日本学生支援機構は日本の大学と共催で国際大学交流セミナーを開催しています。このセミナーは、アジア及びアジア周辺諸国・地域の大学から学生と教員を招き、日本の大学の学生と専門的な分野について意見を交換し、また交流親善を図ることを目的に、約2週間にわたり開催するものです。
このページでは、平成19年度に開催した国際大学交流セミナーを紹介します。
日本学生支援機構は日本の大学と共催で国際大学交流セミナーを開催しています。このセミナーは、アジア及びアジア周辺諸国・地域の大学から学生と教員を招き、日本の大学の学生と専門的な分野について意見を交換し、また交流親善を図ることを目的に、約2週間にわたり開催するものです。
このページでは、平成19年度に開催した国際大学交流セミナーを紹介します。

開講式の集合写真
| 海外の大学 | 国立ブルネイ・ダルサラーム大学 |
| 所在地 | ブルネイ・ダルサラーム国(バンダセリベガワン) |
セミナーの期間 |
2007年12月12日〜25日 |
| 参加者数 | 〔香川大学〕教員10名、学生17名 〔国立ブルネイ・ダルサラーム大学〕教員2名、学生8名 |
| セミナーの概要 | 香川大学と国立ブルネイ・ダルサラーム大学(UBD)の医学部同士で行われた今回のセミナーは、医療実習やディベート、また文化交流を通して、将来の日本とブルネイ間の医療協力体制の確立を模索するものです。さらにこれをモデルとして将来的には、日本とアセアン諸国の間に医学協力体制を作ってゆくことをめざしています。開講式には、日本とブルネイ両国の医療教育の発展を願って、在日ブルネイ・ダルサラーム国のDato Adnan Buntar 特命全権大使が招かれました。 UBD大の8名の学生は臨床実習、基礎医学研究実習、講義、セミナーなどに参加し、また解剖学の実習見学や夜間の救急医学実習も行いました。ディベートでは、両医学部教員と学生を交えて両国の医療状況について話し合われ、特に臨床的な倫理問題がテーマとなりました。これらの医療を通しての交流に加えて、地元の方々宅へのホームステイや五色沼への小旅行などが行われて、ブルネイの学生と地域の方々や香川大学生との親交を深めました。 このセミナーはUBD大の学生にとっては日本の高い医療技術に触れる機会となり、日本の学生にとってはよく質問し、活動的なUBD大の学生の熱心さはよい刺激であったようです。 |






<上段>
左: 開講式の様子
中央: 市内見学での集合写真
右: 日本文化体験(さぬきうどん作り)
<下段>
医療実習の様子
開講式の集合写真
| 交流大学(海外の大学) | 西安交通大学 |
| 交流大学の所在地 | 中国(西安市) |
セミナーの期間 |
2007年10月11日〜2007年10月20日 |
| 参加者数 | 〔県立広島大学〕教員6名、学生29名 〔西安交通大学〕教員2名、学生10名 |
| セミナーの概要 | 古来、中国をはじめとする東アジアの文化は、「海の道」を通って日本列島に入ってきました。列島の西端の九州にもたらされた東アジアの文化は、列島内の「海の道」である瀬戸内海を通って、列島の政治的中心地である畿内(現在の近畿地方)に伝えられ、日本の文化の形成と発展に大きな影響を与えてきました。 このセミナーでは、「海の道」である瀬戸内海の中央部に位置する広島県の沿岸部、具体的には、古くから瀬戸内海有数の港町として栄えた宮島(廿日市市)、鞆(福山市)、尾道を中心とする地域の歴史と文化、とりわけ日中の文化の融合について、講義と現地学習を中心に学びながら、日本文化体験等を通じて西安交通大学の学生と県立広島大学の学生や県民とが交流を深めました。 セミナーは、(1)講義、(2)現地学習(宮島、鞆・福山、尾道)、(3)日本文化体験(4)学生交流から構成されています。講義のなかには、両校の学生がいっしょに通常の授業を受講したり、大学院生が修士論文の研究内容を紹介するものも含まれています。現地学習には県立広島大学の学生が同行し、日本文化体験は、茶道部・筝曲部の学生が企画したものであり、セミナー全体を通じて、両校学生間の相互理解を深めることができました。 |




更に詳しい報告は、下記の県立広島大学ホームページをご覧ください。(日本語)
http://www.pu-hiroshima.ac.jp/news/20071127_631.html