「大学院」
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グローバル体験以上の成果を持ち帰るには
の活動報告会まで、6カ月をかけて実施する海外派遣プログラムである。 以下がその主な流れである。 海外大学の大学院リサーチインターンシップ学部生を海外大学の大学院に派遣することで研究活動の基本を学ばせる。 これは学部
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留学体験のインパクトと経年変化
、そして社会人として活躍するなかであらわれるのだろう。 JASSOの「平成23年度海外留学経験者の追跡調査」6では大学・大学院在学中の交換・派遣留学者で現在勤務している被験者の62.1%が「今の仕事に役に立っている」と仕事への有益性
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人文社会科学系にとっての海外留学
と認識するのは難しい。 実際、西尾(2012)が取り挙げた女性企業家たちの 「ほとんど」は「アメリカの大学を卒業あるいは大学院を修了」し、その「最も多かった専門分野は MBA(経営修士号)コース」であった(3頁)。 その一方で、人文社会科学系の女子学生
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『留学交流』2017年2月号
あ 4恒吉僚子、近藤安月子、丸山千歌2008「国際化戦略としての英語―東京大学短期交換留学プログラムの事例」『東京大学大学院教育学研究科紀要』 ウェブマガジン『留学交流』2017年2月号Vol.71 独立行政法人日本学生支援機構Copyright©JASSO. All rights reserved. 9 った
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ロンドンでアフリカを考える
取得した私は、緒方氏、アマルティア・セン氏らが提唱した「人間の安全保障」というコンセプトを理念に掲げる東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラムに進学。 半年後には休学し、2014年10月から2015年9月にかけて、ロンド
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県立広島大学のドイツ短期海外研修教育効果の検証
院で患者・職員と一緒に楽しく音楽療法に参加することが貴重な体験となっている。 また、この病院で、2014年、県立広島大学院生がドイツ語・英語を通して3週間の実習を行い、ドイツの精神障害者に対する医療ソーシャルワークについて
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理系向け短期留学プログラム「海外サイエンスキャンプ」の目的と効果
大での研究の傍らDJの活動をされていることも紹介された。 夜のディスカッションにも参加してくださり、自身の大学院入学までの経験もお聞きした。 同じ大学を卒業したOBが研究の第一線にいる事実に強い憧れを感じた。 3)異文化
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大学の派遣留学と危機管理
あ 4恒吉僚子、近藤安月子、丸山千歌2008「国際化戦略としての英語―東京大学短期交換留学プログラムの事例」『東京大学大学院教育学研究科紀要』 ウェブマガジン『留学交流』2017年2月号Vol.71 独立行政法人日本学生支援機構Copyright©JASSO. All rights reserved. 9 った
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『留学交流』2017年3月号
of International Liberal Studies Admissions Office, Senior Advisor for Admissions/International Admissions Office, Global Recruiting Project, Waseda University) 【海外留学レポート】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30 マンチェスターでの博士課程生活 -英文科大学院生の視点から- PhD Life in Manchester: A Perspective from an English-Literature Student マンチェスター大学英米学研究科博士課程星野真志 HOSHINO Masashi (PhD Student, English and American Studies, School of Arts,
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留学生博士人材のキャリア支援
キーワード:留学生博士人材、定着促進支援、研究キャリア支援、フォローアップはじめに外国人留学生が日本の大学や大学院で初期の目的(主に学位取得)を達成した後、それぞれが目標をもってさまざまな職場に出て行きます。 その進路