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平成28年度 専門テーマ別セミナー【3】開催報告

専門テーマ別セミナー【3】は、日本学生支援機構と筑波大学が、障害者差別解消法施行に伴い障害学生支援における合理的配慮を提供することにあたり、障害学生支援の充実に資するために、専門的なテーマに焦点を当て、支援体制の向上に関する情報や意見の交換等を目的として、下記のとおり開催しました。

  • テーマ:大学における発達障害学生への修学支援とコンプライアンスについて考える
  • 開催日時:平成28年12月1日(木曜日)10時00分から16時20分まで(受付開始9時30分)
  • 主催:独立行政法人 日本学生支援機構、国立大学法人 筑波大学
  • 会場:新大阪丸ビル別館(大阪市東淀川区東中島1-18-22)
  • 参加対象:障害学生支援に携わる高等教育機関(大学・短期大学・高等専門学校)の教職員
  • 参加人数:140名

1.実施概要

日本学生支援機構と筑波大学は、12月1日に大阪で、大学における発達障害学生への修学支援とコンプライアンスに焦点を当て、「専門テーマ別セミナー【3】」を開催した。
午前は全体講演として、筑波アカデミア法律事務所の山口卓男代表弁護士による「大学における発達障害学生への支援対応とコンプライアンス」と題した話題提供を実施した。
午後はこの話題を踏まえ、1.インターンシップを活用したキャリア支援、2.支援機器を用いた修学支援、3.公正・公平な評価のための基準と合理的配慮、4.地域の支援リソースを用いた支援の連携、をテーマとした四つの分科会を設定。株式会社Kaienの鈴木慶太代表取締役、滋慶医療科学大学院大学の岡耕平准教授、つくばLSC障害者就業・生活支援センターの岡野純子センター長、筑波大学の竹田一則教授、末富真弓准教授、五味洋一准教授、佐々木銀河助教、青木真純准教授による情報提供が行われ、参加者は意見交換などで議論を深めた。
セミナー後に実施したアンケートでは、「障害学生に対する支援では、当然ではあるが組織的な体制づくりが重要であることを学んだ。教員個人の判断で対応していることが少なからずあり、まずは本日のセミナーの内容を持ち帰り、問題提起したい。」「分科会ではフロアとの議論の時間が十分あり、とても有益な情報が得られた。」「まさに今大学の各窓口で対応に困っている内容についての話をきくことができて大変満足できた。」「障害のある学生に対する「公正・公平」な対応とは何かを考える機会になった。自分の障害について開示することのメリットやサポートの違いをうまく説明していければいいと思った。」などの感想が寄せられた。「十分満足した」が46.0%、「概ね満足した」が53.2%で全体の満足度は99.2%にのぼった。

2.実施要項・プログラム

  • 以下の配付資料の無断転載を禁止します。著作権は講演者または各資料の作成者に帰属します。
ウェブサイト掲載にあたり、資料の一部を削除・編集いたしました。

講演プログラム

受付開始

9時30分

主催者挨拶

10時00分

全体講演「大学における発達障害学生への支援対応とコンプライアンス」

10時10分
講師:山口卓男(筑波アカデミア法律事務所 代表弁護士)

分科会1

13時10分
A 「インターンシップを活用したキャリア支援」
担当:鈴木慶太(株式会社Kaien 代表取締役)
担当:末富真弓(筑波大学キャリアサポート部門 准教授)

B 「支援機器を用いた修学支援」
担当:岡耕平(滋慶医療科学大学院大学 准教授)
担当:佐々木銀河(筑波大学アクセシビリティ部門 助教)

分科会2

14時50分
C 「公正・公平な評価のための基準と合理的配慮」
担当:竹田一則(筑波大学アクセシビリティ部門 教授)
担当:五味洋一(筑波大学アクセシビリティ部門 准教授)

D 「地域の支援リソースを用いた支援の連携」
担当:岡野純子(つくばLSC障害者就業・生活支援センター センター長)
担当:青木真純(筑波大学アクセシビリティ部門 准教授)

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