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Japan Alumni eNews (Vol.76)

Japan Alumni eNews Vol. 76 2015年8月10日

夏の風景

1. Life in Japan by Photo

写真で見る日本の生活。留学生活・留学の思い出・日本の文化や歴史・旅先など、日本で体験した思い出の写真を募集しています。

  • 投稿方法
1 . 写真と写真のタイトル(15文字以内)
2 . 氏名(カタカナ及びアルファベット)
3 . 国籍
4 . 留学先の学校名

「留学先の風景」

8月号のLife in Japan by Photoは「留学先の風景」をご紹介します。(敬称略)

潘文慧
タイトル:再び仙台へ
  • 潘文慧(香港)

東北大学

2. Alumni News

留学生関連ニュースや体験談を紹介します!

「留学生ニュース」

NEWS 1:8月11日NIPPON QUESTが始まります!

NIPPON QUESTとは地域を愛する日本人と日本が大好きな外国人のみなさんとで、いっしょに発見・発信し、日本の「ローカル」を盛り上げていくウェブサイトです。まだまだ知られていない日本の隠れた名物がたくさん掲載される予定です。このサイトにアクセスして頂き、是非それらを発見してください!

NEWS 2:外国人留学生による外国人観光客向けメディア

ASEAN人材の採用サポートをおこなうバックスインターナショナルは、外国人留学生による日本旅行情報メディア「YADOYA」をオープンする。同社に登録する留学生が、自身の体験した日本のよさを海外に発信する。取り上げる内容は、留学生が居住する地域の宿泊先やその周辺情報など。今現在日本に住んでいる留学生が執筆するため、訪日旅行者の感覚と近い視点となるという。

NEWS 3:東京五輪に向け外国人留学生から意見募集

2020年に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックに向け、都内の多言語化を検討する「多言語対応・ICT化推進フォーラム-人と技術によるおもてなし」が7月22日におこなわれた。外国人留学生13人が参加して意見をかわし、オーストリア出身のダビッド・ビルヘルムさんは「駅の情報は大切。駅前にもホームにも電車内にも、現在地がどこか、どこに行けるのかが分かる簡単な案内板がほしい」と話した。

「現役留学生」紹介

金志桓(Kim JiHwan)さん

氏名:金志桓(Kim JiHwan)さん
国籍:韓国
留学先大学:早稲田大学日本語教育研究センター 科目等履修生
留学期間:2014年9月~
日本語能力試験:日本語能力試験N1

韓国の大学では日本語・日本文学を専攻していました。日本について学ぶ人は、旅行などを通して実際に日本を体験していることが多いようですが、私はそれまで日本に行ったことがなく、日本のゲームや漫画などサブカルチャーが唯一の接点でした。
入学後も日本を訪れる機会はなかなかなく、日本語を専攻しているのに自分は日本に行かないまま卒業し、このまま韓国で暮らし続けていいのだろうかと疑問を持っていました。そんなとき、大学が香川大学への短期語学研修の参加者を募集しているのを知り、すぐに参加しました。3年生の夏期休業中ということもあり、短い期間でしたが、実際に日本に行ったことで「もっと長く日本で生活し、その中で日本語を学びたい」と考えるようになり、4年生になる2014年3月に文部科学省の国費留学生に応募しました。
留学をして感じているのは、日本語を勉強している、知っているということと、日本で生活することは大きく違う、という点です。韓国では私は日本語を学んでいる韓国人ですが、日本では日本語を話せる外国人になります。日本語を共通言語として日本人はもちろん中国やアメリカなど、多くの国の人と友だちになることができました。
日本語を研究するために日本に留学するということは、極端にいえばただ学校に通い、普通に生活しているだけでも日本語に触れ、学んでいることになります。手軽で楽しいかもしれませんが、それではあまり意味がありません。今は、自分の日本語知識、能力が日本の社会の中でどれだけ通用するのか試してみたいという希望があり、就職活動をしています。面接やエントリーシートのために日本語で考えることが多く、自分と向き合う、自分を客観視できるいい機会になっています。

同窓会の窓

帰国留学生対象事業紹介

国際交流基金について

独立行政法人国際交流基金は、総合的に国際文化交流を実施する日本で唯一の専門機関です。文化芸術交流、海外における日本語教育および日本研究・知的交流の3つを主要活動分野とし、国内に本部(東京・新宿)と京都支部、2つの付属機関(日本語国際センターおよび関西国際センター)、海外21カ国に22の海外拠点を持っています。
海外での日本研究を支援し、世界の各国で人々により日本が深く理解されることを目指し、日本と海外の人々の間で対話する機会を作ることで、将来の対話や交流事業の中心的な役割を担う人材を育てるための事業を推進しています。

日本研究の支援

各国で日本人と日本社会への理解が深められ、日本との良好な関係が維持・発展されるよう、各国・各地域の日本研究拠点に対する基盤の強化や日本専門家人材育成の支援や、海外で日本について研究する研究者に対して、研究奨学金(フェローシップ)を供与しています。多くの日本研究者が公募を通じて国際交流基金のフェローシップを受け、高い業績をあげています。さらに、研究者間のネットワーク形成のため、国際会議や合同ワークショップなど、所属機関や国を超えた対話を促進する場を設け交流機会提供などをおこなっています。

知的交流の支援

日本と世界の交流に必要な人材を育成します。多層的、多角的な国際相互理解を推進し、世界の発展と安定に向けた知的貢献を目指します。具体的には、国内外の団体が企画するさまざまな会議・交流事業への助成、また、日本との交流をおこなっている地域の研究者やジャーナリストなどに対し、日本での研究や調査のフェローシップを供与しています。

早稲田大学
早稲田大学
早稲田大学
早稲田大学

3. Academic News

奨学金、助成金、大学のユニークな取組などを紹介します!

学部・研究科紹介

日本の特色ある学部や研究科を紹介します。

一橋大学

  • 【プロフィール】(2014年5月1日現在)
  • 名称:一橋大学
  • 所在地:国立市中2-1
  • URL:
  • http://www.hit-u.ac.jp/
  • 在籍者数:学部生4456名、大学院生1926名
  • 外国人留学生数:学部生254名、大学院生473名

社会科学の研究総合大学

一橋大学は、1875年に創設された社会科学の総合大学です。創設以来「Captains of Industry」を建学の精神として、日本の産業界に名だたるリーダーを輩出し続けてきました。
特色として、まず挙げられるのは、我が国で最も伝統のある社会科学の研究総合大学として、常に学界をリードしてきたという長い歴史と実績、並びにこの伝統を受け継ぎ、人文科学を含む広い分野で、新しい問題領域の開拓と解明を推進する豊富な教授陣に恵まれていることです。学部間の垣根が低く、学生は他学部の開設科目も履修することができます。また、ゼミナールを核とする少数精鋭教育を徹底しており、10人から15人程度の少人数で行われているところも他大学とは異なる特長といえます。

卓越した人材の輩出

2014年3月卒業生の内定率は96.3%です。これは一橋大学の出身者が常に産業界のリーダーとして活躍してきた実績によるものであり、卒業生との縦のつながりの強さを立証するものであります。なお、2013年度における法科大学院修了生の司法試験の合格率は、対受験者合格率において総合3位でした。

多様なニーズに対応した大学院教育

修士課程では、①研究者養成の第一段階としての役割、②高度専門職業人の養成、③市民の多様なニーズに基づく高度な学習需要に対応し、従前の修士論文の作成とは異なりコースワークの遂行を重視する教育の導入も行われています。
博士課程では、創造性豊かな優れた研究及び開発の能力を持って、研究・教育機関の中核を担う研究者、あるいは、研究能力と教育能力を兼ね備えた大学教員を養成することが趣旨とされてきましたが、近年では、研究・教育機関ばかりでなく、企業経営、ジャーナリズム、行政機関、国際機関などの多様な場で、中核として活躍することが期待される人材を輩出しています。
専門職学位課程では、法科大学院、MBA、国際・公共政策大学院が存在し、いずれも、国際的に通用する高度で専門的な知識の付与と能力の開発を目的としています。また、社会人などの多様な学習者を受け入れることを通じて、社会全体の流動性の向上と活性化への貢献を目指しています。

一橋大学
一橋大学
一橋大学
一橋大学

奨学金・助成金・招へい・賞等募集情報

ヤンマーホールディングス株式会社

  • 事業名:第26回ヤンマー学生懸賞論文
  • 概要:
  • ヤンマーグループは、日本農業の転換期を迎えていた1990年、厳しい中にも21世紀への夢と希望を持ち、先駆的な挑戦を試みる元気な農家やその集団が全国各地に誕生しつつあることに気づき、「いま日本の農業がおもしろい~その変化と対応~」を当社のスローガンとして、積極的に未来を語りエールを送ってまいりました。その一方で、次代を担う若者たちに農業と農村の未来について、大いに議論いただこうと始めたのが「学生懸賞論文・作文募集事業」です。
  • 募集テーマ:
  • 新しい農をクリエイトする
    ~新しい農への3つの提案~
1 . 世界で戦える農業の実現に向けて
2 . やりがい・生きがいとしての農業の実現に向けて
3 . 資源循環型農業の実現に向けて
  • 私たちを取り巻く環境は大きく変わりました。急増する世界の食料需要に対応し、持続可能でかつ収益性の高い、資源循環型農業の実現が求められています。効率性、生産性だけではない、次世代へ引き継げる安心・安全で優れた食味の作物を生産できる農業への要求が高まっています。グローバルに進化する「農」を未来に繋いでゆくという想いから、テーマに“クリエイト”を掲げ、副題として「新しい農への3つの提案」を謳っております。
    ※詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
  • http://www.yanmar.co.jp/aboutus/prize/thema.html
  • 募集対象:
  • 日本国内の大学、大学院、短期大学、農業大学校 、農業短期大、各種専門学校に在籍する35歳以下の学生。グループによる共同執筆可。過去に入賞した方の応募は不可。
  • 賞金:
  • 大賞(1編)100万円、特別優秀賞(2編)30万円、優秀賞(10編)10万円
  • 応募期間:
  • 2015年10月20日(火曜日)まで ※当日消印有効
  • 注意事項:
  • 言語は日本語のみとなります。
  • 弊社ウェブサイトからダウンロードした申込書を提出していただきます。
  • 提出方法は郵送に限ります。
    応募規定、注意事項の詳細はウェブサイトをご覧ください。
  • 問い合わせ:
  • ヤンマー株式会社「学生懸賞論文・作文募集事務局」
  • フリーダイヤル 0120-376-530(月曜日~金曜日 10:00~17:00)
  • E-mail
  • ronbun@yanmar.co.jp

奨学金・助成金・招へい等紹介・体験談

公益財団法人 似鳥国際奨学財団

―団体設立のきっかけやエピソードを教えてください

似鳥国際奨学財団は留学生に対する支援を通じ、アジア諸国との友好親善と人材育成に寄与しようと、2005年3月に設立されました。さらに多くの方々に寄与したいという思いから、アジアのみならず世界各国の留学生へと支援を広げ、現在は日本国内にとどまらず、海外の現地大学生への奨学金支援もおこなっています。

―誰が応募できますか

以下の項目すべてに該当する方となります。また、過去の受給者・応募者は対象外となります。
(1)「国籍」と「ビザ」
・日本以外の国籍を有する者。
・応募段階の在留資格は「留学」で、日本国内で住所を有する者。
(2)在籍学年・課程
・学部生: 2016年4月1日より、学部課程の3・4年に正規生として在籍する者。
・大学院生: 2016年4月1日より、大学院(修士課程)の1・2年に正規生として在籍する者。
(3)学業、人物ともに優秀であり、健康である。また、日本語による意思伝達が十分可能であり、国際理解と国際間の友好親善に寄与できる者。
(4)年齢
・学部生: 26歳以下
・大学院生: 28歳以下

―金額はいくらですか

月額11万円を支給しています。

―受給できる期間はどのくらいですか

原則として、2016年4月度から2017年3月度までの一年間

―募集期間を教えてください

2015年8月1日から11月1日まで。

―どのように応募するのですか

財団ウェブサイトの応募エントリーフォームから情報登録の上、応募してください。選考で一次面接に進んだ場合のみ応募書類を提出していただきます。

―応募の際注意することはありますか

当財団は、奨学金の重複受給を認めていません。ただし、大学の「授業料免除(減額)プログラム」は認められます。当財団奨学金と他奨学金に同時に合格した場合には、どちらかを選択していただきます。

―奨学生となった場合、どのような義務がありますか

定期的に開催される奨学生交流会には必ず参加していただき、毎月奨学生レポートの提出もお願いしております。また、所定期間(4月~9月)中に指定時間数(120時間)のアルバイトを実施するよう呼びかけております。交流会に無断で未参加、レポートが提出されないなどの行為があった場合、奨学金を停止させていただきます。

奨学生の声

(2014年度奨学生、中国)
来日して4年目となりますが、これまで奨学生として採用していただいてきた事業には、奨学生にアルバイト実施を義務付けるというものはなく、似鳥国際奨学財団の規約はユニークなものだと感じました。私自身は来日以来アルバイトをしていたので、あまり大変だと思いませんでしたが、学業、研究に専念するために支給を受けようと考えているのに、アルバイトをしなければいけないのかと考える人もいるかもしれません。しかし、実現困難な条件が出されているわけではありませんし、なにより働いてみなければわからない日本の文化や社会知識、マナーというものがあります。せっかく日本に留学しているのです。大学だけにとどまらず、日本のことを学びつくそうという気持ちで、似鳥国際奨学財団の奨学生にチャレンジしてみてください。

学会紹介

「日本語試験」紹介

書店での申込は10月6日(火曜日)まで

4. Business News

留学中、卒業後の皆さんへ、就職関連情報を提供します!

就職関連イベント情報

  • 外国人材活躍推進プログラム
  • 「『日本再興戦略』改訂2014」(平成26年6月24日閣議決定)等を踏まえ、日本経済の更なる活性化を図り、国際競争力を高めていくため、高度外国人材の「卵」たる留学生等の国内での就職拡大に向けて、関係省庁・団体連携の下、「外国人材活躍推進プログラム」を今年度から新たに実施します。
    プログラムに位置づけられたセミナーやイベント等を通じて、国内企業等での就職を希望する留学生をはじめとする外国人の方と外国人の採用に興味・関心のある国内企業等を結び付ける仕組みを強化します。

就活体験談

バアタル・ウンダラル(Baatar Undaral)さん

氏名: バアタル・ウンダラル(Baatar Undaral)さん
国籍: モンゴル
出身校: 一橋大学
専攻: 商学研究科 経営学修士コース(HMBA)
日本留学期間: 2013年4月~2015年3月
会社名: 株式会社ニトリ
日本語能力レベル: 日本語能力試験1級

モンゴルではロシアや中国に留学する人が多いのですが、両親の友人で日本に住み日本企業に勤務していた方から、日本の教育システムは素晴らしく、研究をするにもよい環境だと聞いたことがきっかけで留学を決意しました。
大学院では財務会計を研究し、修了後は帰国して就職しようと考えていたのですが、両親から「留学して勉強をしただけでは意味がない。学んだ知識を生かし、実際にその国で働いて、経験を積みなさい」と薦められ、日本で就職活動をおこないました。同期のメンバーは会計事務所や金融機関、コンサルタントなど、研究内容と直結した業種で働くことを希望していましたが、私は多様な業務に関わることができる商社で働きたいと考えていました。エントリーシートを提出したのは10社程度で、絞りすぎていたかもしれませんが、自分の納得できる就職をしたかったのです。最終的には3社から内定が出て、外国人が活躍する機会が豊富だと説明されたニトリへの入社を決めました。
就職活動中は、他の人に比べ自分には知識や経験が少ないと感じており、せめてポジティブな印象を持って覚えてもらおうと、面接で必ず笑ってもらえるようにしていました。もちろんただ楽しければ内定につながるわけではなく、自己PRポイントを考えたり、業界や企業研究をしっかりしたりと、事前の準備は必要です。エントリーシートや面接で相手を笑顔にさせるエピソードや会話は、強みになるはずです。自分に自信をもてず、不安になることもあるでしょうが、日本は努力や頑張りが評価される国。母国を離れて生活しながら勉強し、日本で働こうと就職活動に取り組む皆さんもきっと評価されると思います。

就職情報コーナー

「私服でも可」 あなたならどうする?

説明会や選考、面接の要項で「私服でも可」「私服でお越しください」などと書かれている場合があります。基本的にはスーツを着用することが原則とされていますが、企業がわざわざ服装を指定している場合はどうすればよいのでしょうか。
「私服でも可」とは「私服でもスーツでもどちらでもかまわない」という意味ですが、実際にそう呼びかけている企業の採用担当者に話を聞くと、「どちらでもかまわないと記載してあるので、スーツでも私服でも問題ありません。企業側からそう伝えているのに、私服を着ていると採用で不利益があるといったこと絶対にありません」との回答がありました。とはいえ、最低限のマナーは考える必要があります。私服だからとTシャツやハーフパンツ、サンダル、のような本当の普段着を着ていくのはNG。スーツよりはカジュアルな服装にするというイメージが無難です。どの程度がカジュアルなのか悩むようなら、スーツを着ておくほうがよいかもしれません。説明会などの場合、周りの学生はスーツのほうが多いと思われますし、私服を着ていないことがデメリットにはなりません。
「私服でお越しください」と私服を着るように指定されている場合は、スーツを着てはいけません。アパレル業界や広告業界などの場合、私服からあなたの考え方やキャラクターを読み取ろうと考えている可能性もあります。あるアパレルメーカーの採用担当者によると、「自分にとってはスーツが私服のようなもので、とてもこだわりがあるということであれば、スーツ着用でも問題はありませんが、今までスーツで来た人はいません」とのことでした。
志望している業種や企業を研究し、どのような私服がよいか、考えておく必要があるでしょう。

5. Visit Japan

山口県

日本を旅行してみませんか? 日本各地の名所・イベント・グルメ情報をご紹介します! 8月号はふぐ料理で有名な山口県です。

秋芳洞(あきよしどう)
  • 秋芳洞(あきよしどう)

広大な石灰岩の大地、秋吉台の麓にある日本最大級の鍾乳洞。洞窟の長さは約10kmといわれるが、観光ルートは約1km。大地にしみ入った雨水により長い年月をかけて溶かされ、削られてつくられた洞内には、神秘的な鍾乳石や石灰華が数多く見られる。気温は四季を通じて17℃と安定しているため、快適に見学できる。

松下村塾(しょうかそんじゅく)
  • 松下村塾(しょうかそんじゅく)

松陰神社の境内にある瓦葺き平屋建ての家で、1857年、吉田松陰が継ぎ主宰した私塾。当時としては珍しく、身分や階級にとらわれず塾生を受け入れた。わずか1年余りの間に、明治維新の原動力となり、明治新政府で活躍した多くの人材を輩出。2015年には、世界遺産登録が決定した。

赤間硯(あかますずり)
  • 赤間硯(あかますずり)

赤間石と呼ばれる硬く緻密な石でつくられる硯で、墨が細かくすれ、さらっとして伸びが良く書きやすい墨汁ができる。赤間石の採石から硯の加工まで、そのほとんどが手作業で行われる。約800年もの間受け継がれ、国の伝統的工芸品に指定されている。

稲穂祭(きつねの嫁入り)
  • 稲穂祭(きつねの嫁入り)

1950年以来、毎年秋に豊作を感謝する稲穂祭が下松市で開催される。祭りの目玉の一つが、「きつねの嫁入り」。きつねのお面をかぶった新郎新婦が人力車に揺られ、その後を親族やお供が続き、花岡駅までの旧街道を進む。「下松の奇祭」と呼ばれる賑やかな嫁入り行列は必見。

瓦そば
  • 瓦そば

熱した瓦の上に茶そばと具をのせた下関市の郷土料理。具は牛肉、錦糸卵、ねぎ、海苔、もみじおろしなどで、レモンを絞り、つゆにつけて食べる。瓦に接した部分がパリパリに焼けて香ばしい。県内では家庭でもホットプレートやフライパンを使ってよくつくられる。

山口県観光情報サイト「おいでませ山口へ」
http://www.oidemase.or.jp/

6. NIPPON Information

ポップカルチャー、伝統、グルメ、最先端技術など楽しい読み物のコーナーです!

NIPPON Time Machine

浴衣
  • 夏を彩る「浴衣(ゆかた)」

日本の温泉旅館の客室には、必ずと言っていいほど浴衣が用意されています。浴衣は夏の着物のひとつで、もとは「湯帷子(ゆかたびら)」という入浴時に着る麻の着物に由来しています。湯帷子は平安時代(9~11世紀ごろ)、貴族が複数人で入浴をするときに、他人に肌を見せないために着用するものでした。その後、入浴後の室内着として用いられるようになり、江戸時代(17~19世紀ごろ)に入ると、庶民の間で揃いの浴衣を着て夏祭りや花火大会に出かけることが流行します。こうして浴衣は、夏の日常着や外出着として日本の衣生活に欠かせないものとなりました。
現代はさまざまな色の浴衣がありますが、古典的な浴衣の生地は白または紺色が定番。白は見た目に涼しげで、紺は引き締まった印象を与えます。生地を紺色に染める藍(あい)という染料の原料となる蓼(たで)には虫よけの効果があるため、蚊が多く出る夕方に紺色の浴衣を着ることは、昔の人の生活の知恵でもありました。現代の浴衣はカラフルなプリントが施されているものも多く、帯や下駄など小物と合わせておしゃれを楽しむ若い女性が増えています。

暮らしの情報

台風シーズン到来! 備えは万全に

日本は、その地理的な要因から台風が多い国です。台風が発生、接近、上陸する回数は7~10月にかけてがもっとも多く、太平洋高気圧の勢力が次第に弱まる8月の終わりから9月ごろにピークを迎えます。大雨による洪水や土砂崩れ、暴風による建物の損壊、高潮による浸水など、台風は時として大きな被害をもたらします。電気や水道、ガスなどのライフラインが止まることも。自分の身を守るために、日ごろから台風への備えをしておく必要があります。

<日ごろの備え>

  • ライフラインが途絶えた時のために、非常用の食料や水、懐中電灯、救急用品、着替えやタオルなど、最低限の非常用品を備えておく。
  • 区役所や自治体のホームページなどで配布している「防災マップ」を入手し、避難場所や給水拠点などを確認しておく。自治体によっては外国語版を用意している。

<台風が接近したら>

  • 気象庁のウェブページ(http://www.jma.go.jp/jp/typh/)やテレビ、ラジオのニュースなどで台風の最新の情報をこまめにチェックする。
  • ベランダに置いた植木鉢など強風で飛ばされる可能性のあるものは、室内に入れるか飛ばされないように固定する。雨戸やシャッターなどがあれば閉める。
  • 大雨や暴風による被害に巻き込まれないよう、外出は控える。特に夜間は外に出ない。

7. JASSO News

JASSOの奨学金情報、招へい情報、日本留学フェア、日本留学試験を紹介します!

2015年度日本留学フェア開催日程等

日本学生支援機構は、海外において、日本への留学を希望する高校生・大学生等のために「日本留学フェア」を開催いたします。また、他機関が主催するイベントや説明会へも参加・協力しています。

「Student Guide to Japan」のお知らせ

日本への留学を考える皆さんに、まず読んでほしい冊子が「Student Guide to Japan」です。
日本の教育制度や奨学金、日本での生活情報に加え、留学経験談などを掲載しています。
JASSOのホームページでは、実際にその内容を読むことができますので、これから留学を考える方はもちろん、すでに日本国内で学び始めている方も、ぜひ一度ホームページでご覧ください。

JASSO留学生事業部及び海外事務所のFacebookページについて

JASSO留学生事業部及び海外事務所ではFacebookでも留学イベントや奨学金情報、その他の日本留学の最新情報を積極的に発信しています。ぜひご覧ください!

日本留学試験(EJU)

日本学生支援機構の奨学金

ウェブマガジン『留学交流』

帰国外国人留学生短期研究制度(外国人研究者招へい)

  • 今月の掲載大学
  • 愛媛大学/岡山大学/鹿児島大学/九州工業大学/京都大学/東京海洋大学

8. 読者の声

皆さんからのお便りを紹介します。

メールマガジンをありがとうございます。
(Jonathan Fronda)

(敬称略)

◆◆◆編集部より◆◆◆
8月号のJapan Alumni eNewsはいかがでしたか?
「NIPPON Time Machine」では浴衣をご紹介しましたが、実は男性の浴衣は体格のいい人、少し太った人ほど似合うようできています。そのため、細い体格の人は腰の周りやお腹の周りにタオルをまきつけ、少し体の幅を出して着ることもあるそうです。また、ズボンをずらして履くのはだらしないと思われますが、男性の浴衣の帯は腰骨よりも低い位置で巻かれているほうが、あか抜けて色気がある、「粋(いき)」であるとされます。タイトな服が合わないと悩んでいる方は、この夏浴衣スタイルに挑戦してみてはどうでしょうか。

Japan Alumni eNews 編集部では、就職活動の体験談を教えていただける方をお待ちしています。また、留学生活の写真や、メルマガの感想もお待ちしています。次回の『Japan Alumni eNews』は9月10日配信です。お楽しみに。

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  • 〒135-8630 東京都江東区青海2-2-1
  • 電話03-5520-6030
  • FAX03-5520-6031
  • E-mailalumni-newsletter【@】jasso.go.jp
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