機関保証制度について

  • 日本学生支援機構の奨学金貸与を受けるにあたって、保証機関が連帯保証するものです。
  • 一定の保証料を支払うことで、奨学金の申込みができます。
  • 平成16年度以降の採用者で、機関保証制度の加入者を対象として、債務保証をします。
  • 機関保証制度加入者は、連帯保証人及び保証人は不要です。
  • 奨学生(返還者)の奨学金返還が延滞した場合、日本学生支援機構の請求に基づき保証機関が奨学生(返還者)に代わって残額を一括返済します。その後、保証機関が奨学生(返還者)にその分の返済を請求します。

【ページ内の目次】

1-1. 機関保証制度-奨学金申込時・採用時の手続-

1-2. 機関保証制度-返還を延滞した場合-

2-1. 人的保証制度-奨学金申込時・採用時の手続-

2-2. 人的保証制度-返還を延滞した場合-

3. 保証料


1-1. 機関保証制度-奨学金申込時・採用時の手続- (平成23年度採用)

機関保証制度-奨学金申込時・採用時の手続-

(申込時)

  • 奨学金申込・機関保証申込は、学校が窓口となります。
  • 保証依頼は、奨学金申込と同時に行います。
  • 未成年者は、親権者または後見人の自署・押印が必要です。
  • 本人以外の連絡先(本人と連絡が取れない場合に本人の住所・電話番号を照会できる人)が必要です。

(奨学生採用時)

  • 奨学生採用時には、保証依頼書及び返還誓約書を学校の窓口に提出します。なお、連帯保証人及び保証人の選定は必要ありません

※平成21年度までに奨学生として採用された方については、貸与終了時に、返還誓約書を学校の窓口に提出します。

1-2. 機関保証制度-返還を延滞した場合-

機関保証制度-返還を延滞した場合-

  • 延滞した場合、個人信用情報機関に延滞情報が登録され、その情報は金融機関より参照されることがあります。その場合、クレジットカード(買い物、キャッシング、リボ払い、携帯電話の引落し等)、自動車や住宅のローンの利用に制約が生じることがあります。ただし、登録後に延滞を解消した場合は、月々の返還を確実に行っているという情報も登録されます。
  • 指定された期日までに返還をしなかった場合は、一定期間の督促後、日本学生支援機構の請求に基づき保証機関が奨学生(返還者)に代わって残額を一括返済します(代位弁済)。
  • 代位弁済された場合には、代位弁済が履行されたということが個人信用情報機関に登録され、その情報は金融機関より参照されることがあります。(「経済的信用度が低い」と判断され、クレジットカード等の利用について厳しい制約を受けることがあります。)
  • 保証機関が代位弁済した後は、保証機関より奨学生(返還者)に、その分の返済を請求します(求償権行使)。

 

 

 

 

2-1. 人的保証制度-奨学金申込時・採用時の手続- (平成23年度採用)

人的保証制度-奨学金申込時・採用時の手続-

(申込時)

  • 奨学金申込は学校が窓口となります。

(奨学生採用時)

  • 奨学生採用時には、返還誓約書(連帯保証人及び保証人が必要)を学校の窓口に提出します。
  • 連帯保証人は「印鑑証明書」「収入に関する証明書」、保証人は「印鑑証明書」の提出が必要です。原則として、連帯保証人は父母またはこれに代わる人、保証人は4親等以内の親族で連帯保証人と別生計の人とします。

※平成21年度までに奨学生として採用された方については、貸与終了時に、返還誓約書を学校の窓口に提出します。

2-2. 人的保証制度-返還を延滞した場合-

人的保証制度-返還を延滞した場合-

  • 本人が延滞した場合は、連帯保証人に請求します。
  • 本人・連帯保証人ともに返還が困難な場合は、保証人に返還を請求します。
  • 延滞した場合、個人信用情報機関に延滞情報が登録されます。このことにより、クレジットカード(買い物、キャッシング、リボ払い、携帯電話の引落し等)、自動車や住宅のローンの利用に制約が生じることがあります。ただし、登録後に延滞を解消した場合は、月々の返還を確実に行っているという情報も登録されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3. 保証料

■保証料の支払方法

保証料の支払いは毎月の奨学金から差し引く方法になります。これにより、振り込みに行く手間や手数料をかけずに保証料を支払うことができます。

 

 

■保証料の目安(平成23年度)

保証料は、貸与月額、貸与月数、返還期間等により異なります。

区 分 貸与月額(円) 貸与月数 保証料月額(円)
第一種 短大

専修
(専門)
国・公立・私立・自宅・自宅外共通
30,000
24
828
国・公立 自宅
45,000
24 1,606
自宅外
51,000
24 1,820
私立 自宅 53,000 24 1,892
自宅外 60,000 24 2,297
大学 国・公立・私立・自宅・自宅外共通
30,000
48
1,114
国・公立 自宅 45,000 48 1,782
自宅外 51,000 48 2,143
私立 自宅 54,000 48 2,269
自宅外 64,000 48 3,137
大学院
修士・博士前期課程
50,000
24
1,785
88,000
24
3,593
博士・博士後期課程
80,000
36
3,607
122,000
36
6,623
第二種
短大

専修
(専門)
30,000 24 863
50,000 1,884
80,000 3,247
100,000 4,630
120,000 5,893
大学 30,000 48 1,181
50,000 2,246
80,000 4,657
100,000 5,822
120,000 6,986
大学院
修士・博士前期課程
50,000 24 1,884
80,000 3,247
100,000 4,630
130,000 7,101
150,000 9,001
博士・博士後期課程
50,000 36 1,999
80,000 3,869
100,000 5,911
130,000 7,684
150,000 8,866

※第二種奨学金の保証料月額は、基本月額に係る貸与利率3.0%(年)で計算した場合の目安です。

 

機関保証制度のリーフレット

保証機関は、(財)日本国際教育支援協会です。
  ⇒(財)日本国際教育支援協会ホームページの機関保証制度説明ページへ


     ※平成23年度保証料及び適用する貸与利率については、保証機関である(財)日本国際教育支援協会のホームページでご確認下さい。

  ⇒(財)日本国際教育支援協会ホームページ 平成23年度加入者 保証料月額(目安)