障害学生修学支援情報に関するご質問

聴覚障害

外国語で行なわれる授業の情報保障については、どのような対応の方法がありますか。

A.

語学に限らず情報保障の難しい授業では、担当する教員の協力が不可欠です。
まずは教員と話し合いの時間を持ち、どのような参加の方法が可能か一緒に考える機会を持ちましょう。その上で、ノートテイクやパソコンノートテイクなどの情報保障を配置する場合には、できるだけ語学に長けた支援者を授業に配置したり、留学生や帰国子女・語学関連の学部に在籍している学生などにノートテイクを依頼します。教員を通して支援ができそうな学生を紹介してもらうのもよい方法でしょう。
また、訳文や外国語文など話される内容が決まっているようであれば、前もってレジュメなど文字情報にしておくと、授業中に読んでいる箇所を指し示すことができるので効率的です。この際、レジュメに行番号をつけておくと、どこを読んでいるのかを伝えやすく、より効果的に活用できるでしょう。このほか、ヒアリングや英会話など聴覚の利用が必須となる授業では、筆記中心の授業に代替する場合が多いですが、大学によってはマンツーマンで指導したり、聴覚障害学生専用クラスを設ける例も見受けられます。学生が聴力を利用して聞き取っているのであれば、希望に応じて英語の発音を書いたり、レジュメに『カナ』をふったりしてもよいでしょう。

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