報道関係者各位

平成30年度JASSO功労者・優秀学生顕彰表彰式の開催について

日本学生支援機構では、このたび標記二つの表彰制度の対象者を決定し、下記のとおり表彰式を開催することとしましたので、お知らせいたします。
なお、「JASSO功労者」とは、当機構の事業や広報等に顕著な功労のあった個人、企業・団体であり、今年度より新たに表彰することとしたものです。
また、「優秀学生顕彰」とは、経済的理由により修学に困難がありつつも、優れた業績を挙げた学生を奨励・支援するものとして平成17年度に創設し、【学術】【文化・芸術】【スポーツ】【社会貢献】【産業イノベーション・ベンチャー】【国際交流】の6分野を設け、毎年実施しているものです。

1.表彰式 
平成30年12月8日(土曜日)午前11時から午後12時 会場:アルカディア市ヶ谷(東京都千代田区)5階「大雪の間」

2.受賞者
功労者:6(個人2、団体4)
優秀学生:42
<内訳>
大賞:10名(奨励金50万円)
優秀賞:10名(奨励金30万円)
奨励賞:22名(奨励金10万円)

※ 功労者及び優秀学生顕彰大賞受賞者の詳細は別紙をご参照ください。
※ 取材の際は事前にご一報願います。

受賞者 功績概要
特定非営利活動法人 日本FP協会 スカラシップ・アドバイザー派遣事業の創設・実施に積極的に協力し、高校生・保護者等が進学を考えるに当たっての経済的不安の軽減等に貢献。
U字工事(漫才コンビ) 広報動画「そうだったのか!奨学金」への出演により、幅広い世代に対する奨学金事業への理解促進に貢献。
特定非営利活動法人 国際社会貢献センター(ABIC) 東京国際交流館及び兵庫国際交流会館の居住者に対して日本語学習や生活支援等を行うことにより、留学生交流の推進に貢献。
一般社団法人 大学コンソーシアムひょうご神戸 兵庫国際交流会館を拠点として留学生、日本人学生、地域住民間の理解促進のためのワークショップ等を実施し、国際交流・地域交流の推進に貢献。
公益財団法人 中島記念国際交流財団 東京国際交流館の居住者への生活支援、国際シンポジウムや留学生地域交流事業への助成等により、留学生交流の推進、地域の国際化に貢献。
藤巻 正志(公益社団法人経済同友会参与) キャリア教育・就職支援に関連する事業の企画・実施に当たり、講演・助言等により積極的に協力し、特にインターンシップの普及・質的充実に貢献。

平成30年度優秀学生顕彰(大賞)受賞者<学術>

氏名(学校名) 業績概要
西殿 悠人(立命館大学) 生薬学・天然物化学。ショウガ科生薬の主な薬能である熱生産に関与する化学成分を特定し、化学構造と活性の相関について明らかにした。国際学術誌複数掲載。国際・国内学会発表多数。
片山 春菜(広島大学) 人工知能を支える人工ニューラル・ネットワークの基本構成要素である人工ニューロンの理論的基盤を、二状態遷移理論を用いて確立。その基礎理論を超伝導量子デバイスを用いた人工ニューロンへ応用。国際学会で発表。
舟越 裕里江(徳島大学) 第6次産業で注目される藍染料成分の細胞毒性を検討し、安全レベルを明らかにした。コーヒー豆焙煎時副生成物の細胞レベルの作用を検討し、その安全性・有用性を明らかにした。国際誌掲載。

平成30年度優秀学生顕彰(大賞)受賞者<文化・芸術>

氏名(学校名) 業績概要
竹内康陽(多摩美術大学) 日本グラフィックデザイナー協会が主催する「JAGDA学生グランプリ2017」(作品テーマ:「食」)においてグランプリを獲得。また、東京タイプディレクターズクラブが主催する「東京TDC2018」において入選。
平沢杏樹(東北大学) 第19回紅葉杯争奪英語弁論大会優勝。第12回法政大学総長杯争奪全日本学生英語弁論大会優勝。第23回上智大学学長杯争奪英語弁論大会優勝。第41回福澤杯争奪全日本学生英語弁論大会準優勝。
丸山美紀(大阪モード学園) ICAM(本社:フランス)が主催する「メイクアップフォトコンペティション」において、ゴールド賞を受賞。また、ダイナー(本社:アメリカ)が主催する「ダイナーエアブラシフォトコンテスト」において、グランプリを受賞。

平成30年度優秀学生顕彰(大賞)受賞者<スポーツ>

氏名(学校名) 業績概要
多田 修平(関西学院大学) 2017年世界陸上で100メートル準決勝進出、4×100メートルリレーは3位で銅メダルを獲得。2017年全日本インカレでは100メートル10秒07の自己ベストで2位。2017年国体では100メートルで優勝。
松本 航 (日本体育大学) 2017年首都大学野球リーグ優勝、ベストナイン投手。明治神宮野球大会優勝。ユニバーシアード競技大会優勝。2018年日米大学野球最優秀投手賞。ハーレムベースボールウィーク優勝、最優秀投手賞。

平成30年度優秀学生顕彰(大賞)受賞者<社会貢献>

氏名(学校名) 業績概要
宮地 貴士(秋田大学) ザンビア共和国の無医村に巡回診療の拠点を開設し、9,500人の村人達に医療を届けた。日本国内では、ザンビア風お好み焼きの販売を中心に、ザンビアの文化に付加価値を付けて提供することで診療所の建設資金を調達。

平成30年度優秀学生顕彰(大賞)受賞者<産業イノベーション・ベンチャー>

氏名(学校名) 業績概要
冨平 準喜(筑波大学) 第7回ものづくり日本大賞において、「シンクロアスリート」というVRでスポーツ観戦できるシステムが、内閣総理大臣賞を受賞。リアルタイムに選手の動きや視線を体験できる本システムは、2020年の東京オリンピックで導入されることが決定。

※国際交流分野は大賞受賞者なし。

その他の受賞者は、平成30年度優秀学生顕彰選考結果ページに掲載しています。

PDFファイルをご覧いただく場合には、Adobe Readerが必要です。

本件についての問合せ先

政策企画部広報課 福本・笹川
  • 電話03-6743-6011
  • FAX03-6743-6662
  • E-mailkouhou【@】jasso.go.jp
  • メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。