国内の大学院に在学中の第二種奨学金(短期留学)の学力基準

第二種奨学金(短期留学)(大学院在籍者)の学力基準

修士・博士前期課程、専門職大学院在籍者の学力基準

次の(1)又は(2)のいずれかに該当すること
(1)大学等・大学院における成績が優れ、将来、研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を備えて活動することができると認められること
(2)大学院における学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められること

博士・博士後期課程、博士医・歯・薬・獣医学課程在籍者の学力基準

次の(1)又は(2)のいずれかに該当すること
(1)大学・大学院における成績が優れ、将来、研究者として自立して研究活動を行い、またはその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力を備えて活動することができると認められること
(2)大学院における学修に意欲があり、学業を確実に修了できる見込みがあると認められること

第二種奨学金(短期留学)と国内の第一種奨学金を併用する場合の学力基準

修士・博士前期課程、専門職大学院在籍者の学力基準

大学等・大学院における成績が優れ、将来、研究能力又は高度の専門性を要する職業等に必要な高度の能力を備えて活動することができると認められること

博士・博士後期課程、博士医・歯・薬・獣医学課程在籍者の学力基準

大学・大学院における成績が優れ、将来、研究者として自立して研究活動を行い、またはその他の高度に専門的な業務に従事するに必要な高度の研究能力を備えて活動することができると認められること

第二種奨学金(短期留学)(大学院在籍者)の申込資格、家計基準