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2011年8月10日掲載

2011年11月24日更新

2011年度  日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修計画募集要項


1. 目的

日墨両国の戦略的グローバル・パートナーシップの強化に貢献出来るような若手人材の育成を目指し、メキシコにおいて研究・研鑽を積む機会を提供するものである。

本グローバル・パートナーシップ研修計画は、1971年に発足した両国政府による研修生・留学生の交流プログラムであった「日墨交流計画」を基に両国の戦略的グローバル・パートナーシップをより一層強化する観点からコース内容の変更を行ったものである。

2. 募集人数

20名程度(予定)

3. コースの概要

●スペイン語・メキシコ文化コース(約1年間)

特定の分野について高い専門性を有する者(大学院生、実務家、研究者等)が、自らの研究活動、実務に役立てる観点から、スペイン語の習得を中心とした研修を行う。メキシコにおけるスペイン語能力判定試験において、一定の成績を修める者(注1)については、年度の後半は、大学等にて専門分野の授業の履修等を行うことが出来る。

 

渡航までに基礎的スペイン語の習得に努めることが求められる。

(注1)メキシコ国立自治大学(UNAM)の外国人のためのスペイン語コース(CEPE)の中級(Intermedio 1)修了レベル相当

 

●専門コース(約1年間)

メキシコの大学、又は、大学院等の研究機関において、文系、理系の専門分野の授業を受講する。大学等における専門分野の授業受講に必要なスペイン語能力(中〜上級)(注1)が求められる。

(注1)メキシコ国立自治大学(UNAM)の外国人のためのスペイン語コース(CEPE)の中級(Intermedio 1)修了レベル以上

 

*大学院等の研究機関における授業の履修を希望する場合は、各自にて希望研修先の大学院、研究機関の指導教官に研究計画書等を提出し、同教授からの受入同意を得た上で、2012年5月中旬頃までを目途に、当該大学院、研究機関が発出する受入許可証を得ることが要件となる。なお、申請の時点で既に同許可証を取得している場合は他の出願書類と併せて提出すること。

*メキシコの大学院において正規の修士課程コースの履修を希望する者については、本プログラムで滞在中に、一定の語学力(注2)を習得し、かつ受入機関(大学院、研究機関等)から正規修士課程への受入れ許可が得られれば、引き続きメキシコ国家科学技術審議会(CONACYT)から奨学金を得て、修士課程コースを履修することができる。(この場合、CONACYTの修士課程奨学金プログラム(URL は下記を参照)に申請する必要がある。なお、帰国のための航空賃は各自負担。)。

(注2)メキシコ国立自治大学(UNAM)の外国人のためのスペイン語コース(CEPE)の中級(Intermedio 2)修了レベル以上

【参考】CONACYT修士課程奨学金プログラム(El Programa Nacional de Posgrados deCalidad(PNPC)

 

4. 大学等における専攻・研究分野

文系、理系のあらゆる分野

大学等における授業の履修にあたっては、両国の戦略的グローバル・パートナーシップの強化に資する分野を専攻することが奨励される。

 

【参考】21世紀における戦略的グローバル・パートナーシップ及び経済成長促進に関する日本・メキシコ共同声明(2010年2月発表)

5. インターンシップ制度

上記コースの受講者のうち、下記の要件を満たす希望者は、メキシコの公的機関、研究機関及び企業等において、一定期間(1ヶ月〜6ヶ月程度)のインターンシップの実施を認められる。

◆一定のスペイン語力(注1)を有すること

◆大学学位取得者

◆インターン先での明確な研修計画を有していること

◆受入機関よりの受入証明書を自ら取得すること(*渡航までの間に、各自にて、インターンシップを希望する機関とコンタクトをとり、自ら受入受諾書を得ることが必須となる。)

(注1)メキシコ国立自治大学(UNAM)の外国人のためのスペイン語コース(CEPE)の中級(Intermedio 1)修了レベル相当

6. 受入調整機関

メキシコ国家科学技術審議会(CONACYT)

  1. 研修生の受入大学等については、同審議会が各研修生の希望分野や語学力を考慮して最終的に決定する。
  2. 上記3のいずれのコースの研修生も、メキシコ到着後、メキシコ国立自治大学(UNAM)の外国人のためのスペイン語コースにて実施されるスペイン語能力判定試験を受ける必要がある。専門コースの研修生についても、同試験において一定のレベル (注1)に達していないと判定される場合は、研修当初は、同大学のスペイン語コースにて語学研修を行う。
  3. 同審議会が受入れ可能な研修先リスト一覧(1)大学(2)大学院など研究機関は別添のとおり。
  4. 「外国人のためのスペイン語コース」は、メキシコ国立自治大学(UNAM)にて行われる。

(注1)メキシコ国立自治大学(UNAM)の外国人のためのスペイン語コース(CEPE)の中級(Intermedio 1)修了レベル相当

7. 派遣・給付期間

◆スペイン語・メキシコ文化コース:約1年間(2012年8月中〜2013年7月末)(予定)

◆専門コース:約1年間(2012年8月中〜2013年7月末)(予定)

8. 待遇 (メキシコ政府による給付内容)

  1. 滞在費:毎月、月額8,075.70ペソを支給。
  2. 医療保険:メキシコ政府(公務員保険・社会サービス庁:ISSSTE)が原則として負担。
  3. 入学金・授業料:免除(半年間で約7,000ペソ相当)
  4. 渡航費:東京−メキシコ・シティー間の往復航空券を支給
  5. 住居の選定:原則ホームステイとし、CONACYTや大学等の協力を得ながら留学生自身が行う。

(*なお、メキシコ政府側から支給額他、待遇については毎年見直しの上改訂される。)

9. 応募資格(※過去に本計画(日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修計画(旧称:日墨交流計画))により派遣された者は対象外)

  1. 日本国籍を有する者
  2. 心身ともに健康な者
  3. 4年制大学又は大学院の在学者、卒業者。 又は学位取得者に準じた資格、十分な職務経験を有する者。
  4. 2012年4月1日現在で、22歳以上35歳未満の者。
  5. メキシコに単身で渡航できる者

10. 応募方法

 1. 出願書類:「14. 出願書類一覧」参照
 2. 願書提出先:独立行政法人日本学生支援機構 留学生事業部企画調査室

 〒135-8630 東京都江東区青海2-2-1

 TEL:03-5520-6111

 注:出願封筒の表に「2011年度 日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修計画」と朱書のうえ、

 簡易書留または宅配便で送付する。
 3. 願書提出期限:2011年10月3日(月曜日) 15時必着

11. 選考

 1. 第一次選考

 ◆スペイン語・メキシコ文化コース

 ・書類審査

 ◆専門コース

 ・筆記試験:スペイン語能力判定試験(西文和訳、和文西訳が中心)

 日時:2011年10月24日(月曜日) 14時〜16時

 場所:東京会場:(独)日本学生支援機構 東京国際交流館 プラザ平成4F 会議室

             (所在地、電話は上記企画調査室と同じ)

     京都会場:京都外国語大学国際交流会館

             〒615‐0058 京都府京都市右京区西院笠目町6(阪急西院駅下車 徒歩15分)

             TEL:075-312-3388

 ※筆記試験の受験番号等の詳細は、外務省中米カリブ課より書面にて通知する。

 ※筆記試験は、出願者が願書に記載した希望受験地で行う。上記の日時の15分前までに各会場に集合すること。

 ※第一次選考の結果は、2011年11月中旬に外務省中米カリブ課より書面にて通知する。

 

  2.  第二次選考

 ◆全コース共通:面接試験(専門コースは、スペイン語の会話試験を含む)

 日時:2011年12月5日(月曜日)

 場所: 在日メキシコ大使館

  東京都千代田区永田町2-15-1 電話:03-3581-1131

 (地下鉄「赤坂見附駅」下車 徒歩5分)

 ※面接時間については一次選考結果通知の際に伝える。

 ※第二次選考の結果は、2011年12月下旬を目途に外務省中米カリブ課より本人宛に通知する。

 

 3. 最終決定(全コース共通)

 国内選考に合格した者は、正式な候補者としてメキシコ国家科学技術審議会(CONACYT)に推薦される。最終決定は同審議会が行い、その結果は2012年6月頃に書面にて通知する。

 

<2011年度 日墨戦略的グローバル・パートナーシップ研修計画選考日程表>

日程

専門コース

スペイン語・メキシコ文化コース

2011年10月3日(月曜日)

願書提出締切

願書提出締切

     10月24日(月曜日)

一次選考(筆記試験)

 

         12月5日(月曜日)

二次選考(面接試験)

二次選考(面接試験)

12. 渡航前説明会の開催

出発前に渡航前説明会が開催される。渡航及び研修にあたっての重要事項の説明があるので、研修生は原則として必ず参加することが求められる。

13. 留意事項

  1. スペイン語・メキシコ文化コースと専門コースの併願は認められない。
  2. 本募集要項に記載されている諸要件(専攻分野、受入機関、派遣期間、待遇等)については、今後変更もあり得る。
  3. 研修期間中の帰国、また、メキシコ国外への旅行は、止むを得ない場合を除いて認められない。
  4. 安全で有意義な留学のため、この奨学金に応募する者は、志望校を選定する際、また、奨学金研修生に選定され渡航する際には、各自で必ず事前に留学先の治安状況等の安全情報をはじめとする留学に関する情報を収集すること。なお、情報収集にあたっては、公的な留学情報機関である「日本学生支援機構」のウェブサイトや海外でのトラブル防止に役立つ世界各国の治安情勢や滞在中の留意点などの安全情報を提供している外務省の「海外安全ホームページ」を活用すること。
  5. メキシコ国家科学審議会(CONACYT)のホームページ(独)日本学生支援機構の情報などを参照の上、出願書には希望研修大学、又は、大学院(第1希望及び第2希望)を記入する。
  6. 都内にて開催される渡航前説明会及び渡航当日の空港までの交通費等は全て自己負担となる。
  7. 研修生は、メキシコ到着後に受入機関であるCONACYTによるオリエンテーションを受けた後、受入大学、大学院等で研修を行う予定。
  8. 研修期間中、全ての研修生は、メキシコ政府受入機関(CONACYT)に対し定期的(3ヶ月毎)に研修活動報告書を提出し、各受講コースにおいて良好な成績を修めることが求められる。
  9. 本計画に関する問い合わせのうち、提出書類や選考試験の場所に関しては日本学生支援機構留学生事業部企画調査室に、選考試験及び選考終了後の各種照会は外務省中米カリブ課(担当:メキシコ班・安孫子 TEL:03-3580-3311 内線2494、 e-mail: nichiboku*mofa.go.jp (メールアドレスの*を@に直して送付願います。))に対して行うこと。

 

 ●独立行政法人 日本学生支援機構留学生事業部企画調査室

 ●メキシコ側受入機関(メキシコ国家科学技術審議会(CONACYT))が受入可能な研修先一覧

 ●外務省ホームページ

 ●海外安全ホームページ

 ●メキシコ国家科学審議会(CONACYT)

14. 出願書類一覧

  1.出願書(別紙)和文(別紙)・・・・6部 (正本1部+コピー5部)
  (*)別紙のフォーマットを使用すること。


  2.経歴書西文・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)
氏名、学歴(高校以上については学校・学部・学科名および卒業/修了年月日)、 職歴・研究歴(発表論文著書等、日

付も記入)を詳しく記載し、写真を1枚貼付けること。なお、スペイン語・メキシコ文化コースに応募の場合は英文で作成し

てもよい。

  3.研究計画書(*ワープロを使用すること。形式は自由。)

●スペイン語・メキシコ文化コース

和文・・・・・・・・・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)

西(英)文(概要)・・・ 6部 (正本1部+コピー5部)

(1)メキシコにおける研修計画、自らの研究活動、又は、職務の内容とメキシコとの関係、メキシコでの研修成果を今後の自らの研究、又は、職務、日墨関係の増進にいかに役立てたいか等について、和文にてA4用紙で10枚程度にまとめる。

(2)上記(1)の概要を西(又は、英文)にてA4用紙で2〜3枚にまとめる。

●専門コース

和文・・・6部 (正本1部+コピー5部)

西文・・・6部 (正本1部+コピー5部)

(1)具体的な研究計画(大学・研究機関名、学部学科名・研修内容等)及び(2)帰国後の予定について、和文及び西文にて(内容が一致していること)、A4用紙で各3枚程度にまとめる。

 

  4.志望動機書(*ワープロを使用すること。形式は自由。):
和文・・・・・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)

西(英)文・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)  

志望動機について、和文及び西文にて(内容が一致していること)、A4用紙で各3枚程度にまとめる。

スペイン語・メキシコ文化コースに応募の場合は、西文のかわりに英文で作成してもよい。


  5.推薦状

和文・・・・・・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)

西(英)文・・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)  

専門分野についての能力、人物等について、適切に評価し得る人(教授等)3名による推薦状。形式は自由。


  6.成績証明書及び卒業証明書
和文・・・・・・・・各6部ずつ (正本1部+コピー5部)
     西(英)文・・・・各6部ずつ (正本1部+コピー5部)

学士以上の学位を取得した場合は全ての成績証明書に加え卒業証明書を提出する。

 

  7.語学(西語または英語)能力を証明する書類(保有者)

西(英)文・・・・・6部 (コピー可)
西語:スペイン語技能検定、DELE等の合格証明書(研究コースの申請者については、DELE中級を取得していることが望ましい)、語学学校(西語コース)の修了証(修了レベル記載のもの)等
英語:TOEFL、TOEIC、実用英語技能検定等の合格証明書

 

  8.健康診断書

和文・・・・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)

西(英)文・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)
心身ともに健康であり、留学生活に差し支えないことを証明するもの。形式は自由。

(ただし、6ヶ月以内に受診したもの。)
健康診断書のサンプルを添付する。(なお、この用紙をそのまま使用することでも可。)


  9.戸籍抄本
和文・・・・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)

西(英)文・・・・・6部 (正本1部+コピー5部)

公的機関の発効する正本(和文)と正本のコピーに西文訳、又は、英文訳を記載したものの両方を提出する。

 

  10.写真 4葉

4cm×5cm、上半身脱帽、6か月以内に撮影したもの。 裏面にローマ字で所属(大学・会社等)及び氏名を記入。出願書及び経歴書正本それぞれに貼付すること。残り2葉は封筒等に入れて送付すること。

 

  <提出書類についての注意事項>

  1. 出願書・経歴書のコピーは、写真貼付後の正本からとること。
  2. 正本が和文(又は、西文・英文)のみしか用意できない場合は、正本と正本のコピーに応募者本人の西・英訳(又は、和訳)を記入したものを提出すること。
  3. 出願書類は、右上に書類の番号を記入し、1部ずつ順に重ねて左上にホッチキスでとじ、和文6部、西文(又は、英文)6部を作成すること。
  4. 出願書類は、A4判の大きさに折りたたむか、台紙に貼付し、A4判で統一すること。
  5. 開封無効の証明書等も開封してとじること。
  6. 提出された書類は一切返却しない。