報道関係者各位

令和元年度JASSO功労者・優秀学生顕彰表彰式の開催について

日本学生支援機構では、このたび標記二つの表彰制度の対象者を決定し、下記のとおり表彰式を開催することとしましたので、お知らせいたします。
なお、「JASSO功労者」とは、当機構の事業や広報等に顕著な功労のあった個人、企業・団体を表彰するものとして、昨年度創設したものです。
また、「優秀学生顕彰」とは、経済的理由により修学に困難がありつつも、優れた業績を挙げた学生を奨励・支援するものとして平成17年度に創設し、【学術】【文化・芸術】【スポーツ】【社会貢献】【産業イノベーション・ベンチャー】【国際交流】の6分野を設けて実施しているものです。

1.表彰式 
令和元年12月7日(土曜日)午前11時から午後12時 会場:アルカディア市ヶ谷(東京都千代田区)5階「大雪の間」

2.受賞者
功労者:14(個人11、団体・企業3)
優秀学生:61
<内訳>
大賞:13名(奨励金50万円)
優秀賞:15名(奨励金30万円)
奨励賞:33名(奨励金10万円)

※ 功労者及び優秀学生顕彰大賞受賞者の詳細は下記をご参照ください。
※ 取材の際は事前にご一報願います。

JASSO功労者

受賞者 功績概要
国立大学法人
筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター
障害のある学生への支援に関し、当機構による支援ネットワークの構築やセミナーの開催、啓発資料の作成に積極的に協力するなどして貢献。
秋葉公子、池田寿宏、栗山アルミ株式会社、斉藤智、長和子、中村範夫、原照雄、村上敬子、行森正昭、匿名4(個人3企業1) 当機構に多額の浄財を寄附され、被災した学生・留学生への支援金の支給や、優秀な学生へ顕彰等の学生支援事業に貢献。

※敬称略

優秀学生顕彰(大賞)受賞者<学術>

氏名(学校名) 業績概要
伊藤 優太(筑波大学) 主に頭部装着型ディスプレイにおけるハイダイナミックレンジ表現手法の研究や、実世界で大型の物体を光学的に完全に消す光学迷彩手法の研究を行い国際学会で発表を行う。その他の研究でも国際学会での発表多数。
金谷 啓之(九州大学) サンゴやクラゲの仲間であるヒドラを用いて、日周リズムや睡眠のメカニズムを研究した。
・筆頭著者として国際科学誌に2本の論文を発表。
・第25回日本時間生物学会学術大会 優秀ポスター賞。
河谷 昌泰(秋田大学) 自律神経の回路について研究を行い、糖尿病治療薬が吐き気を起こすメカニズムや、排尿や排便といった骨盤臓器がどのように制御されているかを研究した。国際学術誌複数掲載。国際・国内学会発表多数。
社本 憲俊(山梨大学) 運動繊毛に発現する新規タンパク質の機能と局在を明らかにした。学会発表を複数行い、第123回日本解剖学会学術集会学生セッションでは優秀発表賞を受賞した。また、本研究は国際学術誌に掲載された。

優秀学生顕彰(大賞)受賞者<文化・芸術>

氏名(学校名) 業績概要
鈴木 ひとみ(立命館大学) そろばんグランプリジャパン2019シニア部門そろばん日本一。七夕そろばんワールド一般の部団体総合競技優勝(2016)。フラッシュ暗算優勝(2018)。全国計算競技大会読上算優勝(2018)。
長岡 華子(多摩美術大学) 第67回朝日広告賞において、一般公募の部でグランプリを受賞。

優秀学生顕彰(大賞)受賞者<スポーツ>

氏名(学校名) 業績概要
乙黒 拓斗(山梨学院大学) 世界選手権、全日本選手権、全日本選抜選手権において、それぞれフリースタイル65キログラム級で1位。
川井 友香子(至学館大学) U-23世界選手権、天皇杯全日本選手権、明治杯全日本選抜選手権において、それぞれ62kg級で1位。世界選手権、アジア選手権においてそれぞれ62キログラム級で2位。
友清 光(国士舘大学) ユニバーシアード競技大会、ヨーロッパオープン・オディベーラス、全日本学生柔道体重別選手権大会、全日本ジュニア柔道体重別選手権大会において、それぞれ81㎏級で1位。アジアパシフィック選手権大会において81㎏級3位。
向田 真優(至学館大学) 2016年世界選手権55キログラム級1位、2017年世界選手権53キログラム級2位、2018年全世界選手権55キログラム級1位、2019年アジア選手権53キログラム級2位、明治杯全日本選抜選手権大会53キログラム級1位。

優秀学生顕彰(大賞)受賞者<社会貢献>

氏名(学校名) 業績概要
古澤 龍夜(群馬大学) 群馬県におけるICT教育の発展とその格差の解消を目指し、複数のICT教育団体を立ち上げる。開催したプログラミング教室や講演会等で学んだ学生が講師となり、次世代に普及するというICT教育の循環を確立した。

優秀学生顕彰(大賞)受賞者<国際交流>

氏名(学校名) 業績概要
酒井 環(長崎純心大学) ナガサキユース代表団のメンバーとして活動し、NPT再検討会議第2、3回準備委員会に参加・傍聴した。国連内でプレゼンテーションや自作のショートフィルムを上映し、世界各国の若者や外交官と意見交換を行った。
庄司 大輝(立教大学) 2年間ネパールへの教育支援団体で活動。卒団後、柔道で交流旅を実施し3か月間10か国1,000人と交流。ネパール警察学校から感謝賞、ネパール柔道連盟より特別専任コーチ、埼玉県庁から埼玉県親善大使に任命。

※産業イノベーション・ベンチャー分野は大賞受賞者なし。

※その他の受賞者は、令和元年度優秀学生顕彰選考結果ページに掲載しています。

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本件についての問合せ先

政策企画部広報課 福本・加藤
  • 電話03-6743-6011
  • FAX03-6743-6662
  • E-mailkouhou【@】jasso.go.jp
  • メールを送る際は@の前後の【】を取ってご利用ください。