大阪日本語教育センターでは、外国人留学生のための日本語予備教育の質の向上を図るために「日本語教育機関と留学生進学先教育機関の教育担当者との研究協議会」を毎年開催し、両者間での緊密な情報交換、意見交換を図っています。

2016年度の研究協議会の写真

1. 平成29年度(第13回) 実施結果

・日時:平成29年7月16日(日曜日)13時30分~16時30分
・会場:大阪日本語教育センター3階大教室
・テーマ:支援を必要とする留学生への対応~発達障害を中心として~
・講師:佐藤 克敏(京都教育大学教授)、村田 淳(京都大学准教授)、ピーター・バーニック(長崎大学助教)
・参加対象者:日本語教育機関関係者、留学生進学先教育機関、日本語教育に関心を有する方
・参加に関する費用:参加費無料。但し、開催場所までの交通費・宿泊費代等

スケジュール

時間 内容
13時00分~13時30分 【受付】
13時30分~15時20分 【開会挨拶】 日本学生支援機構理事 米川 英樹
(進行 大阪日本語教育センター専門員 清水孝司)
【講演】
・「発達障害とは」佐藤 克敏(京都教育大学教授)
・「高等教育機関における支援の現状」村田淳(京都大学准教授)
・「留学生の発達障害の事例と対応策」ピーター・バーニック(長崎大学助教)
15時20分~15時35分 休憩
15時35分~16時30分 【グループ別意見交換】
【各グループ発表】
アンケート提出
16時30分 【閉会】

2.第1回~第12回のテーマ

第12回(2016年度):日本語教育の現場の取り組みと展望―求められる教育と教員―
第11回(2015年度):ICTを活用した日本語教育の実践について~教室活動を中心として~
第10回(2014年度):メンタルヘルスに問題を抱えた学生及び発達障害の学生への対応について
第9回(2013年度):留学生の災害時におけるリスクマネジメント及びメンタルケア
第8回(2012年度):理科系の大学院に進学する留学生への指導
第7回(2011年度):大学院に進学する留学生への指導
第6回(2010年度):大学院に進学する留学生への指導
第5回(2009年度):変化する大学 今、留学生に求められているもの
第4回(2008年度):留学生の大学への編入における現状と課題
第3回(2007年度):異文化教育に携わる教員に求められるもの
第2回(2006年度):大学院に進学する留学生に求められる能力と知識
第1回(2005年度):専修学校進学生に求められる日本語能力及び基礎知識

研究協議会のパネルディスカッションの写真