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事例No.179(ASD)講義資料の事前入手・他学生のノート提供・定期試験の別室受験及び時間延長・教員との定期面談を希望

【事例紹介】

事例が起きた時期

過去5年以内

事例が起きた学校

公立大学、学校規模:500から999人

対象学生

学科(専攻):保健(医・歯学を除く)、3年次、発達障害(ASD)

相談、不満・不服の申し立て、または支援の申し出

1.場面等

授業・研究指導

2.内容

講義や試験に関する以下のことについて支援の申し出があった。

1 . 講義資料の事前入手(カラー印刷の紙媒体及びデータ)
2 . 他学生の講義ノートの提供
3 . 期末試験の別室受験及び試験時間の延長
4 . 定期的な教員との面談
5 . 講義担当教員との連絡の取り次ぎ

学校の対応

1.関わった部署

教務担当部署

2.対応内容

支援の申し出に対し、下記のとおり対応している。

1 . 1週間程度前にカラー印刷の紙媒体及びデータを提供する
2 . 講義後に学生のノート及び書き込み資料を提供し、本人がスキャニングしデータを保存する
3 . 別室での受験及び試験時間延長(通常の1.3倍)を許可する
4 . 週1回の担任教員との面談で、困っていることや更なる要望の聞き取りを行ない、大学生活全般の相談を受ける
5 . 講義担当教員と本人との連絡を、メール等により担任教員が取り次ぐ

その他、年2回程度の保護者面談(副学長、担任教員、担当課職員の同席による)を要望に応じて行なっている。

学生等の反応

現在のところ問題なく修学中であり、本人の大学生活への不安が解消されつつある。担任教員だけではなく、他の講義担当教員に対してもコミュニケーションを取れるようになり、自ら問題解決をしようと努力している。

その後の経過

上記の対応(支援)により、順調に修学できている。

【参照】

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