ホーム » 学生生活 » 障害学生修学支援情報 » 研修・シンポジウム » 各種研修会(障害学生修学支援研修会) » 平成18年度障害学生修学支援コーディネーター養成講座開催報告
大学等における障害学生の修学支援にかかわる専門的な知識と技能を持つ「障害学生修学支援コーディネーター」(以下、コーディネーター)を養成する『障害学生修学支援コーディネーター養成講座』が8月24日、25日にJASSO京都支部で開催されました。
障害学生修学支援担当者のための事例解説(PDF:1.64MB)
(障害学生修学支援コーディネーター養成プログラム研究会報告書)
※障害学生修学支援コーディネーター養成プログラム研究会報告書を基に作成したものです。(平成19年12月)
講師:JASSO客員研究員 石田久之(筑波技術大学 教授)
コーディネーターには何が求められ、どんな資質が必要なのかを解説しました。
資料:障害学生修学支援コーディネーター養成講座開催に寄せて
講師:大阪大学 障害学生支援室 松原崇
障害学生の入試について、申請を受け取った時点からの相談対応、手続き方法などの詳しい手順だけでなく、具体的な事例を盛り込みながら解説しました。さらに、大学案内での情報提供の注意点や告知の大切さを解説しました。
右写真:熱心に講義を聞く参加者の皆さん
配布資料:
講師:同志社大学 学生支援課 障がい学生支援コーディネータ 土橋恵美子
年間業務の立案方法や、授業開始にあたりどのような準備が必要か、意見交換をしながら解説しました。また、アイマスクをつけたロールプレイや模擬授業を体験し、どのような思いを持って視覚障害学生が授業を受けているのかを体感していただきました。
右写真:アイマスクをつけたロールプレイ:
視覚障害学生役の参加者が教職員役の参加者に授業について要望
配付資料:
講師:立命館大学 ボランティアセンター 二階堂祐子
支援学生支援について、ノートテイクなど具体的な事例や、各大学の講習会開催案内資料等を集めた見本集に基づいて解説しました。また、支援学生がどのような制約のなかでサポートを行っているかを知ることを目的に、ノートテイク体験を実施しました。

右写真:模擬授業を元に、ノートテイク体験
配付資料:
講師:大阪大学 障害学生支援室 松原崇
障害学生を受け持った教員への配慮依頼をどのように出すのか、授業を進めるなかで発生した問題をどのように解決するのか、具体的な事例や意見交換を交えて解説しました。また、教員からの相談受付における留意点なども解説しました。
右写真:パネルを読む参加者の方
配付資料:
講師:京都産業大学 ボランティア活動室 黒嵜 久生
障害学生への支援を推進する上では、ザポートポリシーの確立が必要であること、事務組織として担当部署や全学的組織の支援委員会等を設け、委員会で検討した結果を大学当局に提言したり、関係各部署への連絡・連携を図ることが有効であることを解説しました。
配付資料:
講師:佛教大学 学生部 学生課 川本邦子
教務課、学生課、入試課など様々な部署での情報の連携や共有、その留意点、学外における大学、支援団体など様々な機関との連携について解説しました
配付資料:
講師:京都精華大学 学生課 障がい学生支援室 磯垣節子
障害学生への支援を推進するために必要な広報の相手は誰なのか、どのような内容を、いつ発信するかについて解説しました。また、ガイドブックや講習会、ポスター、ちらしなど様々な発信手段に関して具体例も提供しました。

右写真:充実した講座資料
配付資料:
日本学生支援機構 学生生活部 次長 関口雅之から修了証の授与がありました。
参加者、講師・JASSOスタッフで交流を深めました。
右写真:講師を代表して土橋さんが挨拶
左写真:講師を代表して磯垣さんが挨拶
講師と参加者で交流