よくあるご質問 進学届の提出

予約採用で給付奨学金を希望して申し込んだものの採用候補者となりませんでした。予約申込後に生計維持者の転退職等があり、予約申込時から家計状況に変化がありました。在学採用で再度給付奨学金を申し込むことはできますか。(2024年2月更新)

給付奨学金の春の在学採用については、予約申込時から家計状況に変化があった場合でも前々年分の収入等に基づいて家計基準を審査するため、家計に関する基準が「×」となっている場合は、生計維持者の変更等がなければ在学採用で給付奨学金を申し込んでも採用されない可能性が高いです。
よって、家計に関する基準を満たさないために給付奨学金が不採用となっている場合は、進学後の秋に募集予定の在学採用で申し込むようにしてください(この場合、前年分の収入等に基づいて家計基準を審査します)。
なお、予期できない事由により家計が急変し、急変後の収入状況が住民税情報に反映される前に緊急に支援の必要がある場合には、家計急変採用の申込みにより、急変後の所得の見込みが要件を満たすことが確認できれば支援対象となる場合があります。
家計急変採用の申込方法や対象者の要件については、奨学金案内(家計急変採用)をご覧ください。

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