ホーム » 支部から » 九州支部 » 平成18年度事業報告 » 合同消火・避難訓練実施報告
(会館生8名、福岡市住宅供給公社職員34名、(財)福岡国際交流協会職員2名、会館警備員2名、(財)日本国際教育支援協会職員2名、機構職員9名)
毎年1回開催している消火・避難訓練を昨年度に引続き、冷泉ハープビルに入居している機関が合同で、避難・誘導の訓練と防災の意識の向上を目的に実施した。
まず、会館4階大会議室において、消火・避難訓練の概要説明会を開会。鎌田支部長挨拶の後、会館の防災設備保守管理業務を行っているホーチキ(株)より「火災にあった時の心得」について説明があり、会館生は消火器の使い方について質問をするなど熱心に聴いていた。
説明会終了後、全員一旦職場・居室に戻り、福岡国際交流会館6階食事室から火災発生を想定して避難訓練が開始された。10時40分に火災報知機のベルが鳴り、
1.会館6階管理人室から火災発生の全館一斉放送
2.消火係が出火元の確認と初期消火活動の応援
3.消防署への通報及び関係団体への連絡
4.職員による館生等の避難誘導と避難通路の確保
などをして、避難場所の冷泉公園内に対策本部を設置し、冷泉ハープビル自衛消防隊長(住宅供給公社総務課長)による被害状況の確認を行い、一連のマニュアルに沿った訓練を終了した。
その後、消防局による講評の後、初期消火作業の消火器使用方法として「ピノキオ」(ピ:ピンを抜く、ノ:ノズルをはずす、キ:火元から距離を取る、オ:レバーを押す)と覚えるよう指導を受け、参加している会館生全員が水消火器の使用体験をした。また、天ぷら油火災での消火方法についても実演された。
続いて、今回の振り返りとして、鎌田支部長より、訓練で得た連携プレイと常日頃から危機意識を持ち、火災等の緊急時に備えて欲しいと述べられた。その後、会館に戻り、6階の屋内消火栓の操作訓練及び1階事務室内にある防災監視盤の取扱い方法についても講習を受けた。
今回の「合同消火・避難訓練」は、ビル内の職員が役割に応じて行動し、対応マニュアルに沿った避難誘導により、各階の入居者も非常階段からスムーズに脱出し、全員無事に避難が出来た。さらに参加した入居者が緊急避難と消火器操作等を実際に体験することで、事故が起こった時の心構えとその必要性を再認識した。
日本学生支援機構 九州支部
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