国内の大学院に在学中の第二種奨学金(短期留学)の家計基準

国内の学校は、本機構が定める推薦基準(人物・学力)を満たす申込者を推薦します。本機構は、推薦された人が機構の定める家計基準(経済的理由による修学上の困難の程度)を満たすかどうかを選考し、結果を国内在学校へ通知します。

第二種奨学金(短期留学)(大学院在籍者)の家計基準

申込者本人及び配偶者(定職収入がある配偶者がいる場合)の収入金額が、下表の収入基準額以下であること。

収入基準額

第二種奨学金(短期留学)
修士・博士前期課程及び専門職大学院課程 博士・博士後期課程及び博士医・歯・薬・獣医学課程
536万円 718万円
第二種奨学金(短期留学)と国内の第一種奨学金併用
修士・博士前期課程及び専門職大学院課程 博士・博士後期課程及び博士医・歯・薬・獣医学課程
284万円 299万円

第二種奨学金(短期留学)(大学院在籍者)の申込資格、学力基準