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2014年9月9日更新

海外留学のための奨学金

独立行政法人 日本学生支援機構では、海外留学のための奨学金制度を実施するほか、奨学金情報を収集・提供しています。

 

海外留学奨学金の申請を考える方へ
海外留学をする日本人のために、さまざまな奨学金制度が用意されています。
奨学金を初めて探す方は、まず、こちらの資料からお読みください。

 

奨学金情報メニュー
海外留学奨学金の基礎情報や、ご自身に合った奨学金を探す際のポイント・注意点などをご紹介しています。

海外留学奨学金情報

留学資金と奨学金について

留学に必要な資金には、学費(授業料・登録料など)、生活費(宿舎費・食費・交通費など)、渡航関係費(航空運賃・ビザ手数料・保険代・健康診断・予防接種費など)があり、詳細は国・地域、学校、生活スタイルなどによって異なります。
事前に経費の種類や金額を正確に調べておくことで、経済的な心配を減らすことができます。資金準備は早めに、計画的に行うことをお勧めいたします。

 

とくに奨学金を利用する場合は、募集が年に1回しかないものが多く、期間も限定されているので、早くから情報を集めることが大切です。
また、すべての留学経費を賄える奨学金はごく少数なので、一部または全部を自分で準備する前提で、余裕のある、確実な資金計画を立ててください。


留学計画と資金についてはこちらの資料もご覧ください。
海外留学ガイドブック「私がつくる海外留学」第2章 留学しようと思ったら〜留学について知ろう(PDF604KB)


海外留学のための奨学金情報は「海外留学奨学金パンフレット」にとりまとめています。

奨学金は政府、自治体、民間団体、学校などによって実施されており、多種多様な制度があります。応募資格、募集時期、選考方法なども制度によって異なりますが、大きく分けると、以下のようなタイプがあります。


「海外留学奨学金パンフレット」以外にも、本人や家族が属する自治体・在籍校・卒業校等に、利用できる制度がないかも調べましょう。
また、大学院以上の研究留学については、公益財団法人助成財団センターの「民間助成金ガイド」に、海外留学に限定されない助成制度が掲載されています。


奨学金の概要についてはこちらの資料もご覧ください。
海外留学FAQ「どんな奨学金がありますか?」
海外留学ガイドブック「私がつくる海外留学」第4章2. 奨学金・ローン(PDFファイル435KB: 3ページ目)

 

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留学先国・地域別に探したい方

「海外留学奨学金パンフレット」の索引を使い、留学希望国・地域の奨学金を確認できます(国・地域の指定のない奨学金もありますので注意してください)。

また、国・地域別留学情報リンク集から、留学希望国・地域の公的な留学情報提供機関のサイトや政府奨学金の情報を調べられます。

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留学先機関(大学、大学院など)が決まっている方

留学先の学校の目処がついている場合は、その大学のウェブサイトで必要経費や奨学金、資金援助制度を調べられます。留学生担当オフィスや担当教員に直接問い合わせることもできます。

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奨学金実施団体(日本学生支援機構・地方自治体・外国政府・民間団体)別に調べたい方

独立行政法人 日本学生支援機構(JASSO)の奨学金

 

給付型奨学金2種類、貸与型奨学金2種類を実施しています。申し込みは日本の学校を通じて行います(海外留学支援制度(長期派遣)のみ、条件により個人応募が可能です)。

 

海外留学支援制度(長期派遣)(給付型)new

  • 修士または博士の学位取得を目指し、海外の大学に1年以上留学する学生等を対象とした奨学金です。
  • 平成27年度の募集日程を掲載しました。


海外留学支援制度(短期派遣)(給付型)new

  • 日本の大学、大学院、短期大学、高等専門学校(専攻科を含む。なお第2年次以下を対象とするものを除く。)又は専修学校(専門課程)が、諸外国の高等教育機関との学生交流に関する協定等に基づいて実施される派遣プログラムに参加する学生を対象とした奨学金です。
  • 平成27年度の募集を開始しました。(10月14日必着)


海外留学支援制度(短期派遣・ICI-ECP型)(給付型)

  • 日本政府が欧州連合(EU)と実施する教育連携プログラムの一環として、日本の大学等2機関以上と欧州の大学等2機関以上が共同で実施する学生交流プロジェクト(ICI ECP)を、欧州連合と共同で実施します。採択されたプロジェクトに対しては、本機構が実施する「海外留学支援制度(短期派遣)」から留学する学生の奨学金を支給し、併せて、文部科学省が実施する「大学の世界展開力強化事業」から旅費及び事務経費等が支給されます。
  • 平成26年度採択プロジェクト選考結果を公表しました。

 

  ※留学生交流支援制度(ショートステイ、ショートビジット)平成24年度をもって廃止となりました。

 

「第二種奨学金(海外)」(有利子貸与型)new

  • 海外の大学および大学院の正規課程(学位取得課程)への留学を対象とした、貸与型(要返済)の奨学金です。日本の学校を卒業見込みの在学者、および、卒業後2年以内の方が対象となります。(海外の短期大学等に進学する場合は、短期大学等卒業1年以内に海外の大学への編入学を目的としている場合は、当該短期大学在籍時より対象となります。)
    第二種奨学金(海外)FAQもご覧ください。

 

「第二種奨学金(短期留学)」(有利子貸与型)

  • 海外の短期大学、大学、大学院への短期留学を対象とした貸与型(要返済)の奨学金(3か月以上1年以内)です。ただし、交流協定等に基づく留学、留学先の修得単位が帰国後認定される留学及び大学院生の外国の大学院等で研究目的とする留学が対象です。日本の学校の正規課程在籍者が申込みできます。
    第二種奨学金(短期留学)FAQもご覧ください。

 

地方自治体の奨学金

  • 地方自治体(都道府県・市町村等)の奨学金は、主にその自治体の居住者やその家族などを対象に、留学にかかる費用を支援します。詳しくは「海外留学奨学金パンフレット」からご覧ください。また、関係のある自治体のウェブサイトや広報なども確認することをお勧めします。

 

外国政府等の奨学金

 

民間団体の奨学金

  • 民間団体の奨学金は、内容が非常に多岐に渡り、それぞれ応募者の出身地域、専攻分野や留学対象国・地域などに条件を設けています。詳しくは「海外留学奨学金パンフレット」からご覧ください。また、所属校が指定校になっている場合もありますので、所属校の情報も確認しましょう。

 

日本の大学等の奨学金

  • 日本の大学等が、在学生が交換・派遣留学や私費留学をする場合に奨学金を支給していることがあります。ご自分の在学している、または卒業した大学等に直接お問い合わせください。

 

金融機関による教育ローン

  • 日本政策金融公庫の「国の教育ローン」
    外国の高等学校・高等専門学校・短期大学・大学・大学院などの教育施設に6か月以上(条件付入学許可を得て語学学校に留学する場合は3か月以上)留学する場合には融資の対象になります。
  • その他の金融機関の教育ローン
    留学にも利用できる制度があります。個々の金融機関に直接お問い合わせください。

※雇用・能力開発機構の「財形教育融資」(がくゆうローン)は、平成23年9月30日をもって廃止となりました。

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貸与型(借りる)・給付型(もらう)別に調べたい方

  • 「海外留学奨学金パンフレット」のリスト内に「返済不要」「貸与」などの表記があります(日本学生支援機構の貸与型奨学金など一部の制度を除き、多くの海外留学奨学金は給付型です)。
  • 貸与型を検討する場合、公的/民間ローンも比較するとよいでしょう。また、確実に返済できるよう、計画的に利用しましょう。

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すでに留学中の方(海外で募集される奨学金)

日本で募集される奨学金の多くは、海外渡航前の方を対象としています。
海外で応募できる奨学金の多くは、留学が決まった方や留学中の方を主な対象として現地の学校・研究所や団体が募集するものです。
「海外留学奨学金パンフレット」に掲載されているほとんどの奨学金は、日本国内から留学前に申し込むものですが、「応募資格」欄に「在住地制限(海外からの応募可否)」の記載がありますので、海外在住(予定)の方はご確認ください。
海外留学に関する情報を収集する際、奨学金や資金援助制度についても、当該国の大使館・留学情報提供機関等のウェブサイトで調べるほか、留学希望校のウェブサイトを確認のうえ、わからないことは留学生担当オフィスや担当教員に問い合わせて調べておきましょう。なお、留学後に現地で情報収集したほうが、さらに多くの情報を集められることもあります。

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応募にあたってのチェックポイント、注意事項

  • 留学準備スケジュールと奨学金の募集期間・締切を確認する。書類等の準備期間は十分にあるか。留学時期から逆算していつから準備が必要か調べる(ほとんどの奨学金の募集は年に1回しか行われない。また、年に数回募集がある場合でも、留学開始時期によって締切が異なることがある)
  • 給付型(返済不要)か貸与型(返済が必要)か。
  • 応募時に日本の大学等の学生である必要があるか。
  • 学校の選択、入学手続きは、本人が行うのか、支給団体が行うのか。
  • 奨学金への応募時点で、留学希望先校に合格している必要があるか。あるいは、奨学金への応募と留学希望先校への出願を同時に進めることができるか。
  • すでに留学している場合も応募可能か。
  • 対象は学生一般(現地学生も含む)か、外国人留学生のみか、特定の国出身者のみか。
  • 成績優秀者に与えられるものか、経済状況に応じて与えられるものか。(現地募集の奨学金で後者の場合、日本からの留学生は優先されない可能性もある)
  • 何らかの仕事、課題が義務づけられているか。
  • 書類は奨学金提供の目的をよく把握し、それに沿って準備する。選考者の立場に立って記入・作成し、不備がないようにする。不明点は必ず奨学金提供団体や指定の問い合わせ先に確認する。
  • 明確かつ主体的な研究計画を用意する。簡潔にわかりやすく、指定の字数、枚数を守って書く。提出前に第三者に読んでもらい、意図が伝わるか確認する。


奨学金も留学も申し込んでみないと何も始まりません。チャンスがあったら積極的に問い合わせてみましょう!

 

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