ここでは、調査結果のポイントをご紹介します。調査結果の概要については、PDFをご覧ください。
日本学生支援機構(JASSO)の認知度調査について−結果の概要−(PDF:297KB)
調査結果のポイント
- JASSOの認知度等
(1) JASSOの認知率(「事業・活動概要を知っている」や「名前を聞いたことがある」)は59.5%。前身団体の1つである日本育英会の認知率は82.4%であり、日本育英会の認知度まで至っていなかった。
(2) JASSOの事業や名前を認知している者の認知経路を見ると、「新聞」32.4%、「学校」28.7%、「テレビ・ラジオ」23.3%、「JASSOのホームページ」21.5%、「知人・家族」16.4%の順になって
いる。年令別には20代では「学校」47.6%がトップで、「JASSOのホームページ」29.9%の順であった。
(3) 事業内容の認知は、「奨学金の貸与の支援を行っている」69.3%、「奨学金には無利子と有利子がある」53.8%など奨学金関係が高くなっているのに対して、留学生支援及び学生生活支援関連は10%未満であった。
- JASSOホームページについて
(1) ホームページの閲覧経験者は15.7%で、20代が23.6%と最も高かった。
(2) ホームページに対する評価は、「そう思う+ややそう思う」の合計で「役に立つ情報を得る
ことができる」79.7%、「内容がよく理解できる」71.5%となっているが、文章表現の分かりや
さ、デザイン・レイアウトの見やすさでは6割程度とやや低く、改善の余地がある。
(3) 調査時にJASSOホームページ閲覧してもらい、その後、JASSOの事業への関心を聞いたと
ころ37.7%となっており、50代が41.6%と最も関心度が高くなっていた。また、子どもがいる者の関心度が高かった。
- JASSOからの支援とその情報入手経路
(1) JASSOの「支援を受けたことがある」が14.2%で、20代が23.4%と最も高かった。
(2) 支援を受けたことがある者の情報入手経路は、「学校の先生等」59.9%「JASSOのホームペ
ージ」27.6%の順で高くなっていた。
| 順位 |
全体 |
男性 |
女性 |
20〜29才 |
30〜39才 |
40〜49才 |
50〜59才 |
60才以上 |
| 1 |
学校の先生
(59.9%) |
学校の先生
(56.9%) |
学校の先生
(63.1%) |
学校の先生
(62.5%) |
学校の先生
(53.6%) |
学校の先生
(56.7%) |
学校の先生
(59.9%) |
学校の先生
(63.4%) |
| 2 |
ホームページ
(27.6%) |
ホームページ
(27.6%) |
ホームページ
(27.6%) |
ホームページ
(33.8%) |
ホームページ
(22.5%) |
ホームページ
(30.0%) |
ホームページ
(31.0%) |
知人・家族
(20.9%) |
| 3 |
知人・家族
(20.1%) |
知人・家族
(20.5%) |
知人・家族
(19.7%) |
知人・家族
(19.9%) |
知人・家族
(26.8%) |
知人・家族
(19.3%) |
パンフレット
(19.8%) |
新聞
(19.8%) |
| 4 |
パンフレット
(16.4%) |
パンフレット
(14.9%) |
パンフレット
(18.0%) |
パンフレット
(14.7%) |
パンフレット
(13.8%) |
パンフレット
(14.7%) |
知人・家族
(16.5%) |
パンフレット
(18.0%) |
| 5 |
新聞
(9.9%) |
新聞
(12.5%) |
新聞
(7.0%) |
新聞
(5.1%) |
新聞
(10.9%) |
新聞
(7.3%) |
新聞
(9.1%) |
ホームページ
(15.1%) |
(3) 支援を受けたことがある者のうち、情報入手経路としてパンフレットと回答した者に入手先を聞いたところ、「高校」50.0%、「大学・専門学校」45.6%、「JASSO」9.4%、「自治体」8.8%の順であった。