第二種奨学金(海外)の貸与を受けるためには、人的保証制度と機関保証制度という2つの制度への加入が必要です。
人的保証制度では、連帯保証人(原則として父又は母)と保証人(原則として4親等以内の成人親族で、本人及び連帯保証人と別生計の人)を1人ずつ選任し、保証を引き受けてもらいます。
機関保証制度では、日本学生支援機構の指定する保証機関に毎月保証料を支払うことで、保証機関からの保証を受けます。
これらの保証を受けた場合でも、奨学金の貸与を受けた本人が奨学金の返還の義務を負うことになります。
奨学金を借りるために必要な保証制度について教えてください。
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今後のFAQページの参考とさせていただきます。