全国の大学等でインターンシップ等のキャリア教育に携わる教職員及びインターンシップに関心のある教職員に対し、専門家による講演やパネルディスカッション、先駆的なインターンシップ等の実施事例の紹介、グループディスカッションを通じて、受講者の知見を広め、インターンシップ専門人材として必要になる実践的なスキルの向上を図ることを目的に実施しました。
◆ライブ配信日時:Zoomミーティング
令和2年12月18日(金曜日)14時00分~16時00分
◆受講対象者
○大学等でインターンシップ等のキャリア教育を担当する教職員
○大学等でインターンシップに関心のある教職員
◆受講者:168名

1.開催内容

新型コロナウイルス感染症への対応として、全面的にオンラインにより実施しました。講演及びパネルディスカッションについては、YouTube「JASSO学生生活支援事業Channel」によるオンデマンド配信を行い、受講者に限定せず、学校関係者に幅広く情報提供を行いました。
講演は、教育的効果の高いインターンシップをコロナ禍でどのように実施するか、学生のキャリア教育にどのように役立てるか等について、パネルディスカッションはそれを踏まえて、モデラーは講演講師に登壇いただき、パネリストには今年度オンラインでインターンシップを実施した企業1名、大学職員1名、学生1名に登壇いただきました。
グループディスカッションについては、オンライン会議システムのブレイクアウトルームを使用し、参加者168名を50ルームに分け、途中で参加者をシャッフルするなど少人数で活発な意見交換ができる環境を整え、また、参加者全員で共有できるチャット機能を使用することにより、従来の対面による実施と同程度の効果が得られるようにしました。
受講者からは、
・他学のインターンシップの取組や実状を知ることが出来、大変満足しています。北海道や関西など、全く異なる地域にある大学の方々とこんなに色々と意見交換でき、オンラインのメリットを実感しました。
・このようなリモート研修をもっと開催してほしいです。他大学の教職員の方々と意見交換させていただくことで、仲間が増えるようで励みになりますし、学内のインターンシップ担当としては肩身も狭いこともありますのでモチベーション向上につながりました。
・オンライン開催ありがたいです。子供が小さいこともあり遠方での開催の場合は出席が難しいですし、業務都合や感染面も含め、オンラインでかつディスカッションさせていただけましたこと大変感謝いたしております。
・オンラインでのグループディスカッションが良かったです。全く異なる地域にいる方々との意見交換の場作りが、対面よりもずっとしやすくなることはオンラインの魅力だと感じました。
等の感想があり、満足度は78.4%でした。

2.プログラム

1.趣旨説明(Zoomミーティング)
2.講演
「コロナ禍におけるインターンシップの可能性」(オンデマンド配信)
講師:京都産業大学准教授 松高 政 氏
3.パネルディスカッション
「リモートインターンシップへの挑戦」(オンデマンド配信)
モデレーター:京都産業大学 准教授 松高 政 氏
パネリスト:リモートインターンシップの受入企業、参加学生、大学等の教職員
4.グループディスカッション(Zoomミーティング)
「コロナ禍におけるインターンシップの現状、課題、可能性 ―次年度の実践にどう活かすか―」
(他大学等の現状について情報共有し、次年度に向けての課題、可能性についてグループで検討しました。)
※2、3については、令和2年12月25日(金曜日)17時に終了しました。
※1、4については、12月18日(金曜日)14時00分~16時00分、Zoomミーティングにより実施しました。
※録画・録音・転載・流用・二次利用は一切禁止いたします。