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大学等のための危機管理対策プログラム フォーラム実施報告

大学等の危機管理対策プログラム フォーラム実施

内容

大学等の危機管理対策プログラム フォーラム 質疑応答  当機構九州支部主催で11月19日に、講演者、コメンテーター及び福岡市市民局の協力のもと、大学等の教職員に対し、危機管理に対する対応能力の習得、意識の向上などを図る「大学等のための危機管理対策プログラム」フォーラムを福岡市内の読売新聞西部本社よみうりプラザにおいて開催した。

 このフォーラムには、九州地域の大学33校、短期大学2校、高等専門学校2校の37校60名の教職員が参加した。

 開会式で、日本学生支援機構 惠濃哲朗 九州支部長が挨拶の後、午前中に西南学院大学 企画広報課 平山 崇 課長補佐が「大学等の危機管理マニュアル作成について −先行事例−」と題した講演が行われ、同大学が危機管理マニュアルを作成するに至ったきっかけや事件発生後の広報などについての説明があり、午後からは、日本大学 文理学部 中森広道 准教授が「大学等における危機管理体制の在り方 −災害対応を中心として−」と題した講演で、様々な事件・事故の事例紹介とその対応、地震等の災害対策についての説明などがあった。

 各講演後には「質疑応答とフリーディスカッション」を行ない、九州大学大学院 工学研究院 橋本晴行 准教授の進行のもと、九州産業大学 情報科学部 松永勝也 教授、長崎大学 工学部 高橋和雄 教授を交えて、大学等の危機管理に対する質問などを参加者から受けながら討議された。大学等の危機管理対策プログラム フォーラム ロールプレイ

 更に、ロールプレイは参加者を8班に分けて、福岡市市民局 秋山勝彦 防災危機管理係長ほか3名の指導のもとDIG(地図を使って防災対策を検討する訓練)が行われ、大学の定期試験日に地震発生を想定した擬似による防災訓練を実施し、最後に高橋和雄 教授の総評をもって日程を終了した。

 参加者は、危機管理に対する意識が非常に高く、それぞれの講演について学生や教職員の不祥事、災害等の問題が起きた場合の対応に強い感心がもたれ、また、ロールプレイでは地震発生後の初期対応、現場の状況等情報収集や学生等の避難・誘導などについて熱心に取り組んでいた。

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日本学生支援機構 九州支部
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