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第四回障害学生修学支援セミナー(全国地区)開催報告

第4回 障害学生修学支援セミナー(全国地区) 開催報告
大学等での聴覚/発達障害者支援、支援体制などを紹介
障害学生の受け入れ促進、ユニバーサル・アクセスを目指す

 独立行政法人日本学生支援機構(JASSO=北原保雄理事長)は、平成18年2月27日(月)、国立大学法人筑波技術大学との共催で、日本学生支援機構東京国際交流館プラザ平成において第4回障害学生修学支援セミナーを開催しました。
本セミナーは、全国の大学・短大及び高等専門学校(以下、「大学等」)に勤務する学生支援担当の事務系職員等を対象に、大学等における障害学生の受け入れを促進することを目的に開催されるものです。これまで、北海道・東北、近畿・中部地区等でも開催しています。
 当日は、「障害学生が増加し、学内での支援体制を考え直す必要性を感じている」、「今後、障害学生に関わることがあると思われる」「ニーズの多様化に応えて障害者教育のためのハード・ソフト面での環境整備が重要になっている」など、障害学生の支援の必要性を感じている事務系職員を中心に121名の参加がありました。
 また、セミナーでは筑波技術大学教授 佐藤正幸氏が「高等教育機関における聴覚障害学生のサポートシステムを考える」、国立特殊教育総合研究所企画部総括主任研究官 徳永豊氏が「発達障害のある学生の現状とその支援」というテーマで講演いただきました。その後、聴覚障害、発達障害、支援体制の三つに分かれて分科会を実施し、大学等が直面する障害学生支援に関する課題について、実例を交えて活発なディスカッションや質疑応答が展開されました。
 JASSOが2005年に調査した障害学生数をもとに試算すると、身体障害者の進学率はおおよそ17%から20%と推測されます。また、障害学生修学支援のための専門組織の設置、専門スタッフの配置、授業保障・FD活動等を実施している大学等の割合は、3割程度という結果が出ています*1。 障害者の大学等への進学機会を拡大することはもちろんですが、大学等において、障害学生の修学支援体制を整備していくことが急務といえるでしょう。JASSOは、本セミナーをはじめとして、障害者の修学に関する実態調査*1や研究開発、支援スタッフの養成など障害学生の修学をサポートする各種の事業に取り組み、高等教育の機会均等、ユニバーサル・アクセスの実現を目指したいと考えています。

お問い合わせ

独立行政法人 日本学生支援機構 学生生活部 特別支援課 吉田
  • 電話045-924-0362
  • FAX045-924-0376
  • E-mailtokubetsushien【@】jasso.go.jp
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