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個人信用情報の取扱いに関する同意

奨学金の貸与を申し込むときに、「確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書」を提出し、個人信用情報機関の利用と登録等について同意する必要があります。個人信用情報機関への登録について同意がない場合は、奨学金の貸与を受けることができません。

個人信用情報機関とは、会員(銀行等)から消費者の個人信用情報(消費者のローンやクレジットに関する情報である契約内容、利用状況、返済状況など個人の経済的信用に関する情報)を収集・蓄積し、会員(銀行等)からの照会に対し信用情報を提供する業務を行う機関です。

返還が一定期間以上滞った場合、延滞となっていることが個人信用情報機関に登録されます。

  • 新規返還者については、返還開始後6か月経過時点で延滞3か月以上の場合に、個人信用情報機関に個人情報を提供し、当該機関に情報が登録されます(6か月経過以降は延滞3か月になった時点)。
  • 奨学金の貸与者全員の情報が登録されることはなく、延滞者のみが登録されます。
  • 一度登録されると、その後の返還情報(返還・延滞等)も登録され、返還完了後も5年間は登録されます。
  • 個人信用情報機関に延滞や代位弁済の情報が登録されると、クレジットカードが使えなくなったり、住宅ローンや自動車ローンなどの各種ローンが組めなくなる場合があります。

個人信用情報機関への登録の流れ

個人信用情報機関の取扱いの仕組み
1 . 申込み~採用決定、振込
(1)奨学金申込み(個人信用情報機関(含む提携個人信用情報機関)への情報提供についての同意が必須となる)
(2)採用決定
(3)奨学金の振込
2 . 返還開始~延滞発生
(4)返還開始
(5)延滞発生(返還開始後6か月経過時点で延滞3か月以上。6か月経過後以降は、延滞3か月になった時点)
(6)個人信用情報機関への延滞情報の登録
3 . 返還者(個人信用情報機関に延滞者として登録中)がクレジットカードの利用申請〜契約不可
(7)クレジットカードの利用申請
(8)会員からの信用情報照会
(9)個人信用情報機関からの信用情報の回答
(10)会員判断により契約拒否
4 . 機関保証制度加入者の例(代位弁済実行〜代位弁済実行後完済)
(11)代位弁済請求
(12)個人信用情報機関への代位弁済実行情報の登録
(13)保証機関(協会)から返還者への請求
(14)返還者から協会への支払
(15)完済の場合に代位弁済後完済情報を日本学生支援機構へ(代弁実行後5年以内)
(16)日本学生支援機構から代位弁済後完済情報を個人信用情報機関へ(代弁実行後5年以内)
5 . 人的保証制度加入者の例
(17)強制回収手続情報の登録(給与差押等)

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