中国政府奨学金 Q&A


1. 和文出願書の書き方に関する質問

●希望大学名は3校記入する必要がありますか?

 受入機関一覧表を参照の上、必ず3校記入してください。なお、受入大学の決定については、中国国家留学基金管理委員会(CSC)が関係大学と協議して行うため、留学希望大学以外の大学に配置される可能性があります。また書類提出後に希望大学を変更することはできません。

2. 出願書類に関する質問

オンライン申請については「中国政府奨学金申請表 オンライン入力例」をご覧ください。

 

中国文(英文)出願書類の「留学中の学習・研究計画書」はどのように書けばよいですか?
 
留学志望の理由、留学中の学習・研究計画、帰国後の計画について詳しく記入してください。様式は自由です。また文字数の目安は下記のとおりです

  • 本科生:【中国語】200字以上、【日本語】文字数の指定はなし、A4用紙に2枚程度
  • 普通・高級進修生:【中国語】500字以上、【日本語】文字数の指定はなし、A4用紙に2枚程度
  • 碩士・博士研究生:【中国語】文字数の指定はなし、来華学習計画と研究計画を詳細に記述する、【日本語】文字数の指定はなし、A4用紙に2枚程度
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●推薦状について、在籍していた大学の教授・准教授が現在は退職しています。推薦状を依頼できますか?

 退官した教授・准教授の推薦状でも結構です。

 

●語学能力証明書(HSK証書、その他の中国語能力試験結果等)がありません。

 ない場合は、中国語の能力(読む、書く、聴く、話す)についての語学教師等の証明(サイン付)でも構いません。

 

●語学能力証明書の原本を出す必要がありますか?

 コピーで結構です。

 

●受入内諾書について、添付しなければ不利になりますか?またどういった内容のものを提出すればよいですか?

 添付することが望ましいですが、必須ではありません。また大学からの受入内諾書が得られない場合、先方の大学の教授等からの内諾書でも構いません。内容としては、先方の大学の教授と研究内容等についてコンタクトを取っており、その教授が指導のため大学に受け入れることを了承していることが分かる内容であれば結構です。

 また、中国語以外の言語で指導を受ける予定の者は、その旨大学側が了承済みである旨を内諾書に記載してもらってください。

 

3. その他

●受入機関一覧表に載っていない大学は申請できますか?

 申請できません。希望する大学が受入機関一覧表に掲載されているか確認し、専攻できる分野を各自確認の上、応募してください。

 

●通信制高校卒業生は本科生への応募はできますか?

 可能です。

 

●インターナショナルスクール、華僑学校の卒業生は、本科生に応募できますか?

 応募できます。

 

●同じ大学の異なる専攻を申請できますか?

 申請できません。専攻の希望は一つだけ記入してください。

 

●社会人ですが、普通進修生以上に応募できますか?

 応募できます。ただし、社会人として就業している間も研究を継続していたことが証明できるものを添付することが望まれます(例えば、論文、作品等)。

 

●中国語に自信がないのですが、応募できますか?

 応募は可能ですが、専攻や課程により求められる語学力は異なります。中国語の能力が受入大学の要求に満たない場合には語学研修が課せられます。

 

●留学生だけが学ぶ現代中国語専攻、漢語学院、国際交流学院、中英学科といった名称のコースがありますが、これらに申請できますか?

 これらの留学生だけが学ぶコースは、中国の国家教育部の規定では漢語本科生となるため、申請できません。

 

●芸術学や芸術史など、実技ではない分野を専攻したいのですが、提出書類の中にある「芸術分野の専攻者の作品」は、何を提出したらいいでしょうか?

 これまでのレポートや論文の要約等を添付することが望まれます。

 

●公費と自費の併願をする場合、公費の申請表と自費の申請表に別の希望校を記入することはできますか?

 別の大学でも結構です。ただし、書類提出後に希望大学の変更はできません。


●研究生に応募する場合、奨学金試験に合格すれば、大学の研究生入学試験には合格しなくてもよいですか?

 入学時の中国語テストと試験入学期間(=試読期間)という課題の問題以外は、原則現地での入学試験は免除になります。ただし、中国語テストの結果、1年間中国語の補習期間(=研修期間)を課された場合は、専門コースに移る時に、留学生担当者や指導教授などから試験を求められる場合があります。

 

●以前(社)日中友好協会の奨学金を受けていました。現在受給は終わっていますが、中国政府奨学金への申請ができますか?

 同時期に受給していなければ、申請することは可能です。

 

●2012年度ではなく、来年応募したいのですが、2013年度の募集要項はどうすれば入手できますか?

 2013年度募集要項の広報が開始されましたら、日本学生支援機構ウェブサイトに募集要項を掲載しますので確認してください。

 

4. 書類選考合格後に提出する書類に関する質問

●外国人体格検査表について、日本または中国国内の国公立病院または日中友好医院で受診すること、とありますが、近所にこういった病院がありません。

 必ず国公立病院または日中友好医院で受診する必要があります。ついては最寄りの保健所に健康診断を受けることが可能な国公立病院名を紹介してもらってください。ただし、実際に病院に出向く前に必ず事前に病院に連絡し、体格検査表で求められている検査項目を伝え、それらの検査が出来るかどうか、また受診できる曜日や予約の有無を確認してください。 なお、渡航後に、受入大学の健康診断で問題が見つかった場合は、帰国を指示されることもありますので、留学中及び留学前後の健康管理には十分留意してください。

 

●外国人体格検査表について、病院に持参しましたが記入方法が分からないと言われました。

 外国人体格検査表の記入方法については、別紙「外国人体格検査表について」を参考に英語で記入してもらってください。

 

●2012年9月1日現在でビザを取得見込みの者が提出する簡易の健康診断書について、どういった項目の検査結果が必要ですか?

 特に検査項目は指定していません。留学中の学習に支障がない健康状態であることが証明できるものであれば結構です。また中国国内で受けた健康診断書でも構いません。

 

●書類選考後に提出する写真1枚とは?

 書類選考合格者が提出する外国人体格検査表に貼付する写真のことです。本人確認のため、中国文(英文)・和文出願書類に貼付した写真と同じものが必要ですので、あらかじめ1枚余分に準備しておいてください。

 

●録取通知書を出願書類提出後に得ました。

 面接試験に持参してください。面接試験に間に合わなかった場合は、5月30日までに、在日本中華人民共和国大使館教育処に提出してください。