給付奨学金の対象になるかどうかの目安を申込前に確認できるようにすることは、学生・生徒及びその保護者にとって有益であると考えています。しかし、支援区分の算定のためには、「合計所得金額」「総所得金額等」「課税標準額」といった地方税の情報を用いますが、これらの概念は一般的とはいいがたく、計算式も複雑です。このため、機構では、わかりやすく情報を発信することを目的に、簡易な情報をもとにシミュレーションをすることができるツールとして進学資金シミュレーターを公開しています。
実際の審査結果と差異がある進学資金シミュレーターを公開する理由は何か。
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ご回答いただきありがとうございました。
今後のFAQページの参考とさせていただきます。