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2009年9月11日更新

第38回(2009年度)日墨研修生・学生等交流計画募集要項


1. コースの概要・対象者・募集人数

●専攻コース:スペイン語初・中・上級:20名程度

各自のスペイン語のレベルに応じて下記の研修を行う。なお、大学における専攻分野については、文系、理系のあらゆる分野(科学技術、芸術、スポーツ科学等の分野も含む)の授業の受講(聴講)が可。

 

◆Aコース(スペイン語上級者)

約1年間の研修期間の当初より、大学、研究機関等における専門科目の授業の受講(聴講)を中心とした研修を行う。

 

◆Bコース(スペイン語中級者)

約1年間の研修期間の前半(約6か月間)は外国人のためのスペイン語コースを受講し、後半(約6か月間)は大学等における専門科目の授業の受講(聴講)を中心とした研修を行う。

 

◆Cコース(スペイン語初級者)

約1年間の研修期間を通じて、外国人のためのスペイン語コースを受講し、スペイン語学の習得を中心とした研修を行う。但し、研修期間後半(6か月間)は、スペイン語コースの受講に加えて、大学等における専門科目の授業(1〜2科目)の受講(聴講)を行う。

(* なお、Cコースについては、応募の時点では、スペイン語能力は問わないが、本交流計画の研修候補者に選出された場合は、渡航までの期間で出来る限り基礎的スペイン語の習得に努めることが求められる。)

 

●研究コース:スペイン語上級者(大学院レベル): 5名程度

 

◆修士課程コース(約2年間):
大学院、研究機関等で、専門科目の授業を履修すると共に、特定の教授の指導の下に研修を行う。修士課程修了時に修士論文(スペイン語)の提出が求められる。修士号の取得が可能。

 

◆研究論文準備コース(約6ヶ月〜1年間):
我が国の大学院(修士・博士課程)に在籍する者が、自らの研究テーマを深めることを目的として、6か月〜1年間、メキシコの大学院、研究機関の指導教授について研究を行う。研修終了時には、受入機関である国家科学審議会(CONACYT)に対し、研修成果を纏めた報告書の提出が求められる。(なお、当該研究論文準備コースについては、研修先の指導教授の同意が得られる場合に限り、論文指導を英語で受けることも可。 また、英語で指導を受けることが認められた者については、研修成果の報告書を英語で提出することも可。)

 

(* 但し、上記のいずれの研究コースについても、2010年3月末までを目処に、各自にて研修希望先の大学院、研究機関とコンタクトを取り、希望する指導教官に研究計画書等を提出し、受入許可・受入同意を得ることが必要となる。なお、申請の時点で既に受入許可・受入同意を取得している場合は他の出願書類と併せて提出すること。

2. 大学等における専攻・研究分野

文系、理系のあらゆる分野(科学技術、芸術、スポーツ科学等の分野も含む)

3. 受入機関

メキシコ国家科学技術審議会(CONACYT)

  1. 研修生の受入大学等については、同審議会が各研修生の希望分野や語学力を考慮して決定する。
  2. 同審議会が受入れ可能な研修先リスト一覧(1)(2)は別添のとおり。
  3. B及びCコースの「外国人のためのスペイン語コース」は、メキシコ国立自治大学(UNAM)にて行われる。

4. 派遣・給付期間

● 専攻コース (A、B及びCコース):約1年間(2010年7月末〜2011年7月末)(予定)

● 研究コース

◇修士課程コース:約2年間(2010年7月末〜2012年7月末)(予定)

◇研究論文準備コース:約6か月〜1年間(2010年7月末〜2011年7月末の期間)(予定)

5. 待遇 (第36回 2007年度の場合)

  1. 滞在費:月額7,398ペソ(*なお、到着時に、滞在費1ヵ月相当額の手当が追加で支給される。)
  2. 医療保険:メキシコ政府(公務員保険・社会サービス庁:ISSSTE)が原則として負担。
  3. 入学金・授業料:免除(但し年間の学費が14,000ペソを超える場合にはこの限りでない
  4. 渡航費:東京−メキシコ・シティー間の往復航空券支給
  5. 住居の選定:原則ホームステイとし、CONACYTや大学等の協力を得ながら留学生自身が行う。

(* なお、メキシコ政府側よりの支給額他、待遇については毎年見直しの上改訂される。)

6. 応募資格(原則として、過去に本計画によって派遣された者は対象外)

  1. 日本国籍を有する者
  2. 健康な者
  3. 4年制大学の学部又は大学院に在学中、又は、卒業した者、或いは、高校・短大卒で十分な職務経験を有する者。
  4. 2010年4月1日現在で、22歳以上35歳未満の者。
  5. メキシコに単身で渡航できる者

7. 応募方法

(1)出願書類:「出願書類一覧」参照
(2)願書提出先:独立行政法人日本学生支援機構 留学情報センター
受付時間:月曜日〜金曜日(祝日を除く) 

〒135-8630 東京都江東区青海2-79(新交通ゆりかもめ「船の科学館」駅 東出口 徒歩5分)

TEL:03-5520-6111/6161

注:出願封筒の表に「第38回日墨交流計画出願書類在中」と朱書のうえ、簡易書留または宅配便で送付するか、持参すること。
(3)願書提出期限:2009年10月2日(金曜日)15時必着

8. 選考

(1)第一次選考

●専攻コース (A、Bコース)及び 研究コース:筆記試験 (スペイン語能力判定試験:西文和訳、和文西訳等)

(* 但し、研究・論文準備コースにおいて、英語での論文指導を希望する場合は、専攻コース・Cコースと同様に書類審査となる。)

日時:2009年10月19日(月曜日)14時〜16時

場所:
   東京会場 (独)日本学生支援機構 東京国際交流館 プラザ平成4F 会議室

   (所在地、電話は上記留学情報センターと同じ)

   京都会場  京都外国語大学国際交流会館

   〒615‐0058 京都府京都市右京区西院笠目町6(阪急西院駅下車 徒歩15分)

   TEL:075-312-3388

* 筆記試験は、出願者が願書に記載した希望受験地で行う。上記の日時の15分前までに各会場に集合すること。

 

●専攻コース(Cコース):書類審査

一次審査の結果は、11月中旬に外務省中米カリブ課より書面にて通知する。

 

2)第二次選考

全コース共通:面接試験(専攻コース(A、Bコース)及び研究コースは、スペイン語の会話試験を含む)

日時:2009年11月27日(金曜日)

場所:(独)日本学生支援機構 東京国際交流館 プラザ平成4F 会議室

  (所在地、電話は上記留学情報センターと同じ)

※面接時間については一次選考結果通知の際に伝える。

※二次審査の結果は、12月中旬を目途に外務省中米カリブ課より本人宛に通知する。

 

(3)最終決定(全コース共通)

国内選考に合格した者は、正式な候補者としてメキシコ国家科学技術審議会(CONACYT)に推薦される。最終決定は同審議会が行い、その結果は2010年6月頃に書面にて通知する。

 

<2009年度日墨研修生・学生等交流計画選考日程表>

日程
専攻コース(A、Bコース) 研究コース
専攻コース(Cコース)
2009年 10月 2日(金曜日)
願書提出締切
願書提出締切
10月 19日(月曜日)
一次選考(筆記試験)
 
11月 27日(金曜日)
二次選考(面接試験)
二次選考(面接試験)

 

9. 渡航前説明会の開催

出発前に渡航前説明会が開催される。渡航及び研修にあたっての重要事項の説明があるので、研修生は原則として必ず参加することが求められる。

10. 留意事項

  1. 上記1. に記載の専攻AコースとBコース、また、専攻Aコースと研究・修士課程コースの併願は可。それ以外のコースの併願は認められない。
  2. 第38回(2009年度)研修の実施計画については、今後、メキシコ側と協議の予定である。本募集要項に記載されている諸要件(専攻分野、受入機関、派遣期間、待遇等)は前年度の例に基づく暫定的なものであり、今後変更もあり得る。
  3. 研修期間中の帰国、また、メキシコ国外への旅行は原則として認められない。
  4. 安全で有意義な留学のため、この奨学金に応募する者は、志望校を選定する際、また、奨学金研修生に選定され渡航する際には、各自で必ず事前に留学先の治安状況等の安全情報をはじめとする留学に関する情報を収集すること。なお、情報収集にあたっては、公的な留学情報機関である「日本学生支援機構留学情報センター」や海外でのトラブル防止に役立つ世界各国の治安情勢や滞在中の留意点などの安全情報を提供している外務省の「海外安全相談センター」の情報提供サービスを活用すること。
  5. メキシコ国家科学審議会(CONACYT)のホームページ(独)日本学生支援機構留学情報センターの情報などを参照の上、出願書には希望研修大学、又は、大学院(第1希望及び第2希望)を記入する。
  6. 都内にて開催される渡航前説明会及び渡航当日の空港までの交通費等は全て自己負担となる。
  7. 研修生は、メキシコ到着後に受入機関であるCONACYTによるオリエンテーションを受けた後、受入大学、大学院等で研修を行う予定。
  8. 研修期間中、全ての研修生は、メキシコ政府受入機関(CONACYT)に対し定期的(2か月毎)に研修活動報告書を提出することが求められる。また、メキシコ政府よりの奨学金を受けているとの意識のもと、真面目な態度で研修に取り組み、良好な成績を修めることが求められる。
  9. 本計画に関する問い合わせのうち、提出書類や選考試験の場所・日程に関しては日本学生支援機構留学情報センターに、選考試験及び選考終了後の各種照会は外務省中米カリブ課(担当:メキシコ班・菅井 TEL:03-3580-3311 内線2494、 e-mail: nichiboku*mofa.go.jp (メールアドレスの*を@に直して送付願います。))に対して行うこと。

 

 ●独立行政法人 日本学生支援機構留学情報センター

    TEL:03-5220-6111/6161

 ●メキシコ側受入機関(メキシコ国家科学技術審議会(CONACYT))が受入可能な研修先一覧

 ●外務省ホームページ

 ●海外安全相談センター(外務省領事局海外邦人安全課)

    TEL:03-3580-3311(代)(内線:2902、2903) 

 ●海外安全ホームページ

 ●メキシコ国家科学審議会(CONACYT)

11. 出願書類一覧

  1.出願書(別紙)和文(別紙)・・・・6部 (正本1部+コピー5部)
  (*)別紙のフォーマットを利用すること。


  2.経歴書西文・・・・・6部 (正本1部+コピー5部) 
氏名、学歴(高校以上については学校・学部・学科名および卒業/修了年月日)、 職歴・研究歴(発表論文著書等、

日付も記入)を詳しく記載し、写真を1枚貼付けること。なお、専攻コース・Cコースに応募の場合は英文で作成しても

     よい。

  3. メキシコにおける研究計画書(*ワープロを使用すること。形式は自由。)
●専攻コース

【1】A、Bコース(スペイン語中・上級者)

和文・・・6部 (正本1部+コピー5部)

西文・・・6部 (正本1部+コピー5部)

(1)具体的な研究計画(大学・研究機関名、学部学科名・研修内容等)及び、(2)帰国後の予定について、和文及び西文にて(内容が一致していること)、A4用紙で各3枚程度にまとめる。

 

【2】Cコース(スペイン語初級者)

和文・・・・・・・・・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)

西(英)文(概要)・・・ 6部 (正本1部+コピー5部)

(1)具体的な研究計画(大学・研究機関名、学部学科名・研修内容等)及び、(2)帰国後の予定について、和文にてA4用紙で10枚程度にまとめる。

(2)研究計画の概要を西文(又は、英文)にてA4用紙で2〜3枚にまとめる。

 

 ●研究コース

和文・・・・・・・・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)

西(英)文(概要)・・・6部 (正本1部+コピー5部)

(1)修士課程コース及び(2)研究論文準備コース
1. 具体的な研究計画(大学院、研究機関名・研究テーマ、研究内容等)について、和文及び西文(又は、英文(*))にて(内容が一致していること)A4用紙で各10枚程度にまとめる。
(研究論文準備コースの希望者は、現在在籍中の大学院等における修士論文のテーマに関連して、メキシコの大学院等でどのような調査研究を行いたいか具体的に言及すること。)
2 .研究計画の概要を和文及び西文(又は、英文(*))にてA4用紙で各2〜3枚にまとめる。
3 .帰国後の予定について、和文及び西文(又は、英文(*))にてA4用紙で各3枚程度にまとめる。
*)研究論文準備コースの希望者で、英語での指導を希望する場合は、英語で提出することが可。
 

  4.志望動機書(*ワープロを使用すること。形式は自由。)
和文・・・・・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)

西(英)文・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)  

志望動機について、和文及び西文にて(内容が一致していること)、A4用紙で各2枚程度にまとめる。

専攻コース・Cコース、 又は、研究コースの研究論文準備コースにおいて英語での研修を希望する場合は、西語の代わ

りに英語で作成すること。

  5.推薦状

和文・・・・・・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)

西(英)文・・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)  

専門分野についての能力、人物等について、適切に評価し得る人(教授等)3名による推薦状。形式は自由。

  6.成績証明書及び卒業証明書
和文・・・・・・・・各6部ずつ (正本1部+コピー5部)
     西(英)文・・・・・各6部ずつ (正本1部+コピー5部)

学士以上の学位を取得した場合は全ての成績証明書に加え卒業証明書を提出する。

 

  7.語学(西語または英語)能力を証明する書類(保有者)

西(英)文・・・・・6部 (コピー可)
西語:スペイン語技能検定、DELE等の合格証明書(研究コースの申請者については、DELE中級を取得していることが望ましい)、語学学校(西語コース)の修了証(修了レベル記載のもの)等
英語:TOEFL、TOEIC、実用英語技能検定等の合格証明書

 

  8.健康診断書

和文・・・・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)

西(英)文・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)
留学生活に差し支えない健康状態であることを証明するもの。形式は自由。大学の健康診断書でよい。
健康診断書のサンプルを添付する。(なお、この用紙をそのまま使用することでも可。)


  9.戸籍抄本
和文・・・・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)

西(英)文・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)

公的機関の発効する正本(和文)と正本のコピーに西文訳、又は、英文訳を記載したものの両方を提出する。

 

  10.写真 4葉

4cm×5cm、上半身脱帽、6か月以内に撮影したもの。 裏面にローマ字で所属(大学・会社等)及び氏名を記入。出願書及び経歴書正本それぞれに貼付すること。残り2葉は封筒等に入れて送付すること。

 

  <提出書類についての注意事項>

  1. 出願書・経歴書のコピーは、写真貼付後の正本からとること。
  2. 正本が和文(又は、西文・英文)のみしか用意できない場合は、正本と正本のコピーに応募者本人の西・英訳(又は、和訳)を記入したものを提出すること。
  3. 出願書類は、右上に書類の番号を記入し、1部ずつ順に重ねて左上にホッチキスでとじ、和文6部、西文(又は、英文)6部を作成すること。
  4. 出願書類は、A4判の大きさに折りたたむか、台紙に貼付し、A4判で統一すること。
  5. 開封無効の証明書等も開封してとじること。
  6. 提出された書類は一切返却しない。