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Japan Alumni eNews (Vol.69)

Japan Alumni eNews Vol. 69 2015年1月9日

鳥居

1. Life in Japan by Photo

写真で見る日本の生活。留学生活・留学の思い出・日本の文化や歴史・旅先など、日本で体験した思い出の写真を募集しています。

  • 投稿方法
1 . 写真と写真のタイトル(15文字以内)
2 . 氏名(カタカナ及びアルファベット)
3 . 国籍
4 . 留学先の学校名

「日本の思い出」

1月号のLife in Japan by Photoは「日本の思い出」をご紹介します。(敬称略)

■シュウ シュンケツ(中国)
筑波大学
タイトル:秋の筑波大学

秋の筑波大学01
秋の筑波大学02
秋の筑波大学03

■ソンチャンウ(韓国)
立教大学

懐かしい道 伏見稲荷神社
タイトル:懐かしい道 伏見稲荷神社
ノスタルジア
タイトル:ノスタルジア
ひかりふる夏空
タイトル:ひかりふる夏空

2. Alumni News

留学生関連ニュースや体験談を紹介します!

「留学生ニュース」

NEWS 1: 外国人留学生が防災訓練

BO-SAI体験&国際交流スポーツ大会が、昨年11月30日に香川県高松市の仏生山(ぶっしょうざん)公園体育館で開催された。この日の参加者は香川県内に住んでいるブラジルやインドネシアなど外国人留学生約160人で、指導者からの指示を受けながら防災訓練に参加した。
その後、卓球やバドミントン、ソフトバレーボールなど、スポーツ大会を実施。外国人留学生がお互いに親睦を深めた。

NEWS 2: グローバル交流イベント「国際紅白歌合戦」が開催

東京・渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターカルチャー棟大ホールにて昨年11月29日、国際紅白歌合戦&GLOBAL GIRLS COLLECTIONが開かれた。
出演者は200人、来場者は1000人と大盛況で多くの国から参加者が集まった。
主催者は、このイベントを通して外国人留学生が日本文化に興味をもち、より多くの外国人留学生が日本で学んでいただくこと、また日本人と外国人留学生との交流を通してグローバルな意識をもつことを期待しているとしている。

「現役留学生」紹介

見学旅行で平泉へ向かうバスの中で(写真中央が本人)

氏名:デビッド・ヌインさん
国籍:アメリカ合衆国
在籍大学:東北大学
専攻:災害科学
滞在期間:2014年4月~現在
留学時の区分:国費留学生
国費留学の種類:研究留学生

仙台駅前ペデストリアンデッキ

みなさんこんにちは、デビッド・ヌインと申します。
私はアメリカのハワイ州から参りました。文部科学省国費留学生として東北大学の研究生となり、秋学期から工学部の博士プログラムに入るつもりです。

日本は初めてではありません。5年前に私は東京の早稲田大学に留学して、そのあと沖縄県の琉球大学にも留学しました。また、九州から北海道まで行ったことがあるし、これまで24都道府県を訪問してきました。仙台も初めてではありません。東北大学で研究を行うために、これまで2回仙台に来ましたが、両方とも冬の季節でした。岩手県にも数回旅行し、平泉を訪れました。平泉は、今まで訪れた東北の県の中で一番好きな場所の一つです。とても平和で美しいですし、京都と同じぐらい好きです。
仙台市の中で私の好きなところは仙台駅です。ペデストリアンデッキがあるので簡単に歩くことができて、歩行者に非常に優しく、また多くの店があって楽しいです。

@Home(東北大学留学生支援サークル)主催による花見イベントにて

現在、私は大学の寮に住んでいます。東北大学では、留学生がまるで自宅にいるかのように快適に生活できるよう、最善をつくしてくれます。特に、留学生のお世話をするボランティア団体「グループ社」にはとても感謝しています。
それでも、東北での生活適応に関して直面しているいくつかの課題があります。例えば、ハワイではワンシーズンの服しか持っていませんでした。そして東京に住んでいたときは、冬とそれ以外の二つの季節のための服を持っていました。ところが仙台では、大きな温度変化や風の要因のため、冬、春、夏に着る服の種類を考えなければなりません。

毎日勉強で忙しいですが、バスケットボールのサークルにも参加しています。サークルのメンバーは優しく歓迎してくれました。そして、東北大学の学生として、災害管理に関する研究に貢献できることを願っています。東北大学でもたくさんの新しい友人を作り、ここにいる間に、スノーボードの乗り方を学びたいと思っています。

同窓会の窓

帰国留学生対象事業紹介

高知大学帰国留学生ネットワーク(タイ)同窓会の発足について

同窓会写真

このたび高知大学では、帰国した留学生等とのネットワークを構築していくため、本学を卒業または修了したタイ出身留学生及び協定校からの交換留学生、ならびに外国人研究者として高知大学に在籍したタイ出身研究者をもって組織された高知大学帰国留学生ネットワーク(タイ)同窓会を2014年11月20日に発足しました。発足時の会員は約50名となっており、本会は会員相互の交流と親睦並びに研究協力を図るとともに、会員と高知大学との連携強化を推進し、本会及び母校高知大学の発展に寄与することを目的としています。

主なタイ同窓会の活動内容は、以下のとおりです。

1 . 会員相互の親睦と交流を促進する。
2 . 会員相互の教育研究協力を促進する。
3 . 本会と高知大学との連携活動を図る。
4 . その他必要と認められる事業を実施する。
同窓会写真02

さらに本学では、国際交流を推進するため、国際的な共同研究、留学生の受入・派遣、海外広報の業務など本学の情報発信等を目的として、タイにおける本学の海外拠点として4か所目となる「高知大学タイリエゾンオフィス(Kochi University Thailand Liaison Office)」を大学間協定校であるカセサート大学(バンコク)内に開設し、2014年11月20日に開所式を挙行しました。海外オフィスの活動の一つとして、特に優秀なタイからの留学生を獲得していく取組のため、タイ同窓会との連携を図りながら留学生獲得のための広報活動なども予定されています。
またタイ同窓会第1回総会では、会長や副会長などの役員を選出するとともに、高知大学からのメッセージとして、タイとの長い研究教育交流活動を行っている櫻井克年総務・国際担当理事のビデオメッセージや、農学部の田中壮太教授によるタイ出身の学生との交流の歴史を写真が共に紹介されるなど、総会開催によってあらためて本学との絆を感じる絶好の機会となりました。
本学では、2010年度に高知大学帰国留学生ネットワーク(中国)を発足させ、上海を中心にして毎年総会を開催しており、タイに引き続いて2014年度中にスウェーデンにも発足させる予定で準備を進めております。
このように本学の帰国留学生ネットワークの組織は、本学が国際社会に向けて特にアジア・太平洋の国々に向けて積極的な貢献を図るための大切なパートナーであり、本学が国際化を推進していくためにさらに連携を図っていきたいと考えております。

3. Academic News

奨学金、助成金、大学のユニークな取組などを紹介します!

学部・研究科紹介

日本の特色ある学部や研究科を紹介します。

北見工業大学

北見工業大学キャンパス

名称:北見工業大学
所在地:北海道北見市公園町165
URL:http://www.kitami-it.ac.jp
全学在籍者数(2014年5月1日現在) 2,112名
外国人留学生数(2014年10月1日現在) 107名
外国人留学生受け入れ国数(2014年10月1日現在) 12カ国

1960年に設立された北見工業大学は、日本の最も北にある国立大学でありながら、在学生の半数は北海道外の出身であり、全国47都道府県、そして12カ国から入学者を受け入れています。近代的な設備と恵まれた教育支援体制で教育を受けた卒業生は、有能な技術者として日本全国、そして海外の企業等で活躍しています。

空撮

北見工業大学がある北見市は、北海道の東部に位置し、豊かな自然環境に恵まれたオホーツク地域にあります。
豊な環境の下、学生一人ひとりが自分にふさわしい工学の道を選択できるよう2学科ずつの系ごとに入学選抜を行っています。入学後最初の1年間は教養科目・工学基礎科目等を中心に学びながら、各学科の特徴を求められる素養を理解し、より自分に適した専門を学べる学科に進むことができるシステムをとっています。
研究面では、近年では燃える氷と呼ばれ次世代のエネルギーとして期待されているメタンハイドレートの研究をはじめとする、バイオリファイナリー研究、寒冷地工学などのエネルギー・環境分野をはじめ、幅広い工学分野において基礎的な研究から最先端にわたる様々な研究を進めています。
現在、3つの系(機械・社会環境系、情報電気エレクトロニクス系、バイオ環境・マテリアル系)のなかから、興味のある系を選び、2年次には6つの学科(機械工学科・社会環境工学科・電気電子工学科・情報システム工学科・バイオ環境化学科・マテリアル工学科)を選びます。
その他、学内教育研究施設には、基盤研究推進センター、環境・エネルギー研究推進センター・機器分析センター・ものづくりセンター等があります。

【機械工学科】
「ものづくり」を通じて人間と科学が、自然環境を尊重しながら相互の理解・支援・強調といった共存関係を有する社会を構築します。機械工学の基礎となる科目および設計製図や実習による実践的な科目を学び、3年次で「機械科学コース」と「機械知能・生体コース」に分かれてそれぞれのコースに特徴のある科目を習得します。

メタンハイドレード
  • 【社会環境工学科】

社会基盤施設の維持管理や環境に配慮した保全、防災等の社会のニーズを取り入れた教育および自然環境に恵まれた寒冷地地域に位置する本学の特徴を活かした教育を行います。

【電気電子工学科】
電気電子関連技術は、現代社会を支える基盤技術であり、また豊かな未来社会を拓く先端技術の一翼を担っています。 本学科では、この分野の専門基礎科目をしっかりと学習した後、電気系、電子系の専門分野を担う人材を育成することを目標に2つのコースを設定しており、専 門性と同時に電気電子全体にわたる幅広い視野をも身につけることが可能です。

実験
  • 【情報システム工学科】

学科の特徴は、他大学に先駆けて実用性の高いJava言語を用いたプログラミング教育を行っていること、ソフトウェアに偏らず、ハードウェアについても原理・基礎を重視した教育を行っている点です。併せて、充実した演習・実験指導を通じて、実践的なプログラミング・ものづくり能力を養うと共に、基礎力を身に付けるための豊富な数学系科目と、幅広い視野を育むための光・メディア・通信・制御など多彩な応用科目を用意しています。

【バイオ環境化学科】
バイオ環境化学科は、化学を基盤として、バイオ、環境および食品分野で活躍できる人材の育成を目指します。 バイオ・食品コース、環境化学コースを設置し、それぞれ高水準の教育研究を展開し、高い問題解決能力を備え、社会の持続的発展に貢献できる技術者・研究者 を育成します。また、地域社会と連携して北海道の豊かな農林水産資源を活用する国際水準の研究を進めます。

【マテリアル工学科】
マテリアル(工業製品の原・材料)は工業を支える土台であり、マテリアルの進歩なしには工業の発展はあり得ません。 本学科では、金属、セラミックス、高分子、有機材料などの基盤材料から、半導体、電子材料、生体材料・分析、触媒材料などの高機能材料までを幅広く取り扱うマテリアル工学の教育・研究を通して、広い視野を持ち、工業の新しい担い手となるマテリアル技術者の育成を行っています。

マネジメント工学コース
3年次では学科の専門科目を一部受講しながら、経営マネジメント学、デザイン学、知的財産論、マーケティング論、ベンチャー企業論、科学技術論、国際交流 論などの複合工学的講義を受講します。4年次にはマネジメント工学プロジェクトを実施し、専門知識を活かしつつ、総合的視野のもとで起業マインドおよび企 画立案能力のある学生を養成します。

奨学金・助成金・招へい・賞等募集情報

公益財団法人 川崎市国際交流協会

  • 事業名:外国人留学生修学奨励金
  • 概要:
  • 川崎市に居住する外国人留学生を支援するため修学奨励金を支給しています。
  • 対象:
  • (1)「留学」の在留資格を有していること(2)外国人登録法に基づき川崎市に登録をし、現在も居住していること(3)川崎市内の大学、高等専門学校または専修学校の専門課程に在学していること(4)国費外国人留学生でないこと(5)学業等が優秀で、在学している学校から推薦が得られること(6)地域の国際化・川崎市の国際交流活動に参加、協力できること
  • 申請期間:
  • 年度の初め(在籍する学校にお問い合わせください)

栃木市国際交流協会

  • 日本語スピーチコンテスト
  • テーマ:
  • 自由(5分以内)
  • 出場資格:
  • 栃木市内及び周辺市町に住んでいる外国籍の方
  • 日本語を母国語としない方
  • 在日5年以内
  • 申し込み方法:
  • 申し込み用紙を下記のURLからダウンロードしていただき、申し込み先にファックス、メール、郵送、窓口持参のどれかの方法で提出してください。
  • 募集時期:
  • 2015年1月30日(金曜日)まで
  • 開催日時場所:
  • 2015年2月8日(日曜日) 栃木市役所 4階 栃木市議会場

奨学金・助成金・招へい等紹介・体験談

公益信託 アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)

特別基金「アジア留学生等支援基金
アジア留学生インターン受入れ助成プログラム
(参考:昨年度の概要)

―団体設立のきっかけやエピソードを教えてください
「アジア留学生等支援基金」(以下、「本基金」とする)は、2012年1月に、次の目的で設定されました:(1)日本の大学に在籍するアジアからの留学生(正規の大学生・大学院生)が、日本の民間非営利組織におけるインターンシップを通して、大学では得られない経験-日本社会の新しい動きや課題に取り組む現場での体験、地域社会の人々との直接的な交流等-をし、日本理解を深めること。(2)将来、留学生がインターンシップで習得した知見または技能を母国の社会で活用し、社会開発事業等の発展に資すること。本基金の目的に基づき、ACTでは、2012年度からアジアからの留学生をインターンとして受入れ、体験学習の機会を提供する日本の市民組織(NGO/NPO)その他民間非営利組織の事業を助成しています。

―誰が応募できますか
インターン対象者は次の要件を満たす人です:
アジアの開発途上国(DAC援助受取国※)から日本に留学し、日本の大学に在籍する留学生(大学生・大学院生の正規生)。なお、インターンを始めるにあたっては、入国管理局からの「資格外活動許可証」が必要です。

アジアのDAC援助受取国は、カンボジア、ネパール、バングラデシュ、東ティモール、ブータン、ミャンマー、モルディブ、ラオス、パキスタン、ベトナム、 インド、インドネシア、スリランカ、タイ、中国、フィリピン、モンゴル、マレーシア。(「アジア」は外務省の分類に基づく)
なお、本プログラムでは、留学生をインターンとして受け入れる団体に助成します。対象団体は、次の要件を満たすものとします。(留学生個人への助成はいたしません。)
(1)社会開発等の公益活動に従事する国内の民間非営利組織であること。
(2)インターンを受入れ、指導する体制をつくることができること。
(3)団体としての活動実績が3年以上あること。

―金額はいくらですか
団体への助成額は、1件当たり25~40万円程度です。

―受給できる期間はどのくらいですか
2015年度の助成対象期間は2015年8月~2016年3月末の間の数週間~8ヶ月までです。
助成対象日数(助成可能なインターン期間)は、原則として最少15日、最大40日です。連続でなくても可能です(例えば、週3日で10週間(約2.5ヶ月)続ける)。
なお、インターン(留学生)の就労は、1週間で28時間以内、ただし、在籍する教育機関が学則で定める長期休業期間(夏季休暇等)にあるときは、1週間で40時間以内(1日8時間以内)が「資格外活動許可証」で認められています(入管法第19条)。ただし、ACTでは入管法上の責任は負いません。

―募集期間を教えてください
2015年度の募集時期は、2015年4月に募集を開始し、2015年5月末に締め切る予定です。

―どのように応募するのですか
留学生の皆さんが、インターンを希望される場合、次の2通りの方法があります。
(1)留学生ご自身が知っている(あるいは関心を持っている)NPO/NGOや民間非営利組織に直接ご自分で連絡を取り、相談する。
(2)ACT事務局に名前等を登録する。登録情報をもとに、ACT事務局では留学生の希望に沿った組織から受入れの関心表明がある場合、その組織を応募された留学生の方に紹介します。ただし、登録されても、希望されるインターン先が見つからない場合もあります。紹介後は、(団体がACTに申請する前までに)インターン受入れを希望する組織と留学生が連絡を取り合って、面接日を決め(遠方の場合は電話による相談も可)、インターンの条件や活動内容、スケジュール等について、直接、話し合って決定していただきます。なお、その結果、団体と留学生の間で合意にいたらない場合もあります。
留学生、受入れ組織の両者が合意すれば、受入れ機関が公益信託 アジア・コミュニティ・トラスト(ACT)に申請します。

―応募の際注意することはありますか

  • 応募留学生は、アジアの開発途上国から日本に留学し、日本の大学に在籍する留学生(大学生・大学院生の正規生)である必要があります。日本の大学に在籍していない方は対象になりません。
  • 特別な事情がない限り、合意に至った日数はインターンを行ってください。
  • 受入れ団体は、民間非営利組織です。営利企業、政府組織は対象となりません。

―受給中にしなければならない手続きはありますか
インターンには日誌と(中間/最終)報告書の作成をしていただきます。

―その他、コメント
環境保全、まちづくり活動、国際協力支援など、日本の民間非営利組織で業務体験ができます。“もうひとつの日本”を知り、人脈を広げ、新しい経験をして、自己の可能性を広げる機会となっています。

ヴオン・ミン・ヒエンさん
  • インターン生の声

ヴオン・ミン・ヒエン(ベトナム)
インターンを通して、現場でノンフォーマル教育を実感することが出来ました。学校の施設という狭い範囲に絞られているフォーマル的な学校教育に対しては、ノンフォーマル教育があり、活動を行う団体・方法、狙う対象は様々であると理解できました。そのような柔軟性がある活動により、子どもだけでなく社会全体に狙い、教育目標が達成できるのではないかと実感しました。
また、子どもを対象とした教育について、より深く理解することが出来ました。子どもを対象とした教育と聞いたら、学校、教科などのことが浮かんできますが、放課後、休みの時間はどう対応するかは問題となっています。やはり、時間的には学校の力のみで対応できないし、学校を出ないと実施できない活動がありますから、ボランティアNGO/NPOがその役割を果たしています。
更に、NGO/NPOの団体間・地域との連携について知ることが出来ました。使命を担うというNGO/NPO団体それ自体は活動ができず、他の団体や地域との連携は必要不可欠です。団体間の連携で活動の形態を豊かにすることができ、また地域と連携することで使命を具体的にし、活動を広げることができると言ってもよいでしょう。
課題や改善点として、語学力の向上(日本語・英語)と活動現場での健康管理です。NICEは日本の団体ですが、活動は国際的ですから、日本語・英語両方とも使える能力が大事です。大変かもしれませんが、語学のモチベーションにもなります。そして、ワークキャンプの活動現場では、生活が大変ですから、長く参加できるように、ボランティアでもスタッフでもしっかり健康管理をしなければなりません。
最後に、将来への展望として、子どもたちとの触れ合い経験を、大学院の実習で活かしたいと思います。キャンプで日本や台湾の子どもたちに接することができ、ティーンエイジャーの発達心理についてよりよく理解できました。その経験をふみ、大学院の中学校における実習で活かしたいです。また、考察してイメージできた様々な教育場面も考え研究を進められたらいいと思います。

インターン実施団体名: 特定非営利活動法人 NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
活動内容:1:高校生の国際ワークキャンプ運営補佐(福岡県糸島)、2:事務局作業補佐イベント運営(東京都)、3:フェアトレード協力店舗訪問・営業(東京都)、4:イベント出展(福岡県福岡)、など

学会紹介

日本の各学会のホームページにリンクしています。

  • (文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)
  • 日本質的心理学会
  • URL:
  • http://www.jaqp.jp/

「日本語試験」紹介

  • 実用日本語検定(J.TEST)
  • 第118回
  • 試験日:2015年1月18日(日曜日)
  • 第119回
  • 試験日:2015年3月15日(日曜日)
  • 申込締切:2015年2月18日(水曜日)

4. Business News

留学中、卒業後の皆さんへ、就職関連情報を提供します!

就職関連イベント情報

  • 【2016年度卒業対象者】
  • <外国人留学生対象サイト>
  • 日経就職Navi 2016
  • 「外国人留学生特集」(株式会社日経HR/株式会社ディスコ)

就活体験談

リ エンイチさん

氏名:リ エンイチさん
国籍:中国
出身大学:高知大学
専攻:教育
日本留学期間:6年
会社名:イオンディライト
日本語能力レベル:日本語能力試験N1

日本での就職を希望した理由は何ですか?
その理由の一つは日本企業の充実した研修制度です。大学の専攻に関係なく、ゼロからしっかり新たな自分を養成できると思ったからです。2つ目は、中国企業と違って、日本企業は仕事に対する考えが真剣で、私はこの考え方に全く同感です。人生のキャリアをスタートするにあたり、しっかりとした人生の基礎を作るには、日本企業が最適だと思います。

現在の就職先(内定先)を選択した理由はなんですか?
中国向けの業務があり、自分の言語力が活用できると感じました。そして、ほとんどの業務は省エネにつながっているので、社会、環境に大きな貢献ができます。

会社の事業内容や、あなたが今後携わる予定の業務について教えてください。
会社の事業内容:設備管理事業、警備事業、建設施工事業、資材関連事業
私は設備管理を希望しています。この設備管理のLED 照明に大変関心を持っています。このLED照明は蛍光灯のほぼ50%のエネルギー消耗量で、コストの削減につながっています。そして、日本だけでなく、中国にもこの事業が展開できればと思います。

企業に対してどのような自己アピールを行いましたか?
知らない世界に飛び込んでいく勇気、新しい環境での適応力、長年の留学生活で育った自立性、また、どんなことがあっても困難を乗り越える行動力などをアピールしました。

いつ頃から就職活動を始めましたか?
2013年12月からです。

何社ぐらいの企業に応募しましたか?
25社ぐらいです。

具体的にはどのような就職活動をしましたか?(利用したセミナーやWEB サイトなど)
会社の合同説明会、企業の説明会などに参加しました。
利用したWEBサイトはリクナビ、マイナビ、en学生の就職情報、みんなの就職活動日記、日経就職ナビなどです。

事前準備や企業研究には何を参考にしましたか?また、企業研究で苦労した点は何ですか?
大学で開いた就職セミナーに参加し、就職サイトを参考にしました。
企業研究で苦労した点は、会社は積極的に留学生を採用するかどうかが分からないという点です。専用の留学生サイトがあったらよいと考えます。また、会社の説明会を参加に行くのは、時間、お金、体力がけっこうかかりました。

エントリーシートや職務経歴書の書き方で注意した点は何ですか?
丁寧に書くこと。
限られたスペースで最大限に自己アピールすること。

面接の際、特に注意した点はなんですか?
面接の際に自信を持って元気よく話すことを特に注意しました。また、簡潔で分
かりやすいことも必要だと思います。

面接ではどのような質問をされましたか?
自己紹介、大学で頑張ったこと、自己アピール、会社の希望動機、短所と長所などです。

今後の抱負や将来設計を教えてください。
設備管理の領域に自分の居場所をみつけ、省エネの電気製品や管理方法などを中国に展開したいと考えています。

これから日本で就職しようと考えている皆さんに一言お願いします。
就職活動は一生に一回しかない経験です。たとえ途中で失敗しても後悔が残らないように、最後まで諦めないでください。就活プロセスが辛くて厳しいかもしれないですが、「厳しい環境こそが人を成長させる」と必ず信じてください。また、情報収集も人一倍に、真面目に取り組むことが必要ですし、先生や先輩などからなるべく多くのことを伺って準備することも大切だと思います。

就職情報コーナー

求める人物像を研究しよう

求める人物像は採用基準
「求める人物像」について、就職ナビや採用ホームページなどに掲載している企業と、していない企業があります。掲載している企業は、「こんな人を募集しています!」と広く呼びかけ、「自分はそれに当てはまる」と思った学生(企業側の呼び方ではターゲット学生)にエントリーしてほしいと考えています。ターゲットに当てはまらない人は、わざわざ来てもらっても採用しないので、お互いに時間や労力の無駄をなくしましょうというのが狙いです。いっぽう、求める人物像を掲載していない企業には、応募してきた多くの学生の中から選びたいという考えがあります。また、求める人物像を明記すると学生の自己PR が型にはまってしまうので、「採用基準を意識しないで本音を言ってほしい」「その人の本質を見たい」という気持ちから、あえて掲載しないのです。

求める能力は会社ごとに違う
企業が発展するために必要なのが「競争力」。つまり、競争優位性を確保すること。他社と同じでは「差」がつかないので、自社独自のユニークな事業を展開しています。事業戦略は100 社あれば100 通りあるということ。先ほど、企業は自社の事業戦略を遂行できる人を採用すると言いましたが、企業によって事業戦略が全く異なります。それを遂行できる人を採用するのですから、「求める人物像」も全く違うということになるのです。もちろん、コミュニケーション能力や主体性や責任感など、社会人として最低限必要な能力(社会人基礎力)は重なることがありますが、それ以外に求められる能力は会社によって違う、ということです。

株式会社ワーク  長尾 小百合
【出典】
「必読!リアル面接(長尾小百合著)」 一ツ橋書店

5. Visit Japan

山形県

日本を旅行してみませんか?日本各地の名所・イベント・グルメ情報をご紹介します! 1月号は山形県をご紹介します。

蔵王の樹氷
  • 蔵王の樹氷

山形の特殊な気象環境が造る雄大な自然の芸術品 「アイスモンスター」。ライトアップされた幻想的な様子は、地蔵山頂駅付近及びロープウェイで観賞できるほか、雪上車「ナイトクルーザー号」に乗車して樹氷の間を巡ることができる。

銀山温泉
  • 銀山温泉

大正時代の面影を残す温泉旅館街。夜はガス燈に照らされた町並みが情緒豊かで、新緑、紅葉、雪景色など、季節によっても様々な表情がある。年間を通して楽しめる観光スポットとして、全国的にも人気。

花笠まつり
  • 花笠まつり

東北4大祭りの1つ。3日間で総勢約1万3千人(約150団体)の踊り手が市内目抜き通りをパレードする。踊り手はグループごとに統一した衣装と、紅花をあしらった笠を手に、花笠音頭に合わせ踊る。飛び入り参加も可能。

山形鋳物
  • 山形鋳物

独特な鋳型(いがた)作りや紋様押し技法、肌打(はだうち)技法など伝統的手法を数多く継承し、鉄瓶、茶の湯釜、花器などを生産している。 特に、青銅工芸は茶の湯釜など多様にわたり、朱色の焼出しや銅線などは全国的に定評がある。

芋煮会
  • 芋煮会

山形の秋の風物詩といえば芋煮会。県内各地の河川敷では、芋煮鍋を囲む多くのグループが見られる。同じ県内でも内陸地域と日本海側の庄内地域とでは味や材料が異なり、内陸は主に牛肉で醤油味、庄内は豚肉で味噌味。

山形県の観光情報ガイド「やまがたへの旅」

6. NIPPON Information

ポップカルチャー、伝統、グルメ、最先端技術など楽しい読み物のコーナーです!

NIPPON Time Machine

春の七草
  • 春の若菜の生命力を味わう「七草粥」

日本の風習のひとつに、1月7日に七草粥(ななくさがゆ)を食べる、というものがあります。

平安時代(794~1185年)の日本では、芽吹いたばかりの若芽の生命力が邪気を払うと考えられ、一年の健康を願って「若菜摘み(わかなつみ)」という風習として、春の野草を摘んで食べていました。また、中国から伝わった風習がもととなり、1月7日に「七種粥(ななくさがゆ)」として、7種類の穀物(コメ、アワ、キビ、ヒエ、ミノ、ゴマ、アズキ)で汁を作って食べるようにもなりました。

鎌倉時代(1185~1333年)になって、この二つの風習が合わさり、七種を「春の七草」とされるセリ、ナズナ、ゴギョウ(ハハコグサ)、ハコベラ(ハコベ)、ホトケノザ(コオニタビラコ)、スズナ(カブ)、スズシロ(ダイコン)の7種類の野菜で作って食べる「七草粥」が一般に定着したのです。春の七草は、どれも水田周辺や畑で採取することができる身近な野菜です。

お粥

粥とは、穀類や豆類、イモ類などを水で軟らかく煮たもので、七草粥はコメの粥に春の七草を細かく刻んで入れて作ります。味付けは塩のみであっさりと。正月料理で疲れた胃を休めるにはちょうどよい一品です。野菜の少ない冬に栄養を補うという目的もありました。

気候的に春の七草が手に入らない地域では、別の野菜や根菜、油あげなどの大豆製品を入れて「七草」としていました。味付けも地域によって醤油や味噌を使うところもあり様々ですが、新年を健康に過ごせるように願いながら春を味わうのはどこでも同じです。

現在ではほとんど歌われていませんが、昔は七草粥に入れる野菜を刻むとき、「七草囃子(ななくさばやし)」という歌がうたわれました。地域によって歌詞は異なりますが、農作物を荒らす鳥がこないようにと豊作を祈ってうたわれた「鳥追い歌(とりおいうた)」がもととなった歌でした。

七草粥を作るために春の七草を野外で探そうとしても、残念ながら都会ではなかなか見つけられません。しかし八百屋やスーパーなどでは七草粥用の七草がセットで売られています。セリには増血作用のある鉄分、スズナやスズシロには消化を促進するジアスターゼ、ハコベラにはたんぱく質やビタミンなど、春の七草は身体が必要とする栄養素をたくさん含んでいます。昔の日本の風習に習って七草粥を作って食べ、身体をいたわってみませんか?

文:庄司そのみ(ライター)

暮らしの情報

書き初め
  • 年初に行う「書初め」

年が明けて初めて毛筆の書や絵を書くことを「書初め(かきぞめ)」といい、一般的には1月2日に行われます。一年間の学問への取り組みの気持ちを書に表します。

小学校や中学校の国語教科のなかには「書写(しょしゃ)」、「習字(しゅうじ)」として文字を書き写す授業が組み込まれています。また、高等学校や大学などでは造形芸術課程のひとつとして、文字の美を紙上に書くことで表現する「書道(しょどう)」が行われています。それらの授業の一環として年明けには書初めも行われます。

現代では一般家庭で書初めをするのは稀なことですが、子供時代に誰しも行ってきたことなので、今もなじみ深い年初の慣習のひとつです。

書道

必要なものは、筆、墨、紙。
墨は固形のものに水を足しながら硯(すずり)ですってつくりますが、すでに液体となった墨汁(ぼくじゅう)も多用されます。紙は書道用の、墨が浸透しやすく、書いた時のにじみやかすれがきれいに出る紙を使います。
さらに、紙の下に敷く柔らかいフェルト地の下敷きや、紙を押さえる文珍(ぶんちん)も必要です。

書初めで書く言葉は、力強い意志を表現した四字熟語や晴れやかな意味を持つ漢字一文字、春を表す言葉や一年の抱負、夢や希望などさまざま。

書きあげた書はしばらく壁などに貼って、書が放つ力を心身に取り込みます。その後、1月15日に神社や寺で行われる左義長(さぎちょう=正月に迎えた神を見送る火祭り)で燃やします。このとき燃やした火が高く上ると書がうまくなると考えられています。

毎年1月5日から、東京都千代田区にある日本武道館で全日本書初め大展覧会が開催されます。5日は日本武道館において全国各地の予選を通過した3,000人以上が、実際に書を書きます。数日後に締め切られる公募の書と合わせて審査会が行われ、内閣総理大臣賞をはじめとする各賞が授与されます。
書初めをして、2016年大会目指して書を始めてみませんか?

7. JASSO News

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  • 「Student Guide to Japan 」 のお知らせ
  • 日本への留学を考える皆さんに、まず読んでほしい冊子が「Student Guide to Japan」です。
    日本の教育制度や奨学金、日本での生活情報に加え、留学経験談などを掲載しています。
    JASSOのホームページでは、実際にその内容を読むことができますので、これから留学を考える方はもちろん、すでに日本国内で学び始めている方も、ぜひ一度ホームページでご覧ください。
  • 2013年には、日本語、英語のほか、中国語(簡体字・繁体字)をはじめ、韓国語、インドネシア語、タイ語、ベトナム語、アラビア語、ポルトガル語、モンゴル語の11言語の内容を更新しています。

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  • 現在、自国の大学や研究機関で教育、研究を行っている帰国留学生のもとに、かつての指導教員を派遣し、研究指導を行います。
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8. 読者の声

メールにて、私たちに情報を共有していただきありがとうございます。
(Tadesse)

連絡ありがとうございます。とっても重要なメールでした。
(Yorqin Tuxtayev)

メールありがとうございます。
(Yabin)

(敬称略)

◆◆◆編集部より◆◆◆
新年あけましておめでとうございます。
皆さんはお正月はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、元旦に早速初詣でに行って、今年1年の健康をお祈りしてきました。
しかし年越し料理やおせち料理などを食べ過ぎてしまいました。
食べ過ぎには気を付けてくださいね。
今年も良い情報をお届けできるよう頑張りますので、どうか楽しみにしていてください。

Japan Alumni eNews 編集部では、就職活動の体験談を教えていただける方をお待ちしています。また、留学生活の写真や、メルマガの感想もお待ちしています。次回の『Japan Alumni eNews』は2月10日配信です。お楽しみに。

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  • 〒135-8630 東京都江東区青海2-2-1
  • 電話03-5520-6030
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