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2009年5月18日更新

2009年度ギリシャ政府奨学金財団留学生募集要項


1. 募集人数

大学院および大学院修了レベル  最大40名

(EU諸国、アイスランド、ノルウェー、スイス、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、日本より40名)

2. 募集する分野

a : 大学院(第二修士、博士)レベル奨学金:限定なし

b : 研究助成奨学金:限定なし

c : 教授対象奨学金:ギリシャ学(語学・文学・哲学・歴史・芸術)

d : 研究奨学金:美術

e : 研究資料収集奨学金(博士課程レベル):限定なし

* 「a 大学院レベル奨学金」のみ学位授与。

3. 給費期間

a : 第二修士レベル:1〜3年間

    博士レベル:1〜4年間

b : 6〜12か月間(参加プログラムによる。12か月終了後の延長はない。)

c : 6〜12か月間(参加プログラムによる。12か月終了後の延長はない。)

d : 1年間(さらに1年間延長可。最長合計2年間まで。以後の延長はない。)

e : 1年間(以後の延長はない。)

4. 受入機関

ギリシャの大学(a〜e共通)

5. 待遇

  1. 月額   
    (a・d・e)… 500ユーロ
    (b・c) … 650ユーロ
  2. 一時金 600ユーロ
  3. 授業料免除 (“School of Modern Greak Language”を含む)
  4. 論文作成費【「a 博士レベル」のみ】:上限300ユーロ
  5. 実験費【「a 博士レベル」でプログラム上必須の場合のみ】:上限300ユーロ

* 往復渡航費、会議費、セミナー費等は支給されない。

* 扶養家族に対する補助はない。

* 緊急の場合には、公共医療機関での医療費を支給する。

6. 応募資格

  1. 日本国籍を有する者
  2. 健康な者
  3. 学歴(申込時)
      a : 修士号保持者
      b : 博士号保持者
      c : 修士号保持者でギリシャ学(語学・文学・哲学・歴史・芸術)の教授
      d : 学士号保持者
      e : 修士号保持者
    ※いずれも取得見込みの者は対象とならない。
  4. 年齢
        (a・d・e)…35歳以下の者(医学を専攻する者のみ40歳以下)
         b …45歳以下の者
         c …55歳以下の者
  5. 語学能力
    英語、フランス語のうちいずれかの言語で研究活動が行える者(ギリシャ語の能力を有する者は優先される)
  6. これまでにギリシャ政府奨学金財団から奨学金を受けていない者

7. 出願手続

  1. 出願書類
    10. 出願書類一覧参照
    所定用紙は、140円分の切手を貼付した返信用封筒(A4サイズ)を同封のうえ、ギリシャ大使館宛に請求すること。また、ギリシャ政府奨学金財団または日本学生支援機構ウェブサイトからもダウンロードも可能。
  2. 願書提出先:
    駐日ギリシャ大使館 (受付時間 : 月曜日〜金曜日 9時〜16時)
    〒106-0031 東京都港区西麻布3-16-30  電話:03-3403-0871  FAX:03-3402-4642
  3. 願書提出期限:
    2009年5月29日(金曜日) 正午(12時)必着(駐日ギリシャ大使館へ直接持参すること。下記【注意】参照。)
    ※推薦状のみ、2009年6月15日(月曜日)まで。この場合は直接ギリシャ政府奨学金財団に送付すること。(9. その他 4 参照。)

【注意】あらかじめ上記駐日ギリシャ大使館に連絡し、アポイントメントを取った上で出願書類を持参すること。なお連絡日当日の持参は受け付けない。また、締切間際は他の出願者からの連絡が殺到するため、早めにアポイントメントを取っておくこと。

8. 選考

本奨学金留学生の選考及び最終決定は、ギリシャ政府奨学金財団が行い、2009年7月以降に応募者本人に直接結果が通知される。

9. その他

  1. 志願者は、英文募集要項を熟読し、十分に理解したことを前提で応募すること。
  2. 奨学生のギリシャ滞在中の労働は認められない。
  3. 奨学生がギリシャ国外に滞在している期間について、奨学金は支給されない。
  4. 奨学金に関する照会はギリシャ政府奨学金財団に直接行うこと。
    The State Scholarships Foundation
    Makri 1 & D.Areopagitou, GR-117  42  Athens, Greece
    電話:30-210-3726-300 Fax:30-210-3221-863
    e-mail: foreigners@iky.gr (問い合わせ用)
  5. 奨学生はギリシャ到着1ヶ月前までに到着日、パスポート番号(および発行日)をギリシャ政府奨学金財団に知らせること。
  6. 奨学生はギリシャ政府奨学金財団に学期(6ヶ月)毎にレポートを提出することになる。詳細は最終決定後に奨学生に知らせる。
  7. 法律上ギリシャに滞在している者、または居住許可書を持っている者については、ギリシャ政府奨学金財団に直接応募してもよい。なお、提出の際は「居住許可書」のコピーを添付すること。

 

◎安全で有意義な留学のため、この奨学金に応募する者は志望校等を選定する際および奨学金留学生に決定し渡航する際には、各自で必ず事前に留学先国・地域の治安状況等の安全情報をはじめとする留学に関する情報を収集すること。なお、情報収集にあたっては公的な留学情報機関である「独立行政法人日本学生支援機構」のウェブサイトや海外でのトラブル防止に役立つ世界各国の治安情勢や滞在中の留意点などの安全情報を提供している外務省の「海外安全ホームページ 」を活用すること。

 

10. 出願書類一覧

  1. 出願書(所定用紙) 1部
  2. 経歴書 1部
  3. 大学、大学院の成績証明書および卒業(修了)証明書 各1部
  4. 日本の大学院での研究内容の概要 1部
  5. ギリシャの大学(博士レベル)の在籍証明書 1部
    在籍している者のみ。
  6. 日本の大学(博士レベル)の在籍証明書および博士論文テーマ 各1部
    在籍している者のみ。
  7. 語学能力証明書 1部
    公的な語学テスト(フランス語または英語)のスコア等を提出。フランス語について語学学校に通った場合などは、学校が発行する成績証明書等、語学能力について分かるものでも良い。
  8. 健康診断書(感染症にかかっていないことを証明するもの) 1部
  9. 研究計画書および研究の標題(「a 大学院レベル」奨学金希望者のみ) 1部
  10. 推薦状(所定用紙を使用してもよい) 各1部
    3名(うち2名は大学教授)から書いてもらうこと。
  11. パスポートのコピー 1部
  12. 奨学金受給証明書 1部
    他のギリシャ機関から奨学金を受けているまたは過去に受けたことのある者のみ。その奨学金の支給内容、期間、目的等が明記された証明になるものを添付すること。
  13. 雇用証明書(「c 教授対象」奨学金希望者のみ) 1部
  14. 写真(6か月以内に撮影したもの) 1部
    「1. 出願書」に貼付すること。

※なお「a 大学院レベル」奨学金希望者のうち、以下(1)〜(3)いずれかに該当する場合は、選考時に優先される。その場合、その事実を証明する書類(大学、教授からの手紙、ギリシャ語学校発行の証明書等)を上記に加えて提出すること。
(1)人文科学(*)、医学、法学、政治学のいずれかの研究を行う者
* 「人文科学」とは、哲学・神学・歴史学・考古学・古代ギリシャ学・ラテン語・ビザンチンおよび現代ギリシャ哲学の各分野を指す
(2)ギリシャの大学あるいは大学教授とすでにコンタクトを取っている者
(3)ギリシャ語の知識のある者

<注意>
(1)全ての提出書類は英語、フランス語またはギリシャ語で作成すること。
(2)提出書類が英語、フランス語またはギリシャ語で用意できない場合は、応募者本人が英語またはギリシャ語に翻訳したものでもよい。その場合は、理由・翻訳者名を明記し、必ず正本のコピーとともに提出すること。
(3)上記3・6・7・8・10・13の書類については、外務省領事局政策課領事サービス室証明班にて認証を受けること。その後、上記1〜13(または優先に関する書類)までの全ての出願書類を事前にギリシャ大使館にアポイントメントをとった上で持参すること。(7. 出願手続の【注意】を参照のこと。)
  ・ 外務省領事局政策課領事サービス室証明班 電話:03-3580-3311(内線2308、2855)
  ・ 外務省大阪分室(石川、岐阜、愛知各県以南) 電話:06-6941-4700(直通)
(4)提出された書類は一切返却しない。