本研修会は、講義・演習形式のカリキュラムにより、障害学生支援の実務者を育成することを目的としています。基本的な知識の習得や対応の向上等を図ることを目的とした基礎プログラムと、障害学生支援を担当する教職員個々の専門的知識の向上や実践面の向上を図ることを目的とした応用プログラムに分けて実施します。

  • 「基礎プラグラム」について、会場でご希望いただいた修了証書と出席証明書を10月23日に発送しました。
  • 「応用プログラム」について、会場でご希望いただいた修了証書と出席証明書を12月19日に発送しました。

基礎プログラム開催報告

障害学生支援の実務者を育成するための基本的な知識の修得や対応の向上等を図ることを目的に、「障害学生支援実務者育成研修会(基礎プログラム)」を開催しました。

【東京】
日程:平成29年8月21日(月曜日)・22日(火曜日)
会場:東京国際交流館 プラザ平成
参加対象:大学、短期大学、高等専門学校の障害学生支援に関わる教職員
参加人数:168人
【大阪会場】
日程:平成29年8月28日(月曜日)・29日(火曜日)
会場:千里ライフサイエンスセンター
参加対象:大学、短期大学、高等専門学校の障害学生支援に関わる教職員
参加人数:135人

障害学生支援実務者育成研修会(基礎)(東京会場)

1.開催内容
開催当日は、障害のある学生の支援ニーズと学校の支援方法、支援者の育成、就職支援等に関する講義のほか、グループに分かれての所属校の課題の発見等に関する演習(協議)等が行なわれました。
開催後に実施したアンケートでは「理念や考え方を伝えていただき、整理ができた。」「パターンにはめることなく、学生に必要な支援を探ることが大切だと感じた。」、「他の大学と交流ができ、とても有意義だった。」といった回答が寄せられました。

2 .プログラム
<1日目>(9時40分から16時55分)
障害学生支援に関する基本的な考え方
学生のニーズと修学支援方法A ~身体障害の事例を中心に~
学生のニーズと修学支援方法B ~発達障害の事例を中心に~
学生のニーズと修学支援方法C ~精神疾患等の事例を中心に~
<2日目>(9時40分から16時30分)
支援の流れと教職員の役割・相談体制
支援者の育成
障害学生の就職支援
グループワーク:与えられた課題に対する解決策の協議

応用プログラム開催報告

障害学生支援を担当する教職員個々の専門的知識の向上や実践面の向上を図ることを目的に、「障害学生支援実務者育成研修会(応用プログラム)」を開催しました。

日程:平成29年9月14日(木曜日)、9月15日(金曜日)、12月4日(月曜日)
会場:日本科学未来館(前期)、日本学生支援機構東京国際交流館プラザ平成(後期)
参加人数:58人

障害学生支援実務者育成研修会(応用)

1.開催内容
9月の研修では、合理的配慮の決定過程、支援人材の活用促進等、実践を重視した演習や、12月の研修で扱う取組課題の検討等を行ないました。受講者はその後、取組課題を約2ヶ月間かけて所属校で取り組んだ後、取組結果をレポートにまとめ、今回の研修において共有や協議、評価等を行ないました。
開催後に実施したアンケートでは「障害学生支援の組織づくりの具体的事例を多く知ることが出来た。」「他大学での取り組み、悩みを共有することが出来た。」「他大学の取り組みで参考にできるもの、実際に取り入れることが出来るアイデアをたくさん得ることが出来た。」などの感想が寄せられました。プログラム全体の満足度は100%でした。

2.プログラム
前期
<1日目>(9時50分から16時45分)
障害学生支援のための学内ネットワーク構築に関する基本的マネージメント
(演習1)合理的配慮の決定過程1
<2日目>(9時30分から16時25分)
(演習2)合理的配慮の決定過程2
(演習3)支援人材の活用促進
(演習4)取組課題の検討・共有
後期
(9時45分から16時5分)
取組課題の報告・検討
協議課題の全体発表・評価・再検討
振り返り・まとめ


お問い合わせ

独立行政法人日本学生支援機構 学生生活部 障害学生支援課
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