生の意識を啓発しています。プログラムの中には先輩たちの就職活動体験談も実施しており大変好評です。就職が内定した4年生約50人がブースに分かれて、3年生に対して自らの体験やアドバイスを行います。4年生の生の声(情報)を聞いて、3年生は本格的な就職活動に備えます。

 

石巻専修大学の就職支援で一番の特徴といえば何ですか?
多くの大学で就職支援は職員主導で行われていると思われますが、本学では教員と職員の連携が非常に良いといえます。就職指導部の先生方には、教授会を始め様々な機会を通じて就職関係情報を発信してもらっています。また、先生方からも就職課に学生の就職活動情報を頂いています。今後も更なる教職員の連携強化を図るために、教員向けの就職セミナーを開催して、就職・採用環境の現状などについて理解を深めてもらう試みも考えています。


また、本学学生の保護者を会員として組織する「育友会」の行事で、各地方に教職員が出向き、会員である御父母とご子女の就職についての相談もしております。

 

教員と職員が非常に上手く連携して就職支援をしているようですが、課題はありますか?
4年生の学生で「もう1年学生をやりたい」と言われたことがありました。本学でもニートやフリーターの問題はありますね。就職したくないとか就職しなくてもいいと考えている学生は少ないと思います。でも、どうしたら良いのか分からない。そのような学生にどのように職業観を育てていくかが課題だと思います。

 

今後取り組んでいきたいことについて教えてください。
低学年からのキャリア教育です。今、就職指導部と就職課が行っているのは就職活動のノウハウなどを中心にしているキャリア形成支援で、「キャリア教育」ではありません。低学年から、正課の授業としてキャリア養成プログラムを立ち上げる必要があるのではないか。そのためにはより一層、教員の理解が必要だと考えています。

 

 

参考

 


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