大学院で第一種奨学金の貸与を受けた奨学生について、これまで貸与終了時に特に優れた業績による返還免除者を認定していましたが、学生に大学院博士課程進学のインセンティブを付与し、給付的効果を充実するため、平成27年度から、奨学生採用時(予約採用においては奨学生採用候補時)に特に優れた業績による「返還免除候補者」を内定できるよう制度の改善・充実を図りました。

対象者

平成27年度以降、大学院博士課程(博士、博士後期、博士医・歯・薬・獣医学、一貫制博士)に入学し、当該入学年度において第一種奨学生に採用される者

  • 予約採用及び在学定期採用のみならず、追加採用・秋入学採用・臨時採用・緊急採用を含むすべての採用者が対象となります。
  • 一貫制博士課程の場合は3年次進級者を含みます。

対象となる大学

前年度において大学院博士課程(博士、博士後期、博士医・歯・薬・獣医学、一貫制博士)1年次において第一種奨学生として採用された者が2名以上の大学が対象となります。

大学の選考方法

対象となる大学においては、以下の内容を踏まえて対象者を選考します。

返還免除候補者の内定方法

返還免除内定者の内定取消

返還免除の決定方法

返還免除内定者(返還免除内定者の身分を取り消された方は除きます)は、貸与期間が終了する年度に、大学の学内選考委員会を経て返還免除候補者として推薦されます。
なお、返還免除候補者は、当該年度に本機構が開催する業績優秀者奨学金返還免除認定委員会において、大学からの推薦順位に基づき、返還の全額又は一部免除が決定されます。


特に優れた業績による返還免除