寄附金による「物価高に対する食の支援事業」の実施について

報道関係者各位

日本学生支援機構は、米を中心とする食料品価格高騰の影響により厳しい生活を余儀なくされている学生等を支援するため、本機構に寄せられた寄附金を活用し「物価高に対する食の支援事業」を行います。学生等に食費を支援する大学等に対し、下記のとおり当該支援に係る経費の一部（2分の1以内）を助成しますので、お知らせします。

物価高の影響により経済的に困窮している学生等に対して学生生活を送るための食費を支援する大学等を支援する。

大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専修学校専門課程、日本語教育機関等

約4億円

学生生活を送るための食費（現物支給を含む）を支援する事業

1校あたり100万円以下（支援事業を実施するために必要な経費の2分の1以内）

令和7年4月から令和7年12月の間に実施される、経済的に困窮した学生等に対する大学等独自の支援策であること。

令和7年7月14日（月曜日）～令和7年9月30日（火曜日）（消印有効）