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2010年3月16日更新

2010年度イタリア政府奨学金留学生募集要項


1. 専攻分野

人文科学、社会科学、自然科学および芸術(美術、音楽等)

2. 受入機関

イタリアの国立の大学・美術学院・音楽院・研究所等

3. 給費期間

原則として1〜12か月間(2010年10月〜)

4. 待遇

奨学金  イタリア政府の規定額:620ユーロ  ※健康保険加入料免除

授業料 正規課程は原則無料。その他は受入れ機関・コースにより異なる。

5. 応募資格

  1. 日本国籍を有する者
  2. 健康な者
  3. 35歳未満の者(オンライン申請締切日現在)
    ※大学・研究所によって独自の制限等を設けている場合があるので、各自確認すること。
  4. 4年制大学を卒業した者(2010年3月1日現在)
  5. イタリア語の十分な能力がある者

6. 出願手続

  1. 多言語オンライン応募システム8.多言語オンライン応募システムに関する注意参照)より応募すること(要登録)。
    応募期限:2010年3月31日(水曜日)
  2. 欧文出願書類(10. 欧文出願書類一覧参照)をイタリア文化会館「国費留学担当」宛に提出すること。
    提出期限:2010年4月12日(月曜日)午前12時必着

         イタリア文化会館「国費留学担当」
         〒102-0074 東京都千代田区九段南2-1-30(地下鉄 九段下駅下車)
         TEL 03-3264-6011(内線31)
         受付時間:月曜日〜金曜日 10時〜午後1時、午後2時〜午後6時
  3. 和文出願書類(11. 和文出願書類一覧参照)を独立行政法人日本学生支援機構留学情報センターへ提出すること。
    提出期限:2010年4月12日(月曜日)午前12時必着
         独立行政法人日本学生支援機構 留学情報センター
         〒135-8630 東京都江東区青海2-2-1
         (新交通ゆりかもめ 船の科学館駅東出口下車 徒歩5分)
         TEL 03-5520-6111/6161
         受付時間:月曜日〜金曜日(祝日除く) 9時30分〜午後5時
    ※出願封筒の表に「2010年度イタリア政府奨学金留学生出願書類在中」と朱書のうえ、簡易書留または宅配便で送付するか、持参すること。持参の場合も、住所、氏名を必ず封筒に記入すること。
  4. イタリア政府奨学金更新手続き
    a)大学の正規コース、美術学院・音楽院の正規コースに限る。
    b)多言語オンライン応募システムより応募すること(要登録)。
    c)授業の単位取得の証明書(「Statino」、日付と点数が記載されている書類)をスキャンし、イタリア文化会館(メールアドレス:borsa00@gmail.com)へメールにて送信すること。
      ・2年目への進学希望者:1年目の試験で2科目以上の単位取得証明書。
      ・3年目への進学希望者:1年目の全ての科目及び2年目の2科目以上の単位取得証明書。

7. 選考

1.国内選考 
日程:(語学試験)2010年4月中下旬のいずれか1日 

         (専攻科目試験、音楽実技試験)2010年4月中下旬のいずれか1日
場所:イタリア文化会館

※日時の詳細については、決定次第、イタリア文化会館ウェブサイトにて発表される。

<国内選考に関する注意>
(1) 国内選考(語学試験・専攻科目試験)の集合時間等については、書類提出期限後にイタリア文化会館より郵便により通知する。
(2) 国内選考の結果は試験日翌日にイタリア文化会館に掲示され、同日午前10時30分より留学説明会が行われるので、国内選考合格者は必ず参加すること。なお、説明会の参加にあたっては、必ずパスポートを持参すること。
※日時の詳細については、後日イタリア文化会館のウェブサイトにて発表される。
(3) 美術、建築等を専攻する者は、専攻科目試験の際、自分の作品、デッサン、写真製図等数点を持参すること(美術専攻者は、デッサンを必ず持参すること)。なお、会場の都合により持参する作品については応募者自身が手で持ち込めるものとし、大きな作品については写真または図面等で持参すること。
(4) 音楽実技試験では、声楽専攻者はオペラのアリア1曲および歌曲1曲、ピアノ専攻者はイタリアの作曲家による任意の作品1曲および自由曲1曲を演奏すること。その他の楽器の演奏曲目については自由とする。声楽専攻者は必ず伴奏者を同伴すること。

 

2.最終決定
(1)国内選考に合格した者は、イタリア大使館を通じて候補者としてイタリア外務省に推薦される。最終決定は同外務省が行い、その結果は直接本人に通知される。

(2)特別の入学試験が必要とされるコース(例:音楽、美術等)の応募者は、希望大学または研究所の入学試験に合格した場合に限り、奨学金が支給される。

 

8. 多言語オンライン応募システムに関する注意

  • 大学名、学科名、コース名などを正しく記入すること。記入されたコースにしか応募することはできない。
  • 出生地は戸籍抄本で確認した上で記入すること。
  • 写真付の身分証明書画像ファイル(PDFファイルなど)をアップロードすること。
  • オンラインシステムで「Desidero rendere definitva la mia candidatura」にチェック項目を入れた上で、「Salva in via definitiva」というボタンを押すと応募が完了する。その後、オンライン出願書を印刷すること。
  • 印刷した出願書には必ずサインと日付を入れ、提出すること。
  • 出願書に貼付されるパスポート型写真の裏面にローマ字で氏名を書くこと。

9. 留意事項

  1. 本奨学金に関する一般規定はイタリア外務省ウェブサイトを確認すること。
  2. 本奨学金(和文出願書類を除く)に関する問い合わせは、イタリア文化会館(メールアドレス:borsa00@gmail.com)に行うこと。
    和文出願書類に関する問い合わせは日本学生支援機構留学情報センターに行うこと。
  3. 安全で有意義な留学のため、この奨学金に応募する者は志望校等を選定する際及び奨学金留学生に決定し渡航する際には、各自で必ず事前に留学先国・地域の治安状況等の安全情報をはじめとする留学に関する情報を収集すること。なお、情報収集にあたっては、公的な留学情報機関である「独立行政法人 日本学生支援機構 留学情報センター」や海外でのトラブル防止に役立つ世界各国の治安情勢や滞在中の留意点などの安全情報を提供している外務省の「海外安全相談センター」の情報提供サービスを活用すること。

10. 欧文出願書類一覧

  1. 出願書(オンライン出願書を印刷したもの)  12部
  2. 経歴書  10部
    氏名、学歴[大学以上についての学校・学部・学科名および卒業/修了(または見込)年月日]、 職歴、研究歴[発表論文、著書等(年月日を記入)]、公開演奏会、展覧会の参加、賞歴(年月日を記入)をA4判用紙3枚以内に書くこと。
  3. 留学中の研究計画書  10部
    留学志望の理由、留学中の研究計画、帰国後の計画(地位、職業を含む)をA4判用紙3枚以内に記載すること。
  4. 大学(および大学院)の学業成績証明書(英文)  各10部
    在学中の場合は在学証明書(英文)も併せて提出すること。
  5. 最終卒業学校の卒業(修了)証明書(英文)  各10部
  6. 受入内諾書  10部
    研究所等で研究を希望する者のみ必ず添付すること(大学・美術学院・音楽院への在籍希望者は不要)。指導を受けたい教授等1名もしくは大学から書いてもらうこと。
  7. 推薦状(伊文または英文)(開封無効)  各10部
    専攻分野について実際に指導を受けた日本の大学教授等2名から書いてもらうこと。
    難しい場合は、日本・イタリアの教授等各1名からでもよい。形式自由。
    推薦状を翻訳して使用する場合は、応募者以外の者による伊文または英文訳及び翻訳者の署名を記した用紙に推薦者自身の署名をもらい、和文推薦状のコピー10部とともに封入してもらい提出すること。
  8. 写真(5cm×5cm。上半身脱帽。1年以内に撮影したもの。裏にローマ字で氏名を書くこと)  2枚
    1枚は「1.出願書」に貼付すること。
  9. 返信用封筒  1通
    面接時刻の通知に使用するもの。長形3号の封筒に350円分(速達料金含む)の切手を貼り、日本国内の連絡先の住所、氏名、郵便番号、赤字で「速達」と明記すること。
  10. 音楽実技試験演奏曲目(音楽専攻者のみ)  1部(<注意>(4)参照)
    音楽実技試験の際に演奏する曲目を記入すること。
  11. 代表作品の写真(美術専攻者のみ)  10セット(<注意>(4)参照)
    代表作品3点以内のカラー写真をA4判用紙に貼ること。
  12. 戸籍抄本  1部

    <注意>
    (1)上記出願書類のうち指示のないものは、イタリア語で作成すること。指示のないものは英語可。
    (2) 提出書類で、正本が和文のみしか用意できない場合は、応募者本人が訳したものでよい。その場合は、理由・翻訳者を明記し、必ず正本のコピーとともに提出すること(「7.推薦状」は除く)。
    (3) 出願書類はいずれも正本1部、他はコピーでよい。なお、「1.出願書」のコピーは、写真貼付後の正本からとること。
    (4) 上記の書類は、それぞれの右上に書類番号を記入し、1〜6までを順に重ねて、左上をホチキスでとじ、10部作成すること。7、9〜12は綴じずに提出すること。
    (5) 出願書類は、A4判に統一するか、A4判の大きさに折りたたむこと。A4判より小さい書類は台紙に貼らずにそのまま綴じること。
    (6) 開封無効の証明書等も開封して綴じること。ただし、「7.推薦状」は開封しない。
    (7) 提出された書類等は、一切返却しない。

11. 和文出願書類一覧

  1. 出願書(別紙)  12部
    学校名と専攻分野をイタリア語でも記入すること。
    「希望する課程」欄では、以下のいずれかの課程を選択すること。
    <大学正規コース:Corsi di Laurea、大学単科コース:Corsi universitari singoli、大学修士課程:Master、大学専門課程:Specializzazione、大学研究活動:Ricerca libera、大学博士課程:Dottorato di ricerca、語学コース:Corsi di lingua、美術学院・音楽院:Corso di alta formazione artistica e musicale>
    なお、日本国内の書類受取可能な住所、緊急連絡先として携帯電話番号も記入すること。
  2. 経歴書  10部
    氏名、学歴[大学以上についての学校・学部・学科名および卒業/修了(または見込)年月日]、 職歴、研究歴[発表論文、著書等(年月日を記入)]、公開演奏会、展覧会の参加、賞歴(年月日を記入)をA4判用紙3枚以内に書くこと。
  3. 留学中の研究計画書  10部
    留学志望の理由、留学中の研究計画、帰国後の計画(地位、職業を含む)をA4判用紙3枚以内に記載すること。
  4. 大学(および大学院)の学業成績証明書  各10部
  5. 最終卒業学校の卒業(修了)証明書  各10部
    在学中の場合は在学証明書も併せて提出すること。
  6. 受入内諾書  10部
    大学・美術学院・音楽院への在籍希望者は不要。研究所等で研究を希望する者のみ必ず添付すること。指導を受けたい教授等1名もしくは大学から書いてもらうこと。
  7. 推薦状(開封無効)  各10部
    専攻分野について実際に指導を受けた日本の大学教授等2名から書いてもらうこと。
    難しい場合は、日本・イタリアの教授等各1名からでもよい。形式自由。
    推薦状を翻訳して使用する場合は、応募者以外の者による和文訳及び翻訳者の署名を記した用紙に推薦者自身の署名をもらい、欧文推薦状のコピー10部とともに封入してもらい提出すること。
  8. 写真(3.5cm×4.5cm。上半身脱帽。1年以内に撮影したもの。)  1枚
    裏にローマ字で氏名を書き、「1.出願書」の正本右上に貼付すること。
  9. 音楽実技試験演奏曲目(音楽専攻者のみ)  2部(<注意>(4) 参照)
    音楽実技試験の際に演奏する曲目を記入すること。
  10. 代表作品の写真(美術専攻者のみ)  4セット(<注意>(4) 参照)
    代表作品3点以内のカラー写真をA4判用紙に貼ること。

    <注意>
    (1)出願書類は全て和文で作成すること。
    (2)提出書類で、正本が英文のみしか用意できない場合は、応募者本人が訳したものでよい。その場合は、理由・翻訳者を明記し、必ず正本のコピーとともに提出すること(「7.推薦状」は除く)。
    (3)出願書類はいずれも正本1部、他はコピーでよい。なお、「1.出願書」のコピーは写真貼付後の正本からとること。
    (4)上記の書類は、それぞれの右上に書類番号を記入し、1〜6までを順に重ねて、左上をホチキスでとじ、10部作成すること。7、9〜10は綴じずに提出すること。
    (5)出願書類は、A4判に統一するか、A4判の大きさに折りたたむこと。A4判より小さい書類は台紙に貼らずにそのまま綴じること。
    (6)開封無効の証明書等も開封して綴じること。ただし、「7.推薦状」は開封しない。
    (7)提出された書類等は、一切返却しない。